台風緊急対策作業

大型で強い台風26号接近中。
１５日午前中に稲架掛け（ハサガケ）し、脱穀待ちの稲を急遽ブルーシートで包む“台風緊急対策作業”実施。
一部残ったものの、雨が降り出した１０時４０分作業を終了しました。

大きな部うr-シートに 稲束を運搬、積み上げ

きれいに包んで ロープで縛りつけ、台風に備えました。・・・旧甘柿橋体験場

柳川体験場もばっちり対策。運び出そうと軽四輪にも積んだところ、田んぼに足ならぬ、車を捕られ、そのままブルーシートをかけてしまいました。

四十八瀬川自然村ツアー

稲刈り隊のメンバー５人が、製作中のツーリーハウスをどうしても見たいと、突然、拙宅に宿泊。
「じゃー」と言うことで、翌日、“四十八瀬川自然村”体験場をはじめ、活動範囲のツアーを実施。

最初は「柳川体験場」この高台から見ると 目の前が古墳の丘…その麓に田んぼが広がっています。

第１炭窯の里山で「森林浴」

第２炭窯では 炭窯の中に入ってみました。窯から出て 第一声「窯の中は、異次元世界だ-！！！」

出てみると“灰”で 着ていた服は、真っ白

製作途中のツリーハウスに登って「気ッモチイイー！！！」

それもそのはず。遠くに「江の島」「房総半島」まで　見えました。

脱穀作業

脱穀が始まりました。
秋晴れの「堀山下体験場」では、今年初めての脱穀。ワラと籾に自動で分かれる脱穀機が威力を発揮します。

秋晴れの下　みんなで手分けをして、次々に 籾の袋ができていきます。

今日は、長老の８０云歳のＩさんも 参加して作業に熱が入りました。

稲刈り隊 来秦

田植えに来てくれた「国際部隊？」（'13年6月13日にアップ）、今回は 邦人のみの若者たちが、約２０人稲刈りに来てくれました。
稲刈り鎌の使い方とわらで束ねるやり方を教わって、てきぱき？と処理してくれました。
最後に、運搬し、稲架掛けを体験して、終了。

昨年のわらを利用して、今年の稲を 束にする・・・・・「無駄がないんだ！」と感心しきり。

「わたしもちゃんとぢきますよ！！！。」

これこれ、手はちゃんと動かしてください。

「欠畑体験場」から 稲架掛けする「旧甘柿橋体験場」に運搬。稲束を手渡しで軽四輪へ

異常な外来植物をやっつろ

ちょっと報告が遅くなりました。
６日日曜日 河川定例活動は「外来植物」で問題になっている「アレチウリ」を抜く作業を実施しました。
以前にも掲載しましたが、毎年増えに増えて、オオブタクサ同様問題です。
ツルと葉っぱは、キュウリと変わりありませんが、実が全く異なります。

油断すると、あっという間に そこいら中を覆い尽くします。

実（種）の白いとげは 一見、弱弱しいのですが、刺さって、チカチカします。

抜いても、抜いても 山のように・・・・・・・・・・・。

本当に山になりました。枯らして、火あぶりの刑にします。