渡御、出御とある。
お出ましである。
神輿にある神、あるいは天皇、三后の旅行である。
行幸と言った。
后位は朝廷で天皇の配偶者、母、祖母を、太皇太后・皇太后・皇后のことである。
神輿は何を担ぐか、社祭礼でご神霊の憑依したものを担ぐ。
神輿、船など、巡幸する。
神輿による神輿渡御、陸渡御また船による船渡御、海中渡御がある。
お旅所に宿がある。
>①神輿などに神霊を移す神事 ②神社から御旅所 . . . 本文を読む
漢字の日本語読みを意味内容とする。字音は漢字音とする。字訓の関連キーワードに、> |仮借 |訓読 |転注 |音仮名 |音訓 |訓 |訓仮名 |訓義 |国音 |国訓 などを挙げる。白川静の漢字研究の成果に、書名として、字訓がある。日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より。 >訓
くん 漢字の原義に対応する日本語で、それがある程度固定化したものをいう。本来は、漢字のもつ意味、字義をさし、字義を解釈すること「訓詁(くんこ)」をも訓と称したが、さらに転じて、日本における漢字の読み方のうちの一種をよぶようになった。たとえば「山」についていえば、「やま」がその固定化した日本語にあたる。漢字を中国語の原音(またはそれに近い音)で読んだもの、すなわち音(おん)(字音)と対立するもので、字訓、和訓ともよぶ。 . . . 本文を読む