Luxe なひととき et 阿修羅様 ～♪

今日の八王子は、↑この時間、36°Ｃを、電光で、表示しておりました～。

今日は、昨日からの、八王子祭りで、

とにかくこの辺り一帯、人、人、人で、

ゆる～く、サウナに入っているような、ムンムンした空気を、人ごみに感じました～

橋本七夕祭りと、開催期間が、全くの同日ですので、

もしかしたら、どちらも、行ってる人いらっしゃるかもね～

私は、いつものように、趣味仲間の方々と、ｌｕｘｅなひととき～、

いつものように、濃厚で優雅な時間で、心地良い気分で過ごせた～、1日でした～

皆さんは、夏祭り～、行かれたりしますか～？

 

さて、ここから、場面移動～

 

先日の奈良観光の続き～、

興福寺にchanger （シャンジェ）～

フォト↑向かって左に移動すると、

↑こんな案内があります～。

興福寺内にある、国宝館 へ行ってみた～。

暑い時期、”館”と付く場所は、涼めるし、学べるし、良い事尽くしですわ～。

ここには、天平時代（729年～749年）の仏像や多数の文化財が収蔵されていて、必見です～。

千手観音菩薩像を中心に、多数の仏像他展示されている、仏教美術の宝庫的な館です～。

中でも、私は、阿修羅像に、最も心を奪われました～。

阿修羅様の特徴は、3つの顔+6本の腕～。

八部衆立像の中の1体～。

八部衆は、古代インドで信仰された異教の神々であったそう～、

阿修羅は、戦いを好む神であったが、お釈迦様の教えによって、改心し、

仏法の守護神になったと言われています～。

他の仏像も、とても迫力や見ごたえがありますが、

阿修羅像は、ある意味それらとは、一線を画した、魅力がありました～

お顔立ちが、りりしく、美しく、そして、少年のようでした～。

ボディも華奢で、八部衆の中でも、唯一武装してなく、軽やかに、天衣のようなものを、身にまとうと言うのみ。

戦いを好んでいた過去を真から改心したと言う表れでしょうか～。

 

一番高く伸ばしている腕は、

左腕は、太陽～、

右腕は、月を～、

掲げていたと言われているようです～。

 

自然界と神とが、一体となっている・・・、

阿修羅像を見ていると飽きず～、

そんな不思議な世界に、惹き込まれて行くようでした～

皆さんも、興福寺で、仏像に遭い、

Le voyage dans le temps  （＝タイムトリップ の意味）～、

この夏、楽しんでみませんか～

 

 

＊今日は、午後から、ほぼ、ブログを見ていませんでしたので～、

何か失礼がありましたら、ごめんなさいです～

いつもありがとうございます～

この後～、

皆様のところ～、もし、立ち寄れる時間がありましたら、行かせていただきます～