はじめに言葉ありき 説教の解説をかりて、コトバが神とともにあったとする理解は、信仰になる。
>始めに言葉(ロゴス)あり。言葉は神と共にあり、言葉は神なりき。この言葉は始めに神と共にあり、萬のものこれによりて成り、成りたるものに一つとしてこれによらで成りたるはなし(ヨハネ伝第一章)
この箴言を言語に充てて考えるなら、それは論理、ロゴスと言ってみても、
はじめにロゴスありき
だったとする、その理 . . . 本文を読む
雨が降った。春の嵐が襲うという予報は東の方らしい。ここ、日中の気温が20度近くにもなる、と言っていたが、雨降りで緩くなった。春の雨の不安定さ、つまりは気圧配置と前線によって、降ったりやんだりが続きそうである。この2月は病魔の蔓延を、水際対策から、3がつになってから、新型コロナウイルスによる、その日本国内の流行が爆発的にはなっていないと、専門家会議の発表である。それで、さらに19日木曜日ぐらいを目 . . . 本文を読む
日本哲学38
考える自分がいる、その思いを発見とする。考える我という主体の存在、近代合理主義の出発点をなした命題とされる。
>こうして、デカルトは「我思う、故に我あり」から出発し、神の存在証明と明晰判明な観念が真であることの証明を行った。https://www.rei-yumesaki.net/哲学/哲学-倫理学/デカルト/
(cogito, ergo sum) 「私は考える、ゆえに私 . . . 本文を読む
日経新聞コラム、大機小機、中国に依存する経済活動のわかりよい解説があった。輸出、工場、観光と、国内消費に影響する。日本で中国との関係で経済が占める割合、次のようであるから、その依存からの脱却を進める。
輸出・輸入に占める中国のシェア それぞれ19%、24%
インバウンド 来訪数 30% 消費額の37%
その方策には
BCP
Society 5.0(ソサエテイ 5.0)
M . . . 本文を読む