霜月・朔・大潮

　恒例の塩換えです。この時に、半紙の折り目や南天の数も微妙に1ヶ月の予兆を現わす。それに気づけなかったら、先日は容れておく缶が何もないのに落ちた。凄まじい轟音がしたのもだが、近々地震が起きると察せる予感も的中した。人工であろうとも自然からの為りだろうと、天啓は告げて諭させる。

　今朝は塩換えの後、燃料補給と郵便封書の投函とドコモポイント期限があり出かけた。エンジェルナンバーがまたもや続出して、顔はにっこり運転慎重に走行したが結果的には大当りとなる。こういう日は稀なので、用心には越したことはない。燃料補給所を変えたのが、ドコモポイント加算できると喝采。

　普段から、コンビニは支払いに行くだけで近場は利用せず。こっち方面の運気上昇は半端なく、対向車のナンバーに驚愕しつつも感謝なのですわ。買い物は生協なので、わざに出かけてまでは必要ない商品まで買わずなの。予定を立て、暦を参照しての月の満ち欠けにも拘る。旧暦暮らしは身体にやさしい。

　天気が続けば畑の作物に影響があるし、雨に休んでの一息も吐けるが分からない者の多さに吃驚する。これで自然への感謝等あろう筈もなく、勝手な時だけの物云いに唖然としてしまうわ。雨神や風神がいるからこそ、作物の自衛力が働き命を育むのにそっぽを向く。太陽の光と明るさだけでは人は絶える。

　光の大きさや明るさがあるなら、同等に闇の暗さも存在する。それが感じられて視え、高次元へ逝けるには心の在り方次第なのかもと想うのよ。我が家の枇杷葉だけでなく、自生の物には自然からの命が集まり・宿り繋がっているのだ。どうか邪魔扱いせず、声を聴いて下さいね。あなたを守っていますよ。