Ｉｌ Ｆａｉｔ Ｊｏｕｒ ～ ♪

　先日素敵な焼き菓子を頂きました。
日持ちするので大切にとっておきまして、今日のティータイムに頂きました～。

焼き菓子って定番が多いだけに、平凡な味のものが多いですよね。だいたい味が検討つくような・・・。
でも頂いた焼き菓子は、すごくセンスが良くて、感動がありました。
贈って下さる方のセンスを感じます。
目のつけどころが光っていると思いました。

どうもありがとうございました。

こちらの焼き菓子は、川崎にあるイルフェジュールのプティガトーショコラ＆ベール。
デイジーパパが職場でもらってきた高品質の美味しいブレンド珈琲で頂きました。

プティガトーショコラ・・・チョコレートの存在感がとても大きく、しっとり感もあり、小ぶりとは思えない食べ応えがありました。小麦粉を食感で感じるのに、それをチョコレートの存在が大きく上回る為、チョコレートそのものを食べているかのような感じで、とても美味でした。甘ったるくないので、何個も食べれそうなそんなお菓子でした。
ベールは和風な感じで、栗の形が可愛らしい、茶葉の緑色でほっと和む焼き菓子でした。
中にごろっと栗が丸ごと入っています。
これも生地が甘ったるくないので、すごく食べやすいです。
日本人にはとても好まれるタイプのお菓子だと思います。

このお店のシェフである宍戸氏は、素材にすごくこだわりがあるようです。
それがこのお菓子からも伝わってきました。

この10月5日に、立川にｅｃｕｔｅがオープンしましたが、こちらのイルフェジュール・・・嬉しいことに、ｅｃｕｔｅに出店しているので、こちらでも出会えます。

近々アップするかもしれませんので、お見逃しなく～

月の雫 ＝甲州銘菓＝

　今日は十三夜。
十五夜に続き、名月が見られる日として、昔からお月見の日とされています。

さあ今夜の月見は、いかがなものでしょうか？
十五夜より、美しく映えると聞いていますが・・・。

画像の美味しそうなお菓子は、先日ぶどう狩りに勝沼に行かれたお土産に頂いた物です。
月の雫と言う、銘菓
いつもありがとう～
驚くことにこのお菓子は、フレッシュなぶどうを糖衣でくるんだとても珍しいお菓子です。
賞味期限が10月27日だったのが意外でした。まだ大丈夫なんだ・・・と思い、大切に保管していました。冷蔵庫に入れる必要はなく、常温で。
フレッシュな葡萄が入っているのに、賞味期限が長いのは、きっと分厚い砂糖菓子でコーティングしているからだと思います。
・・・でそろそろ月関連で、本日頂こうと開けたところ、なんと糖衣が割れて、葡萄がはみ出ているのが2個もありました。
ですが食べてみたら大丈夫だったので、ホッとしました。
デイジーと一緒にとても美味しく現地の葡萄を想像しながら頂きました・・・すると、ぶどう狩りは行ったことないけれど、テレビで何度か見た、ぶどう狩りやワイン作りのシーンが浮かんできました。急に赤ワインが飲みたくなってきました。特に今年は何だか巨峰ワインをとても飲みたい気分。ワイン売り場でも時々見かけますが、巨峰のワインは、色は食欲そそるもので、味はとても甘みを感じ、美味しいですよね。

月の雫のフレッシュな葡萄が、色んな思いを広げさせてくれました

送別会

　今日は19時より近場で、Ｈちゃんの送別のお食事会がありました。
平日でデイジーパパもお仕事なので、デイジーを置いていくわけにも行かず、デイジーもお食事会に参加・・・でもこれって、いつものことなのです。だいたいの会に出席しているような気がします。
私はこのお店は知らなかったのですが、知らないはずです、自分のいつも出入りしているようなお店とはまるで違った、昔からあるようなレトロな純和風なお店でした。ですが、本日のこの場所・・・結構気に入ったので、リピートしそうです。
大人10名+子供1名で、大きな座敷机を囲んで、楽しい時間を過ごしました。お料理は美味しかったです。お寿司のコースを皆で頂きました。デイジーは、納豆巻き追加したり、他の人からお刺身盛り合わせを頂いたりした上、私のコース料理も食べていたので、お腹いっぱいになったそうです。

