今日は、暖かくて、日中お天気良いですね~。
シーソルト
ドライハーブ(ラベンダー&ウスベニアオイ)
精油(ティートリー)
・・・を使って、バスソルトを作りました。
シーソルトは、オーストラリア産のものを使いました。
さすが暖かくなって来たので、
死海のシーソルトは使う機会はなさそう~。
家に在庫なしです。
ドライハーブだけでも、ラベンダーがとても良い香りを放つので、
それだけでも良さそうですが、
ティートリーの精油を規定量上限の半分以下の滴数使いました。
ここで、1つ気をつけておきたい事は、ティートリーは、人によっては、皮膚刺激があるかもしれないので、
お肌の弱い方は、使う際には、そのあたりを考えて安全に使用するように心がけたいものです。
私は、肌は、わりと敏感な方なので、それで、規定の上限の分量の半分以下の量を使用する事にしました。
皮膚刺激と言うのは、皮膚表面から精油が浸透した際(←この場合、原液ではなく、決められた方法で希釈した精油の事を指します。)に、それが刺激になって、
炎症、紅斑、かゆみ等の反応を起こす事です。
手浴法で試してみたいので、本日は、手浴法2回分の量だけ作りました。
ティートリーは、専門書によっては「ティーツリー」と表記されているものもありますが、
私は、聞き慣れたティートリーで。
オーストラリアが主な産地なのですが、
オーストラリアの先住民族であるアボリジニは、この植物をどのようにしてだかわかりませんが、
お茶として飲まれていた植物であったそうです。
やはり乾燥して、ドライハーブ的な感じで、煎じて飲まれていたのでしょうかね~。
アボリジニの人達の間で、お茶として飲まれていた植物の一種と言う事で、ティートリーと呼ばれるようになったと言う説があるそうです。
抗菌、抗ウイルス、鎮静のような働きかけがあるので、
傷やニキビ、又は清潔に保ちたい時には良さそう~。
同じフトモモ科のユーカリ等が、相性良さそうです。
ティートリーは、どこかユーカリと似た、フレッシュでシャープな香りです。
しかし、ユーカリと比べるとよくわかるのですが、
ユーカリより香りが重い感じです。
香りが重いと言う表現をしましたが、
ユーカリは、トップノートで、
ティートリーは、ミドルノートと言う事で、
ユーカリの方が、揮発性が高いです・・・、そう言う事なのです。
リフレッシュ、清潔に保ちたい時に使いたいような香りなので、
お部屋の臭いを気持ちの良い香りに入れ替えたい時に、
換気をして、ディフューザーで、
ティートリーに、ユーカリやペパーミント、レモンの精油等このうちの1種か2種を、
ブレンドして、香りを放ってみるのも良さそう~。
そうして再び喚起して、空気を入れ替えて、スカッとするのも良いかもです~。
季節季節で、そして、どう言った楽しみ方をしたいかを考えて、
セレクトして行くと良いかな~