ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

神奈川県産 スルガエレガント  

2017年04月19日 20時47分28秒 | Fruit

今日も暖かく丁度良い過ごしやすい日でした~。

しかし、風がきつく、埃が舞っていそうな感じで、

あまり長時間外にいると、喉とか呼吸器がやられそうな感じがしたので、そこは気をつけたいなと言う感じでしたが。

とにかく、洗濯物も乾くし、植物も元気だし、こんな日が続くと気持ち良いです~。

スーパーで、食後のアールグレイに合わせる柑橘系のフルーツを探していましたら、

スルガエレガントを見つけました。

私は、神奈川県産のお野菜やフルーツが大好きです。

 

売り場の説明書きを読むと、

スルガエレガントは、甘夏と文旦を掛け合わせたもので、甘夏より甘みが強いとの事。

甘夏より糖度が高いと言う事。

酸味が少ないのが特徴ですって。

爽やかな甘味とまろやかな香り。

生食、マーマレード、オレンジピール作りにおすすめのようです。

「谷川文旦」と「川野夏橙」を交配し、JA静岡市が、商標登録した、

早生品種の甘夏

・・・と言う事です。

日本って、ものすごくきっちりと、新種のフルーツの説明をして下さっているので、

消費者もトライしやすいです。

ここまできっちり書かれているものは、安心です。

トワイニングのアールグレイと合わせて頂きました~。

瑞々しく、フレッシュな柔らかな香り~、幸せなフルーツ×ティーの時間。

ベランダのアップルミントが、大きなお家に移してから、どんどん育っていて、

大きな葉をつけていまして、香りも優雅・・・、柑橘系フルーツに合わせても、相性抜群な香り。

 

形がちょっといびつな感じでしたが、果汁もほどほどに多いし、果肉の色が美味しそうでした。

種は大きめのがいっぱい詰まっていて、ナイフの先で全部取り除きました。

 

甘過ぎない甘さと、思っていたより酸味も感じ、瑞々しく、

食後に頂くと、すっきり爽やかな後味でgoodでした~。

 

柑橘系も種類が多く、色々選べる時代ですので、

楽しくビタミン摂取して行きたいと思います~

 

 

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Sala ブレッドハウス

2017年04月19日 01時18分29秒 | Bread

少し前になりますが、salaブレッドハウスの工場直売店へ行きました~。

京王堀之内駅から、徒歩圏内ですが、歩くと15分くらいかかるのでしょうか・・・、

広い道路・・・、多摩ニュータウン通りから車で行っても、駐車場があり、行きやすいです。

この階段を上ったところ、左手に、直売コーナーがありました。

2階直売コーナーは、沢山のパンが並んでいました。

某大手スーパーでも幾種類か見かけた事があり、馴染みのパンですね~。

salaブレッドは、北海道産小麦粉、鹿児島県産きび砂糖、沖縄海水で炊いた塩、白神こだま酵母の4つの国産主原料を生かして作られたパンを販売しているとの事。

プレーンなパンは、バター、卵、型に塗る油等、余計なものを一切使わず、こだわりの材料を必要な分だけ使って、手作りされているとの事。

シンプルな材料で、心と技術を詰め込んだパン達ですね~。

 

詰め放題のパンが数種あり、それがとても人気ですが、他にもお得なパンが色々ありました。

そんな事で買いに来る方も多く、行った前後にも、お客様の姿が何人もありました~。

 

レーズンパンとあんパンを買って帰りました。

あんパンは、食べる直前に、少しだけオーブンで焼くと、とっても美味しいと、

スタッフさんから、おすすめの頂き方を教えていただきました~。

言われた通り、オーブンで少し焼いたら、

外の皮が少~しパリッとなって、中は柔らかく、風味はあんまんみたいで、とても美味しかったです~。

それと価格が安価だったので、得した気分です。

 

必要な安心素材だけを使って、丁寧に作り上げられたパンは、

身体にも負担が少ないし、小さなお子様からご年配の方まで、

安心して頂けますね~。

しかも風味が美味しく、安価。

 