21時38分になり、子連れなのに30分も帰る時間をオーバーしたので、先に帰らせていただきました。
帰る前に、自由が丘で選んできたキッチン雑貨を、皆さんの代表でお渡ししました。
予算が決まっていたので、難しい品選びでしたが、日常的にキッチンにまめに立つ人なら、もらって嬉しいかな～と言う品を選びました。

Ｈちゃんが主役なのに、誰が主役かわからないくらい皆がしゃべっていましたが（笑）、楽しんでいただいていたような気がします。

本当の最後は月末で、月末は一緒に仕事することになっています。

お別れは寂しいですが、もっと大切なこれからのこと、皆で応援して行きたいと思います


＊画像は、レピキュリアンのガレット・ブルトンヌ。優しく上品な味わいでした

Ｂａｒｒｅ ｄｅ Ｃｈｏｃｏｌａｔ ～ ♪

　軽井沢のお土産にとパンと一緒に頂いたチョコレート専門店、バール・ド・ショコラのショコラ系スイーツ。
サクサクのフレークやヘーゼルナッツ、レーズン等ナッツやドライフルーツを、甘いチョコレートでコーティングされたのや、オレンジの輪切りのシロップ漬けに、非常にバランスのとれた美味なるチョコがけをしたもの等、新鮮な味、感覚のものばかりでした。
特にオレンジのシロップ漬けにチョコレートがけしたものは、オレンジとチョコレートのどちらもが美味で、その両方の組み合わせが最高でした。
紙袋もショコラ・バーのイメージで、個包装も非常に丁寧だったのが、印象的。
最近良く行くスイーツの有名店は、本当に包装まで手がこんでいるなと思います。そういう消費者への行き届いた気遣いをしてくださるお店は、こちらも安心して商品を購入できます。
その1つ1つに、高級感を感じるので、大切に頂きたいと思います。

このお店は、軽井沢の新名所と言われるヴィラ・デ・マリアージュ軽井澤に併設のショコラ・バー・・・バール・ド・ショコラ。
ヴィラ・デ・マリアージュとは、結婚式の街と言う意味だそうです。ここは、南フランス風な雰囲気を醸し出した、建物や風景がすごく素敵なのだそうです。
一般客は、このバール・ド・ショコラや、同じく併設の、イタリアン・レストランのベラ・モンテが利用できるようです。
バール・ド・ショコラは、年中無休で、11時～19時営業だそうで、遠くても足を運んでしまいそうなくらい、興味が湧きました。
オープン・カフェと、テイクアウトショップがあるそうで、すごく素敵そう～です。

チョコレート系は・・・、特に専門店の繊細なチョコレートは、食べるまでの間、温度管理が難しいですよね。
ご自分達の為の旅なのに、私達に苦労して、チョコレートスイーツを持って帰って来て下さったそのお気遣いが、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。

軽井沢の旅・・・私達まで楽しませて頂いてます

Ｆｒｅｎｃｈ ｂａｋｅｒｙ と フランスベーカリー ♪

　夕方軽井沢旅行から帰っていらっしゃった友人が、帰り道うちへ寄って下さいました
私達家族にと、特に私の好みを良く知ってくださっているので、大好きなフランスベーカリーのフランスパン（大）・・・ジョン・レノンが、万平ホテルに滞在していた時よく買っていたパンとして有名ですよね・・・や浅野屋のティーブレッド等お土産にくださいました。
すごーく嬉しかったです。

軽井沢と言えば、昨年の今頃、うちも行ったことを思い出します。昨日デイジー達が、高尾山行った時は、紅葉まだだったそうですが、軽井沢はどんな景色だったろう・・・後日ゆっくり旅のお話、お聞きしたいと思います。

そこでタイトルについてですが、大部分の日本人の方は、フランスベーカリーと呼んでいると思いますが、Ｆｒｅｎｃｈ　ｂａｋｅｒｙでも良いそうです。外国人の方にも馴染みやすいように、覚えやすいように、後者の呼び名があるそうです。

このお店の創業者は、田村寅次郎と言う、フランス菓子職人だそうで、昭和26年に、外国人の多い旧軽井沢にお店を構えたそうです。
この方は、戦前（第二次世界大戦）は、横浜でフランス菓子職人として活動していました。が、軽井沢の万平ホテルに、パン・洋菓子部門の責任者であるベーカーチーフとして招かれます。
当時はまだ馴染みが浅いフランス菓子等を外国人に提供して、たいへん喜ばれていたそうです。
当時は万平ホテルはアメリカ軍に取り上げられていて、数年間営業停止となり、連合国軍の日本における指令本部の将校や高官の為のリゾート施設とされていたそうですが、昭和26年に解除されたそうです。
それを機に、自らのお店をオープンしたようです。
それも、外国人にも、日本人にもたくさん来て頂けるように、お店の場所は、外国人の多い旧軽井沢を選んだそうです。

