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2020-03-10 | 哲学日本語
日本哲学38  
考える自分がいる、その思いを発見とする。考える我という主体の存在、近代合理主義の出発点をなした命題とされる。
>こうして、デカルトは「我思う、故に我あり」から出発し、神の存在証明と明晰判明な観念が真であることの証明を行った。https://www.rei-yumesaki.net/哲学/哲学-倫理学/デカルト/




(cogito, ergo sum) 「私は考える、ゆえに私は存在する」の意。 デカルトが方法的懐疑の末に到達した根本原理。 すべてを虚偽だと考えることはできても、そう考える自己の存在は疑いえないとし、この自我の明晰、判明な確実性をすべての知識の基とした。 哲学的に近代合理主義の出発点をなした命題とされている。
コギトエルゴスムとは - コトバンクkotobank.jp › word › コギトエルゴスム-498901

我思う、ゆえに我あり - Wikipediaja.wikipedia.org › wiki
我思う、故に我在り」(われおもう、ゆえにわれあり、仏: Je pense, donc je suis、羅: Cogito ergo sum)は、デカルトが仏語の自著『方法序説』(Discours ... 方法序説』(初出1637年、岩波文庫); 我孫子信『「コギト・エルゴ・スム」の一解釈』哲学論叢9・1、1982 ...

「我思う、故に我在り」(われおもう、ゆえにわれあり、仏: Je pense, donc je suis、羅: Cogito ergo sum)は、デカルトが仏語の自著『方法序説』(Discours de la méthode)の中で提唱した有名な命題である。


「我思う、故に我あり」 ~デカルトの功績と論理的欠陥~ - Re:Iwww.rei-yumesaki.net › 哲学 › 哲学-倫理学 › デカルト
>デカルトは、「我思う、故に我あり(cogito ergo sum)」という一つの命題から、連鎖的に様々なことを証明しようとした。 デカルトは、100%真と言い切れないものは偽とみなすという徹底した懐疑主義の立場を取っており、真実 ...
>こうして、デカルトは「我思う、故に我あり」から出発し、神の存在証明と明晰判明な観念が真であることの証明を行った。https://www.rei-yumesaki.net/哲学/哲学-倫理学/デカルト/
※専門家でも何でもない、一介の大学生が授業で作成したレポートです。この文章を「参考文献」にしたり「引用元」にしたりしても、あなたの論文の信頼性を高めることはできません。ご注意ください。
また、後半の考察は一介の学生の意見でしかありません。ご留意ください。
2012年8月24日


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