世の中、食も多様化して、濃厚な味のものが多くなりましたが、

特にお子様方には、素材の美味しさと言うものを、小さな頃から、

舌で感じておく事、大事だと思います。

 

今は、何にでもマヨネーズをかけたり、

ケチャップをかけたり、

特定の調味料を使いすぎて、味覚が鈍感になっている人も多そうです。

 

自然の美味しさを追求した、simple is best なパンは、

何もつけなくても美味しいと思います。

そう言う味わい方・・・、大事にしたいですね~。

 

近くまで来た時には、又買ってみたいと思います~

 

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Bath Salt  =Tea Tree=

2017年04月18日 14時13分03秒 | House

今日は、暖かくて、日中お天気良いですね~。

シーソルト

ドライハーブ(ラベンダー&ウスベニアオイ)

精油(ティートリー)

・・・を使って、バスソルトを作りました。

 

シーソルトは、オーストラリア産のものを使いました。

さすが暖かくなって来たので、

死海のシーソルトは使う機会はなさそう~。

家に在庫なしです。

 

ドライハーブだけでも、ラベンダーがとても良い香りを放つので、

それだけでも良さそうですが、

ティートリーの精油を規定量上限の半分以下の滴数使いました。

 

ここで、1つ気をつけておきたい事は、ティートリーは、人によっては、皮膚刺激があるかもしれないので、

お肌の弱い方は、使う際には、そのあたりを考えて安全に使用するように心がけたいものです。

私は、肌は、わりと敏感な方なので、それで、規定の上限の分量の半分以下の量を使用する事にしました。

皮膚刺激と言うのは、皮膚表面から精油が浸透した際(←この場合、原液ではなく、決められた方法で希釈した精油の事を指します。)に、それが刺激になって、

炎症、紅斑、かゆみ等の反応を起こす事です。

手浴法で試してみたいので、本日は、手浴法2回分の量だけ作りました。

 

ティートリーは、専門書によっては「ティーツリー」と表記されているものもありますが、

私は、聞き慣れたティートリーで。

オーストラリアが主な産地なのですが、

オーストラリアの先住民族であるアボリジニは、この植物をどのようにしてだかわかりませんが、

お茶として飲まれていた植物であったそうです。

やはり乾燥して、ドライハーブ的な感じで、煎じて飲まれていたのでしょうかね~。

アボリジニの人達の間で、お茶として飲まれていた植物の一種と言う事で、ティートリーと呼ばれるようになったと言う説があるそうです。

 

抗菌、抗ウイルス、鎮静のような働きかけがあるので、

傷やニキビ、又は清潔に保ちたい時には良さそう~。

同じフトモモ科のユーカリ等が、相性良さそうです。

ティートリーは、どこかユーカリと似た、フレッシュでシャープな香りです。

しかし、ユーカリと比べるとよくわかるのですが、

ユーカリより香りが重い感じです。

香りが重いと言う表現をしましたが、

ユーカリは、トップノートで、

ティートリーは、ミドルノートと言う事で、

ユーカリの方が、揮発性が高いです・・・、そう言う事なのです。

 

リフレッシュ、清潔に保ちたい時に使いたいような香りなので、

お部屋の臭いを気持ちの良い香りに入れ替えたい時に、

換気をして、ディフューザーで、

ティートリーに、ユーカリやペパーミント、レモンの精油等このうちの1種か2種を、

ブレンドして、香りを放ってみるのも良さそう~。

そうして再び喚起して、空気を入れ替えて、スカッとするのも良いかもです~。

 

季節季節で、そして、どう言った楽しみ方をしたいかを考えて、

セレクトして行くと良いかな~

 

 

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BURDIGALA et 桜色もそろそろ緑に~♪

2017年04月17日 22時59分45秒 | Sweets

皆さん今晩は~。

ちょっと月日が経ちましたが、以前撮影したフォトをup。

BURDIGALAの焼き菓子でのティータイム・フォトです。

以前にもブルディガラは、記事にした事があります。

広尾本店を始め、関東や関西に数店舗ありまして、私が利用した事あるのは、大阪のハービスプラザや、京都SUVACOに入っているブルディガラ。特にSUVACOのそこは、時々利用させていただいています。

