ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

La boulangerie pour de  petits oiseaux.

2017年04月13日 23時28分01秒 | Bread

皆さん今晩は~。

以前、よく言ってましたので、昔何度かupした事があります・・・、八王子みなみ野の、石窯パン工房 サンメリー・・・、時々行く事があります。

少し前、春の新商品で、アスパラベーコンフライの調理パンが登場していて、コーヒーととても合い、お昼に頂いてみた事があります。

私もアスパラを使うお料理は、日常的にやっているので、アスパラは大好き。

・・・まあ・・・、そんな事で、行く事があるのですが、

なんか美しい環境にあるパン屋さんで、駅近ですし、

地元密着型で、とにかく多くの利用者に愛されているパン屋さんです。

テラス席は屋根付き・・・、お昼は老若男女・・・、お1人のご老人や、小さな子連れのお母さん方、ご夫婦・・・等々で、満席になります。

夕方は夕方で、主婦が買いに来たり。

そんなパン屋さんに、雨の日に行くと・・・、

スズメさんが沢山雨宿りと、パンくずを食べる為に、屋根のあるテラス席に、

集まって来ます。

フォトは1羽しか写ってないですが、数羽寄って来ていました。

人慣れしているようで、かなり近くまで接近してくる積極的なスズメさん達。

床に落ちているパンくずをつついて食べているようでした。

スズメさんの他にもこうして小さな鳥さん達がパン屋さんにやって来ます。

 

入って来る瞬間を見ました。雨除けの透明のビニールカバーの裾から、ぴょこぴょこ軽やかな足取りで入って来るのです。

今日はどんなパンくずがあるかしら~って、仲間とお話しているようにも見えました~笑。

 

人と自然との共存・・・、パン屋さんで感じたとある春の雨の日でした~

 

*タイトルのde petits oiseaux・・・の、deは、前置詞のdeではなく、不定冠詞のdesが自動的に変化したものです。

一般的に、名詞の複数形につける不定冠詞は、desとなります。なので、単に鳥達なら、des oiseauxとなります。

今回は、不定冠詞と名詞の間に、形容詞が入っています。形容詞は一般的には、名詞の後に置きますが、一部の形容詞は、名詞の前に置きます。

1羽の小鳥なら、男性名詞につく不定冠詞と形容詞をつけると→un petit oiseau.

ですが複数形になると→des petits oiseaux.・・・と言う形になりそうに思いがちですが、これは、自動的に、de petits oiseauxとなります。

限定された小鳥達なら、英語のtheのような扱いと言う事で、定冠詞を使って、pour les petits oiseaux となると思いますが、不特定の小鳥達を指したので、不定冠詞を使いました。

しかしながら、pourを使う場合は、本来は後に来るものは、限定されたものを指す事が多いかもしれませんね~。

話は元に戻りますが、不定冠詞のdesをdeとして使う時って、うっかりする事が多いので、気をつけたい箇所ですね~。

男性名詞、女性名詞の区別と同じく、使ってみてあれ?なんか変?と思った時に、このうっかりに気付いたりする・・・、そんな小さなうっかり箇所でした~


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