戦後、進駐軍総数は20万人、うち12万人が横浜に上陸したそうです。
軽井沢には、どれくらいの外国人が訪れたかわかりませんが、かなりの人が来たと思われます。

そんな昔から万人に愛されるフランスベーカリー・・・浅野屋と共に、ずーっと愛され続ける軽井沢定番のパン屋さんでいて頂きたく・・・今後も応援して行きたいです

Ｔａｒｔｅ ｔａｔｉｎ ｐｏｉｒｅ ～ ♪

　今日のレッスンはタルト・タタン・ポワール
タルト・タタンと言うと、りんごを思い浮かべますが、本日は洋梨のタタンなので、どっしりしていて食べごたえがあります。
ちなみに画像のは、一人分の大きさですが、それに対して洋梨1個分使っています。洋梨は山形県産のものを使いました。洋梨1個だから、食べ終わった後お腹が落ち着くくらいのボリュームです・・・家庭菓子のイメージのタルト・タタンですが、洋梨を使うと、リッチ感があるので、満足度が大きいお菓子だと思います。
まずは、たくさんの洋梨の皮むきと16等分するところから始まりました。5人×5個で、25個分やりました。
どの工程も楽しかったですが、特に洋梨のソテーは、優雅な香り漂って、ものすごいアロマ効果がありました（笑）特にソテーで使ったタイムと、仕上げに使ったポワールリキュールがすごく良い香りでした。
風味としては、他に私には思いつかない材料が入るので、奥深い感じに仕上がります。
さらに作ったキャラメルソースを流して焼くわけだから、かなりしっかり目の風味になります。
タタンに敷くサブレ・ブルトンヌもサクサク。


柔らかいポワールの食感とサクサクベース生地の食感を、深い味わいと共に楽しみました。お茶はマリアージュ・フレールのボレロを頂きました。
お昼時でしたが、これだけでも十分満足でしたが、その後に、先生のお作りになったパリ・ブレストをご馳走になりました。
程良いバランスのとれたパリブレスト・・・とても美味しかったです。
お茶ももう1杯づつ頂いて、大サービスしていただきました。

初めての中級でしたが、今日のお菓子は、技術的難易度は高くないので、そんなに緊張することもなくできました。
でも何か今週は疲れ気味で、頭が冴えない日々です。体もシャキッとしていないので、レッスン中ゆったりのんびりしすぎて、先生の話の聞き逃しがちょこちょこあったような気がします。
このお菓子のレシピは、もちろんリンゴに置き換えても良いわけだから、復習もしやすいと思います・・・ので、家でも作ってみたいなぁ・・・。


次回は楽しみにしているイベントに参加する予定・・・なので、早く疲れをとってゆっくり体を休ませ、冴え冴えとした気分で挑もうと思っています

ららぼーとグルメ ～ ♪

　今日は友達と、ららぽーと横浜でランチ＆お茶を
たっくさんのお食事処があるだけに迷うところ。
その中で、「健康を食べに来て下さい」を、セールストークにしている「野の葡萄」に決めました。
この夏帰省した時に、大阪の友人に連れて行ってもらったところと、システムや雰囲気、コンセプトが似ていましたが、ショップ・カードを見ると『関東地区限定』と書かれていて、関東地区にチェーン展開しているようでしたので、関西のそことは無関係でした。
ヘルシーで美味しい物を食べよう！とこのお店を選びました。ビッフェスタイルで、好きな物を好きなだけ時間内に食べることができます。
全体的に和風中心で、さんま、豆腐、鶏肉、かぼちゃ、お豆・・・等等色々な食材で、色々なお惣菜やごはんもの、パン＆ジャム、デザートが満喫できました。
飲み物は色々ありましたが、どくだみ茶と柿の葉茶、葡萄と豆乳のミックスされたのを飲みました。
こんなに美味しい物をたくさん食べるなら、朝ご飯を減らしてきたらよかった～と思いました（笑）
その後はお茶の時間をゆっくり・・・。
「今日はランチ後、絶対にスイーツ＆お茶ね！」と2人で決めていました。
チーズケーキのお店に行くか、シフォンケーキを置いているお店に行くか・・・今日はせっかくヘルシー系ランチだったので、あっさり目スイーツのシフォンケーキを置いているお店に決めました。
そのお店は「珈琲茶房　面影屋」
ちょっとレトロな雰囲気のお店で、落ち着いた雰囲気でした。
珈琲が美味しそうだったので、シフォンケーキ+アイスコーヒーのセットをセレクト。シフォンケーキは、渋皮モンブランと言うケーキを。
すこーし薄暗くて、リラックスできる空間でした。
色々おしゃべりしながら、美味しく頂きました。
野の葡萄でもデザートを食べたくせに、2人共大きなケーキを平気で食べていました（笑）・・・まさに食欲の秋満喫です（笑）