ハード系のパンを中心に、ガトーやプチ・フール等も展開しています。

日常生活を少しだけ上質に~と言うコンセプトがあるだけに、

洒落たブーランジェリーで、リッチ感もあります。

パリで見かけるパン屋さんっぽく、

BURDIGALAと言う店名の由来は、

古代のラテン語で、フランスの”ボルドー”地方を指す言葉なんだそうです。

ボルドー地方の肥沃な恵まれた土地は、類まれな豊かな食文化を育んで行ったと言う事で、

そう言った食文化を、パンを通じて、人々に提案できたらと言う想いが込められているようです。

↑プチ・フールも素敵~。

向かって左のマドレーヌは、ラベンダーから採取した蜂蜜を使用したマドレーヌ。

右のは、グリュ・ド・カカオで、チョコレートとコーヒー豆のローストを練り込んだサブレ。

ウバのミルクティーと合いましたね~。

 

桜の時期もそろそろ落ち着いて来ましたね~。

このところ、桜の開花のあちこちのフォトを、

多くの方々のブログ等で拝見しましたが、

本当に美しいな~と思って拝見させていただいていました~。

満開も豪華で言う事ないし、

ず~っと先の方まで続く桜の様子や、川辺の桜、枝垂桜・・・、素敵でした~。

しかし、たった1枚だけの桜の花びらの存在をクローズアップされているフォトもとても素敵だなと思いました~。

私も、裏庭に、どこからともなく舞い込んでいた、たったの1枚の桜の花びらが、

とてもいとおしく、なんかほほえましく思って、目に留まったものです~。

自然のなす、柔らかで、薄いピンク色の世界・・・、

毎年こうして色々な形で楽しませていただける自然に、

感謝ですね~

今日街で、柏餅が売られているのを目にしました。

柏餅と言うと、5月、端午の節句、鯉のぼり〜、そして、もうすぐ新緑の季節かな〜

 

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ベーカリーカフェ やまぼうし平山台

2017年04月17日 00時26分05秒 | Bread

東京薬科大学・・・、比較的近い場所に、やまぼうしと言う、ベーカリーカフェがあります。

廃校した小学校を利用して、営業なさっているベーカリーカフェです。

少し前ですが、近くへ来たので、寄ってみました。

ここから中へ入ると、右手すぐにテーブル席があり、イートインできるようになっていました。

その奥側に、工房がありました。

行ったのが遅い時間だったので、ほぼパンは、売れていて、たった数個だけ残っていた感じです。

このパンだけ買って帰りました。

・・・そうそう・・・写ってはいないけど、1枚目のフォトの後方は、元小運動場みたいな広場で、駐車場になっていて、

すぐ近くに元体育館らしきがあったのですが、

そこでは、ボールをついているような音がいくつかしていましたので、

バスケットボール、ドッジボール、又は、バレーボールでしょうか・・・、バスケットボールのような気がしましたが、もっと違うスポーツかもしれませんね~。とにかく何かジュニアチームか何かが利用していたように感じました~。

廃校になった小学校・・・、校舎や体育館のスペースは、上手く地域や地域の団体等が利用が可能なら、放置しておくより良い事なのかもしれません。

元校舎だったところに、ベーカリーカフェがあるって、あまりない形態なので、ちょっとワクワクしますね~。

家で温め直して、ベジタリアン・ピザ・・・食べました。

私の大好きな系統の野菜がゴロゴロ入っていて、とっても美味しく頂きました~

 

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La boulangerie de petits oiseaux  =Pain de Crew= 

