ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

紙のストロー =STAR BUCKS=

2019年08月25日 21時23分00秒 | Tea・coffee・Juice

皆さん、今晩は〜。

今、スタバにて、ちょっとお勉強中。

私、趣味が多いんですが、

フランス語が大好きな趣味の一つで、

でも、語学って、文法さえ、習得すれば良いと言うものでもなく、

やはり、その国の、政治や文化、最近の話題・・等、

知る事により、活かせるようになるのかなって、

思ったりしています^_^

比較的簡単な事でも、調べたりしていると、

あっと言う間に、時間経っちゃう(汗)

 

一緒にお勉強している人達は、

皆、少なからず、世界に目を向け、

そして、国内外に関わらず、旅好き^_^

 

色々刺激、もらってます!

 

上記のフォトは、

ソウルのとあるスタバでアイスコーヒー注文した時、

紙のストローを、導入していたので、画像におさめました。

 

↑今、飲んでいる最中(こんな途中まで飲んだフォトで、失礼します)なんですが、

こちらは、紙をまだ、導入していません。

 

・・そのうち、紙製に、移行するのかな〜♪

 

 

先程、旅の写真現像を、カメラ屋さんに、依頼し、

精算の時に、

久しぶりに、お目にかかったわ〜

って、スタッフさんに言われたついでに、

あのお兄さん、元気になさってますか?

・・あのお兄さんで、通じたんだけど^_^そのお兄さんは、

以前そのお店で働いていた、とても親切な人。

あ〜、あの人、⚪︎⚪︎電車に就職決まって、

電車乗る時、会えるかもしれないですよ、

私この前会いましたよ^_^

・・なんて事をおっしゃってました。

 

カメラ屋さんで、働いていらっしゃったけど、

電車関係に、ご就職が決まり、

なんか、嬉しくなっちゃった^_^

一生懸命働いていらっしゃり、

私いつも親切に、していただいていたので、

陰ながら、応援です^_^

電車乗る時、見かけたら、絶対、声かけようと

思います〜♪

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幼き日の夢を追って  =石坂浩二氏=

2019年08月25日 08時28分00秒 | Tea・coffee・Juice

 

皆さん、お早うございます~

これは、恒例のテーブルウエアフェスティバルへ、今年デイジーと行った時に、拝見させていただき、

撮影した、石坂浩二氏による作品です ~

著名人による、食空間提案のコーナーにおいて、毎年、石坂浩二氏は、作品を展示なさっていらっしゃいます ~

 

いつも、とても素敵な食空間提案の作品を、披露してくださっています。

趣味の1つに、絵画・・・があるように、

食空間提案にも、毎回のように、自らが描いた作品が、登場です。

 

素敵な作品・・・、いつのタイミングで、記事を書こうかな~と思ってましたところ、

夏の終わりの、少しだけ秋を感じる・・・、今・・・にしてみました~。

まだまだ、時に、夏を感じる暑さがあるし、

”芸術の秋”までは、まだまだですが、

夏の終わりに、まだ、緑が賑やかに茂っている間に~、

ご紹介させていただこうと思います~

石坂浩二氏は、1941年(昭和16年)生まれと言う事です。

 

作品紹介は、

”幼い頃、戦争があった”

・・・このような言葉から、始まります。

 

今の東京都中央区の生まれの方ですが、

私は、詳しい生い立ち等は、存じません。

 

紹介を読み進めました。

”空襲で見渡しても見えるのは 多くの家々の焼跡だけだった。

見渡すと言っても まだ背が低く、そう遠くまでは見えなかったが、

そんな中で

「森の中に住んでみたい。

森の中の1本の大きな木の洞に住んでみたい。」

そんな夢を見た。”

・・・と言う事です。

 

・・・そんな事を食空間提案の作品を作る際に、思い出されてがきっかけで、作られた作品のようです。

70歳代でいらっしゃいますが、

人は、幼い頃の記憶って、結構鮮明に残っているもので、

ましてや、まだ何も知らない子供の頃に、そのような体験をしたと言う。

純真な子供は、どんな事感じたのか・・・、とても惹きつけられました。

 

”色のない景色の中で、緑に憧れたのだろう。

森には、小さな汽車が走っている筈だった。

植木鉢には、あちこちから色んな種が飛んでくる。

 

そして芽を吹く。

鳥達が運んでくる種もある。

 

ストーブは暖かく燃えて、

テーブルは 木の実が豊富だ。”

 

・・・、↑ 深いですね~、短い文の中にこめられた思いが・・・。

”こんな夢を見ていた日々から もう七十年も経った。

今でもまだ 森の木の中に住みたいと時々思ふことがある。”

 

・・・幼い頃の気持ちや記憶が、ご本人の中に、生きていると言う事ですね~。

 

・・・、そして、この食空間提案の見所の1つとして、

ご本人の描かれた作品・・・があります~。

↑↓ ご本人が、小学校2年生の時に描かれた作品なのだそうです~

・・・なんと几帳面なと言うか、綺麗に丁寧に仕上がっている作品なのでしょう~、

全体的な色彩の構成も、線も、美しいですね~。

 

バランス感覚が大変素晴らしい~

石坂氏らしい作品。

小学校の高学年かと思うような落ち着きのある絵ですね~。

静物なのに、色使いも構成もお上手で、生き生きしていて、センスあふれる作品の数々。

懐かしいタイプのヤカンも~、石坂マジックか~、素敵~

・・・また、これらが、美しい状態で、現存している事が、素晴らしいです~

 

きっと幼い頃から、心も、身の回りも、整理&整頓を、きちんとして来た方なのでしょう~と、想像します~。

 

・・・そして、これだけの素晴らしい作品、ご自分もそうでしょうが、親もしっかり保管に努められたのだと想像します。

難しい環境下を考えると、貴重な作品・・・、素敵なものを、見せていただきました~

 

この食空間作品から、

自然の中に溶けこんだ、

穏かで平凡な日常を、感じました~

 

 

人は、緑(豊かな自然)と、ごく当たり前のように、共存している生活がある

・・・多分それが~、

一番の・・・、幸せ・・・なのかな~と、感じました~

 

 

・・・そして、この↑かぼちゃを見て、パッと思い出しましたが、

わが娘デイジーも、小学生の頃、さつまいもや様々な描いた作品が、

校内のHPや展覧会の学校代表で、選ばれたりする機会があり、

かなり私も今も保管しております~

 

・・・純真な心が表れた素敵な作品達~、

心が洗われます~

 

 

素敵な、石坂浩二氏の、作品のご紹介でした~

 

ごく普通の男の子の希望と

夢がいっぱい詰まっていました~

 

ありふれた、家族との団らんと、

そこに、やはり植物等の自然との調和、

そして、人間が生み出して行く未来(夢実現)がある

・・・そんな世の中~、素晴らしい~

 

 

木の円テーブル、サークル状で、皆で囲む食空間~、何でもない会話が聞こえて来そうです~

切り株の椅子も、安心して心地良く座って、お喋りできそう~

穏やかな日常が、一番素敵~

コメント (6)
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