友達とは、子供も含めて良いお付き合いをさせていただいているな・・・と感じています。これからもお互い子供の成長を見守りながら、健康グルメ生活楽しんで行きたいです（笑）

さっそく次回行きたいスイーツの場所が1つ決まりました。
とても興味が湧いています。
すっごく楽しみにしていたいと思います。

帰りは、少し時間に余裕を持って帰りました。最近は夕方薄暗くなるのも早いし、今日は午後から天気もくずれると聞いていました。色々な情報をＴＶや新聞、地域の方々から耳にして、安全に子供達が過ごせるよう、私自身の行動も少し慎むつもりで。

画像は帰り立ち寄ったＦ＆Ｍのスコーン。
こちらのスコーンはとってもお気に入り。他にも美味しそうなシンプルなパン達買いました。
丁度季節柄かぼちゃのスコーンがあったので、セレクトしてみました。
友達に頂いたＤＥＡＮ＆ＤＥＬＵＣＡの珈琲・・・ＢＲＥＡＫＦＡＳＴ　ＢＬＥＮＤと一緒に、楽しみに頂きたいと思います

全校授業参観 ～ ♪

　今日は参観日でした。
高学年は3時間目で、デイジーのクラスは、理科の授業でした。
理科の授業は、1組のＴ先生が教えて下さいます。その時うちの担任のＳ先生は、1組で、社会を担当されます。
保護者の出席率高く、参観日らしい雰囲気。
でも先生のキャラクターもあってか、授業のカラーは、静かで活気なく、メリハリは感じられませんでした。もう少し先生も声をしっかり出されて、元気があってほしいです。
45分もあったのに、内容は5年生の子供達が興味惹かれるものでもなく、さっさとやれば、半分の時間で済むようなことを、45分もかけてやっていたような気がします。もっとそれについて、興味が湧くように、楽しい話も交えて、進行していただけたらありがたいですが。
天気と1日の気温の変化・・・何だか印象薄い授業内容でした。

デイジーが教室の後ろに貼ってある習字の作品で「花」という字がうまくかけたので見て欲しいと言っていたので見ました。他の習字の作品も見ましたが、元気で安定した字を書いていました。

終わってから、廊下に貼られた作品をはにちゃんと見ました。個人個人のものが貼られているのですが、各クラスでなんとなくカラーが出ていたように思いました。
台風について書かれた新聞なのですが、色をたくさん使って、見やすくしているクラスや、ＰＣで検索した図なのか、わかりやすいように貼っているクラス等。
それを見ていたら、Ｓ先生が「これから焼きあがっている丼を取りに行って来ます。」とわざわざ教えてくださったので、それを見に行きました。
素敵などんぶりがズラリ。皆自分のを丼を図工室に運んでいたようでした。
今後、自分達で作ったエプロンをして、作ったお米のご飯を、作った丼によそって食べる（おにぎりにするのか普通によそうのかわからないですが）・・・と言う体験が待っていますね！皆楽しみでしょうね。

ランチははにちゃんと、近場に新しくできたカフェレストランで。初めて入りましたが、店内が意外と広かったので、驚きでした。以前美味しいコーヒーが飲めると聞いていた喫茶店だった場所なのですが、メニューを見ると、コーヒーにこだわりがあったので、以前のお店が違う形で引き継いでいるのかな？と感じました。スイーツは、プリエと言う近場のケーキ屋さんのものです。