2017年04月15日 21時15分32秒 | Bread

先日、デイジーパパと近くまで来たので、久しぶりに、パン・ド・クルー・・・、寄ってみました。

安価で美味しいので、以前からずっと人気のお店です~。

すぐ近くに、高校もあり、以前、高校へ来る度に、パン・ド・クルーで

パンを買って帰るんだ~と言う保護者の方のお声も聞いた事があります。

店内には、豊富な品揃えのパンがあり、

テラス席では、自動販売機のドリンクと共に、

パンを食べる事ができます。

テーブル&チェアは沢山あるので、ゆったりとしているし、

開放されている空間は、道路からは見えない場所もあり、

意外と落ち着ける感じです。

クルミパンと温かいココア。

このパン屋さんでも、スズメさん達、何羽もテラス席で、見かけました。

やはりパンくずがあるかな~って、来てたのでしょうね~。

ここに来るスズメさん達も、人慣れしている感じ。

スズメさんは、可愛い~ので好きですが、

ペットとして飼うような鳥さんではないので、

あまり馴染みはありませんが、考えてみれば、昔っから、見かける鳥さんではありますね~。

あっちにもこっちにもいたけど、

可愛いし、動きも控えめなので、

見ていて癒される感じでした~。

 

そうそう~、ここの揚げパンのきなこ風味が美味しいですよね~。

コッペパンホールの状態に、きなこやお砂糖がまぶしてあるので、

食べる時、お子様は大変な事になりそうですが、

美味しいですね~。

昔給食で出ていた(今も給食で出るのかな?)のが懐かしく、

パン屋さんで復活させているお店があると、

喜ぶお客様が結構いらっしゃるかも~。

安価な美味しいパンが多種類あるので買いやすいです。

駐車場もありますし、車で行きやすいですね~。

地域のお店大賞の準大賞に受賞した事があるお店。

地域の中小小売業、飲食店、サービス業の中から、

個性的で魅力あるお店作りをしていて、

消費者に支持されているお店が表彰されると言うもの。

そう言った賞を受賞するのも納得の、

地域密着型のパン屋さん・・・、

スズメさん達も、

大いに支持している事でしょう~

そう言えばこの日、市役所前の広い道路通ったら・・・、両サイドの桜が豪華で、一部は桜のアーチのように見えて、とっても綺麗でした~

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Les herbes sur le balcon

2017年04月15日 11時38分02秒 | House

皆さん今日は~。

今日はとっても良いお天気ですね~。

ベランダのハーブ達がとても生き生きしています。

↑一枚目に写っているスペアミントは・・・、

ついこの間まで、この小さなポットで育てていましたが、

もういっぱいいっぱいになって来たので、

広いお家に移してあげました~。

・・・と言う事で、1枚目のフォトは、2枚目のフォトのスペアミントの、

今現在の様子です。

お家が広くなると、植物も、調子がよくなるようで、気持ち良さそうです~。

アップルミントも、同じように、狭くて小さなお家から、広いお家に移してあげました~。

とても気持ち良さそう~。

レモンバームは、奇跡の復活・・・と言うか、ついこの前まで、かなり弱っていて、

何も日の目を浴びないうちに、枯れて行くかもしれないな~と言う状態でした~。

が、ベランダの低い位置から、背の高いスタンドの一番上に場所移動したら、

太陽の光が当たる量が多くなったせいか、

↑このように、完全復活をし、成長も見られます。

どのハーブも、葉が生き生きしていて、香りもとても良いです。

大きなお家に移ったハーブは、この時期、勢いを増して、沢山増えて行く事でしょう~。

ローズマリーも、大きなお家に移した方が良いのはわかってるけど、

大きく枝葉を伸ばし、木質化して行くのがちょっと・・・なので、この小さなポットのままですが、

窮屈そうだから、他と同じくらいのサイズのお家に、移動させてあげようかな~と考え中。

ミントは、沢山増えてもらって、いっぱい花瓶に挿して、ふわふわ~っと部屋に良い香りを放ちたいな~と思っています~。

 

お洗濯ものを干す時に、元気な緑の様子を見ると、とても気分良く、良い1日が過ごせる気がします~

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La boulangerie pour de  petits oiseaux.

