今朝も晴れ渡った空に、気を好くしての布団干しを決行し洗濯や新聞を眺める。中森明菜さんが歌う気持ちになれたことに、少し心が温かくなる。ファンとかでなく、人生での多難さに心が動くし近藤真彦さんへの好感度もあった。マッチ1本火事の元。個人的には歌の巧さで、軍配は中森明菜さんとなるの。
枇杷葉の冬は、神無月から始まり師走までが中る。春は睦月から弥生で、夏となれば卯月から水無月となる。秋は文月へと移り、長月までと区切られる。この季節感には新暦での呼び名も、カレンダーでの数字記載も含まれません。茶の湯や、俳句関連をご存じなら意味は通じよう。個人的な拘りなので放任。
枇杷葉は、冬の時期に差し掛かると葉の中心が膨らみ始める。それが神無月で、早いのは薄茶色の苞を綻ばせて咲きだしてくる。蜜蜂が飛び交い、野鳥も花の蜜を求めて飛来するので近づき過ぎ大きな羽音に吃驚も。枇杷葉もだが花木には生り年と裏年があり、自然の掟を守り満開時での剪定をお奨めします。
小寒から大寒の期間に、剪定した枝葉をタオルか手拭いかで大まかに拭います。傷んだ葉は外で予め外しておき、葉だけを取ってか枝ごと室内に持ち込むかは自分での判断。新聞紙を広げて、剪定鋏で切っていきます。室内での乾燥は、雨に合わせず時期が適しているので上下を引っくり返すのも簡単です。
寒中時の作業には意味がありますし、その時期での剪定には春を待つ冬眠への促しと寒肥を与える期間。節分を過ぎれば立春で、新聞紙に広げた茶葉を丁寧に掻き混ぜて感謝することを忘れないでおきたい。弥生になるとお彼岸近く、段ボール箱に詰めていきます。この状態での常温保管で、1年間の保存ね。
卯月になると、茶葉には適しませんし新芽が出て来るので採りません。腰痛等での止む無くであればですが、それも寒中時に焼酎に漬けておいたのを使用します。弥生から結実した青い実が次第に熟れて来ます。初夏、待望の枇杷の実です。甘くて美味しく果汁たっぷりの実は、1年間の丹精の結集になるの。
枇杷葉の冬は、神無月から始まり師走までが中る。春は睦月から弥生で、夏となれば卯月から水無月となる。秋は文月へと移り、長月までと区切られる。この季節感には新暦での呼び名も、カレンダーでの数字記載も含まれません。茶の湯や、俳句関連をご存じなら意味は通じよう。個人的な拘りなので放任。
枇杷葉は、冬の時期に差し掛かると葉の中心が膨らみ始める。それが神無月で、早いのは薄茶色の苞を綻ばせて咲きだしてくる。蜜蜂が飛び交い、野鳥も花の蜜を求めて飛来するので近づき過ぎ大きな羽音に吃驚も。枇杷葉もだが花木には生り年と裏年があり、自然の掟を守り満開時での剪定をお奨めします。
小寒から大寒の期間に、剪定した枝葉をタオルか手拭いかで大まかに拭います。傷んだ葉は外で予め外しておき、葉だけを取ってか枝ごと室内に持ち込むかは自分での判断。新聞紙を広げて、剪定鋏で切っていきます。室内での乾燥は、雨に合わせず時期が適しているので上下を引っくり返すのも簡単です。
寒中時の作業には意味がありますし、その時期での剪定には春を待つ冬眠への促しと寒肥を与える期間。節分を過ぎれば立春で、新聞紙に広げた茶葉を丁寧に掻き混ぜて感謝することを忘れないでおきたい。弥生になるとお彼岸近く、段ボール箱に詰めていきます。この状態での常温保管で、1年間の保存ね。
卯月になると、茶葉には適しませんし新芽が出て来るので採りません。腰痛等での止む無くであればですが、それも寒中時に焼酎に漬けておいたのを使用します。弥生から結実した青い実が次第に熟れて来ます。初夏、待望の枇杷の実です。甘くて美味しく果汁たっぷりの実は、1年間の丹精の結集になるの。