ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Bath Salt  =Tea Tree=

2017年04月18日 14時13分03秒 | House

今日は、暖かくて、日中お天気良いですね~。

シーソルト

ドライハーブ(ラベンダー&ウスベニアオイ)

精油(ティートリー)

・・・を使って、バスソルトを作りました。

 

シーソルトは、オーストラリア産のものを使いました。

さすが暖かくなって来たので、

死海のシーソルトは使う機会はなさそう~。

家に在庫なしです。

 

ドライハーブだけでも、ラベンダーがとても良い香りを放つので、

それだけでも良さそうですが、

ティートリーの精油を規定量上限の半分以下の滴数使いました。

 

ここで、1つ気をつけておきたい事は、ティートリーは、人によっては、皮膚刺激があるかもしれないので、

お肌の弱い方は、使う際には、そのあたりを考えて安全に使用するように心がけたいものです。

私は、肌は、わりと敏感な方なので、それで、規定の上限の分量の半分以下の量を使用する事にしました。

皮膚刺激と言うのは、皮膚表面から精油が浸透した際(←この場合、原液ではなく、決められた方法で希釈した精油の事を指します。)に、それが刺激になって、

炎症、紅斑、かゆみ等の反応を起こす事です。

手浴法で試してみたいので、本日は、手浴法2回分の量だけ作りました。

 

ティートリーは、専門書によっては「ティーツリー」と表記されているものもありますが、

私は、聞き慣れたティートリーで。

オーストラリアが主な産地なのですが、

オーストラリアの先住民族であるアボリジニは、この植物をどのようにしてだかわかりませんが、

お茶として飲まれていた植物であったそうです。

やはり乾燥して、ドライハーブ的な感じで、煎じて飲まれていたのでしょうかね~。

アボリジニの人達の間で、お茶として飲まれていた植物の一種と言う事で、ティートリーと呼ばれるようになったと言う説があるそうです。

 

抗菌、抗ウイルス、鎮静のような働きかけがあるので、

傷やニキビ、又は清潔に保ちたい時には良さそう~。

同じフトモモ科のユーカリ等が、相性良さそうです。

ティートリーは、どこかユーカリと似た、フレッシュでシャープな香りです。

しかし、ユーカリと比べるとよくわかるのですが、

ユーカリより香りが重い感じです。

香りが重いと言う表現をしましたが、

ユーカリは、トップノートで、

ティートリーは、ミドルノートと言う事で、

ユーカリの方が、揮発性が高いです・・・、そう言う事なのです。

 

リフレッシュ、清潔に保ちたい時に使いたいような香りなので、

お部屋の臭いを気持ちの良い香りに入れ替えたい時に、

換気をして、ディフューザーで、

ティートリーに、ユーカリやペパーミント、レモンの精油等このうちの1種か2種を、

ブレンドして、香りを放ってみるのも良さそう~。

そうして再び喚起して、空気を入れ替えて、スカッとするのも良いかもです~。

 

季節季節で、そして、どう言った楽しみ方をしたいかを考えて、

セレクトして行くと良いかな~

 

 


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