2017年04月13日 23時28分01秒 | Bread

皆さん今晩は~。

以前、よく言ってましたので、昔何度かupした事があります・・・、八王子みなみ野の、石窯パン工房 サンメリー・・・、時々行く事があります。

少し前、春の新商品で、アスパラベーコンフライの調理パンが登場していて、コーヒーととても合い、お昼に頂いてみた事があります。

私もアスパラを使うお料理は、日常的にやっているので、アスパラは大好き。

・・・まあ・・・、そんな事で、行く事があるのですが、

なんか美しい環境にあるパン屋さんで、駅近ですし、

地元密着型で、とにかく多くの利用者に愛されているパン屋さんです。

テラス席は屋根付き・・・、お昼は老若男女・・・、お1人のご老人や、小さな子連れのお母さん方、ご夫婦・・・等々で、満席になります。

夕方は夕方で、主婦が買いに来たり。

そんなパン屋さんに、雨の日に行くと・・・、

スズメさんが沢山雨宿りと、パンくずを食べる為に、屋根のあるテラス席に、

集まって来ます。

フォトは1羽しか写ってないですが、数羽寄って来ていました。

人慣れしているようで、かなり近くまで接近してくる積極的なスズメさん達。

床に落ちているパンくずをつついて食べているようでした。

スズメさんの他にもこうして小さな鳥さん達がパン屋さんにやって来ます。

 

入って来る瞬間を見ました。雨除けの透明のビニールカバーの裾から、ぴょこぴょこ軽やかな足取りで入って来るのです。

今日はどんなパンくずがあるかしら~って、仲間とお話しているようにも見えました~笑。

 

人と自然との共存・・・、パン屋さんで感じたとある春の雨の日でした~

 

*タイトルのde petits oiseaux・・・の、deは、前置詞のdeではなく、不定冠詞のdesが自動的に変化したものです。

一般的に、名詞の複数形につける不定冠詞は、desとなります。なので、単に鳥達なら、des oiseauxとなります。

今回は、不定冠詞と名詞の間に、形容詞が入っています。形容詞は一般的には、名詞の後に置きますが、一部の形容詞は、名詞の前に置きます。

1羽の小鳥なら、男性名詞につく不定冠詞と形容詞をつけると→un petit oiseau.

ですが複数形になると→des petits oiseaux.・・・と言う形になりそうに思いがちですが、これは、自動的に、de petits oiseauxとなります。

限定された小鳥達なら、英語のtheのような扱いと言う事で、定冠詞を使って、pour les petits oiseaux となると思いますが、不特定の小鳥達を指したので、不定冠詞を使いました。

しかしながら、pourを使う場合は、本来は後に来るものは、限定されたものを指す事が多いかもしれませんね~。

話は元に戻りますが、不定冠詞のdesをdeとして使う時って、うっかりする事が多いので、気をつけたい箇所ですね~。

男性名詞、女性名詞の区別と同じく、使ってみてあれ?なんか変?と思った時に、このうっかりに気付いたりする・・・、そんな小さなうっかり箇所でした~

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Fukusaya Cube Castella

2017年04月12日 21時17分31秒 | Sweets

少し前に、ホワイトデーがらみかな~、

福砂屋さんのキューブカステラを頂きました~。

パッケージがとっても可愛いかったです~。

そして中を開けると、

美味しそうなイエローとブラウンカラーと、ふわふわしたカステラが、

桃から出て来た桃太郎~みたいに、キューブからひょっこり登場~。

折り畳みのフォークも付いていました~、便利~。

これだと、例えば職場の方々に差し上げたりしても、

フォークついていて手軽に食べきれるサイズなので、

小休憩の時間に喜ばれますね~。

そして肝心のカステラは、変わらない完璧なカステラの味で、

とても美味しいんですよね~。

 

福砂屋さんのHPに書かれていますが、

カステラが伝えられたのは、16世紀中期。

南蛮貿易の港町・・・、長崎で、パンとともにカステラが焼かれるようになり、

年月とともに、製法や使う道具の工夫や試行錯誤によって、

カステラは、元は南蛮菓子だが、日本らしい風味に変化して行き、

栄養価が高い事から、医学に携わる人達によって、全国に広まって行ったそうです。

ちょっと興味深いですね~、医学に携わる人達によって広まったところがね~。

 

私はカステラと言うと、昔よく読んだ、ぐりとぐらのカステラを思い出します。

フライパンを使って焼いていましたよね~、読んでいると、この絵本のこれ食べたいと思うほど、美味しそうに見えましたね~。

 

