GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「ポール、史上最高のロック・コンサートだったよ!」

2013年11月14日 | Weblog

   

<OUT PAUL McCARTNEY THERE>
このコンサートを評した世界の新聞記事を集めました。

ウルグアイ「ポールの魔法に屈した。それは端的に言って、ウルグアイ史上最高のロック・コンサートだった。

パラグアイ「忘れられない!スペクタル!歴史に残る、最高に素晴らしいパフォーマンスだった」

イギリス「ポールは年月が経ても曲の力が弱まらないことを輝かしく証明してみせた。ピアノを弾きながら歌う『ヘイジュード』を新しい国歌にするべきである」

    

メキシコ「シーザーの有名な言葉に『来た、見た、勝った』それが昨晩ポールがアステカ・スタジアムにやってきた時に起きたことだ」

ブラジル「信じられないようなエネルギーに満ちたポール。美しい歌を歌い、観客を興奮の渦に巻き込んだ。ファンは完全にノックアウトされた。3時間に及んだショーは最高だった」

オランダ「無類のない、卓越した、圧倒的な、信じがたい、土曜の夜にアボイで行われた忘れがたいソールドアウト公演を評するには、あらゆる褒め言葉が必要だ」

    

スイス「マッカートニーは観客を興奮させ、夢中にさせた。バラードからヘヴィメタルまでを演奏し、ポールはその力を余すところなく見せた。ポールの心の底から沸き上がってくる気持ちが伝わり、今まで以上に今日性のある曲になっていた」

カナダ「ポールを見ることは、死ぬまでにしておきたかったことの一つだったが、本当に素晴らしい思い出の1ページとなった。ありがとうと言いたい」

アメリカ「3時間近いコンサートは休むことなく続けられ、色褪せることのない曲が40曲近く演奏された。見事な、それでいて魔法のようなコンサートだった。多くの観客にとっては、コンサートに行くというよりは、巡礼の旅だった。ロック・コンサートというよりは、世界で一番美しいロックの歴史を扱ったミュージカルかもしれない。バンドの演奏は圧巻だった。涙が溢れ出た。世代を超えた絆がそこにあった。そして、誰もが最高の気分で歌った。いつか実際にコンサートに行った人の倍の人が、私はあそこにいたと自慢するだろう」

    

    

    

 世界のどの紙の評も絶賛している。私が感じたことをすべて語ってくれている。特にカナダの「ポールを見ることは、死ぬまでにしておきたかったことの一つだった」これは、ドンピシャだった。コンサートに行ったすべての観客に全く同じ魔法をかけることができたポール、その最大の要因は歌い継がれてきた素晴らしい名曲の数々にあるだろう。そして、エネルギッシュな演奏とオーディエンスを大切にするポールの誠実なスタンスが、すべての人の心を掴んで揺さぶったからだろう。カーネギーの名言、『大誠意は人を動かす』は、このコンサートでも生きていたのだ。

    



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