新装なので、店内明るく気持ちよかったです。人もお昼時とあってか、沢山入っていました。お食事メニューも結構あるし、日替わりランチも安くて利用の価値ありです。
日替わりのしょうが焼き定食らしきものを注文（ドリンク付き）しましたが、おうちご飯のような味付けで、おうちで食べているかのような庶民派味でした（笑）他のメニューでは、又違った印象かもと思いますが。

次回はこちらのこだわりのコーヒーをゆっくり頂いてみたいですね。

参観も色々楽しめ、穏やかな意義ある1日でした

＊・・・と言いたいところですが、その後、英語教室の後にデイジーの歯科検診へ行き、予約したにもかかわらず、かなりの待ち時間と混み様で、非常に疲れきった1日となりました

Ａ．Ｋ Ｌａｂｏ ～ ♪

　オランジュさんとテクテク歩いて散策しながらＡ．Ｋ　Ｌａｂｏへ
途中お気に入りのお店や、カレルチャペックスイーツ等寄ったりして、ハローウィンの飾り等楽しみました。
Ａ．Ｋ　Ｌａｂｏは、真っ白な木作りのお店で、とても可愛いです。
ドアを開けるとすぐガラスケースに並んだスイーツ達が迎えてくれます。
こちらでちょっと一息お昼のお茶休憩をすることに。

どれも興味深いものばかり。色々迷って、ブリオッシュ・フランボワーズと栗のシブースト・ファーブルトンをセレクト。
飲み物は体が温まりそうなアッサムを。

2階がカフェルームになっています。
ここが又可愛い。雰囲気のあるお部屋風の空間。
他にもお客様がちらほら。ど真ん中に座りましたが、妙に落ち着く空間です。

フランボワーズと栗のシブーストは、パリパリの薄いキャラメリゼの下に、フランボワーズの酸味と甘さが爽やかなシブーストが。ベースのショコラ生地の中に、カットされた栗が存在しています。
ファーブルトンは予想通りの生地感で、クレープ生地がもちもちな感じの中に、赤ワイン煮のプルーンが入っています。すごく美味しいです。
ブリオッシュも普通に美味しく、オランジュさんに分けていただいたバナナのソテーの飾りがされたスイーツも超美味でした。
ただアッサムティーは、せっかくミルクをつけていただきましたが、シュガーが付いて来なかったし、アッサム自体が、妙に薄めだった為、結局ストレートで頂きました。

このお店のオーナーパティシェは、庄司あかねさんと言う方。
フランス、サンテチエンヌ郊外にある製菓学校へ留学し、卒業後、フランスのカフェや東京の洋菓子店で経験を重ね、2003年Ａ．Ｋ　Ｌａｂｏをオープン。
フランスの街中にさりげなくありそうな気どりのない、それでいてセンスのある魅力的なお店。

コンフィチュールや焼き菓子も色々あり、特にコンフィチュールは、「梅緑」や「梅黄」他、興味の湧く品揃えでした。ラベンダーのはちみつも置いてました。

次回行った時は、人気商品のキャラメルエクレアや、大きなメレンゲ菓子でホイップクリームをサンドしたムラングシャンティもトライしてみたいです。

手作り風の雰囲気が大いに漂うフランス菓子達は、温かみが感じられる素敵なスイーツ達でした

柿 & ベーグル ～ ♪

　スーパーへ行くと、最近柿満載で、色んな品種のが見られますね。
柿は、果物の中でも、甘味が強くて、ベリーや柑橘みたいに、酸味が感じられないので、まろやかな甘味を楽しみたいと思います。
今日はスーパーで、濃いオレンジ色の西村柿を発見。小さい頃から見慣れたタイプの柿という感じで、懐かし系の色・形。
そんな懐かしい品種を見ながらも、扱いやすい扁平形の利根柿を買いました。
その柿で、ちょっと一息ティータイムは、柿を挟んだベーグルです。
水分をきった濃厚な美味なるプレーンヨーグルトに、微粒子グラニュー糖を好みで均一に混ぜます。
柿は、皮を剥いて、たてに半分に切り、ヘタに並行に、スライスします。
ベーグルは半分に切って、その中に、ヨーグルトを塗り、その上にスライスした柿をのせます。
そうして、カットしたベーグルでサンドしたら出来上がり。

意外と水分があり、見た目よりも柔らかく甘い果肉で、ヨーグルトと相性バッチリ。
プレーンの美味しいベーグルで、お腹も落ち着きます。

朝食にもいかがでしょうか