日本では、カステラが伝わって、製法も伝わり、カステラを焼く為の日本独自のオーブン的な、引き釜と言うものが生まれたそうです。福砂屋さんでは、昭和30年代までこれを使っていたそうです。

引き釜は、焼き加減や火加減を見ながら、色々な調整をし、時間をかけて1品ずつ焼いていたようです。

職人芸とも言える・・・、手わざであったそうですが、今も手わざは継承しているとの事。

電気窯が使われるようになり、流れ作業が主流になって来た時代でも、福砂屋さんは、あくまで一人の人が、全工程を責任持ってやる姿勢を持ち続け、それを継承して行く考えで、今日も、手わざを続けているようです。

HPの動画をちらっと見たのですが、

工場で手作業する方々が映っていて、

8人の男性が、それぞれ大きなボウルと泡だて器を持ち、

いっせいに足並み揃えて、手で泡だて器持って、卵を混ぜていたのです。

すごく大変そう~と言うか、案外体力が要りそうな気がしました。

どんどん材料を混ぜて行き、

型に流し込み、上面を平らにし、

窯で一人一台を担当して焼き上げていらっしゃいました。

できたカステラは、とってもとっても美味しそうでした~。

本当に手作業なんだ~と、映像を見て納得しました~。

頂いた方に後日皆でお礼を申し上げましたが、その時に口を揃えて、このカステラは好きとか、美味しかったと言う事でした~。

カステラって、懐かしいけど、このカステラは、古い良さと新しい良さがあり素敵です~

さかのぼると、外国から入って来たお菓子ではありますが、年月とともに、日本人に向く研究と改良があり、それは、伝わって来たもの以上のものに作り替えられ、今の老舗のカステラにたどり着いていますが、日本人の作り上げる技術・センスと、継承して行く精神を、今後も大切にして行けますように~

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Sweet Marjoram

2017年04月11日 23時37分50秒 | House

皆さん今晩は~。

今日は、日中お天気で、暖かかったですが、夕方から雨が降り出しました。

お出かけしていましたが、帰宅後、気温変化の大きい1日の身体を癒す為に、バス・ソルトを作りました。

精油は、スイートマジョラム

ハーブは、ラベンダー

sea salt

・・・で、多めに作りました。

 

私は、精油は、特に肌に触れる利用法に用いる場合は、規定の上限の分量でも問題ないならそれで良いのですが、規定の分量の半分以下にする事が多いです。

1滴でも芳香成分が濃厚なので、3歳以上のお子様や、お年寄りに使う時のように、少なめにレシピを調整するように心がけています。あまり肌が強くないので。

それと、肌刺激になる可能性のある精油、光毒性のある精油も、このようなものを作る時は、だいたいは避けています。

そうは言っても、光毒性のある、グレープフルーツ等の精油をバス・ソルト作りに使うレシピは結構多いですけどね。

それだけに人気のある香りなのかもしれないですが、

私は、時々は使いますが、頻度は高くないです。

今回は、精油は、スイート・マジョラム。

地中海沿岸が原産の多年生のシソ科の植物です。

シソ科と言うと、ペパーミントやローズマリーの香りを思い浮かべますが、

又違った感じの香りで、表現が難しい香りです。

温かみのある香りとよく聞きますが、そう言われるとそうかな~と言う感じ。

お料理では、生葉や乾燥葉が、肉料理、魚料理に使われると言う事ですが、

お料理にも私はあまり用いる機会がないような感じ。

ペパーミントとかより落ち着いた感じなので、ミドルノートと言うのはわかる気がします。

温かみと言うのも、落ち着く感じの香りなので、そう言う意味ではわかる気がします。

それと、ヒノキ科のジュニパーベリーにも含まれる、サビネンと言う成分を持つのですが、これは、森林の香りを構成する成分らしいです。

そう言う系統の香りもします。

 

ラベンダーも、スイートマジョラムも、少量の香りを使い、優しい感じで、リラックスできそう~

 ☆後日、アロマテラピーの関連書籍を読んでいたら、ぐっすり眠りたい夜に→スイートマジョラム、ラベンダーの精油が掲載。今回のバスソルトは、ラベンダーは、ドライハーブにしましたが、なかなか良いセレクトだったなと実感。

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