goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天気、下り坂・・・

2015年09月22日 | Weblog

 朝から、蒸し暑い日であった。日中は殊に汗ばむ陽気で、流石に暑く感じた。業務は、滞りなく出来、入浴も、トイレ介助も、協力し合って合格点。緩やかな時間の経つ、一日であった。月曜から金曜日まで、午後の4時には定番の、水戸黄門。

 再放送の番組だが、悪役と善役がはっきりしており、最後の切り札も胸が空く。何時もは、トイレ誘導にかかって、アクシデントや何かと複雑だが、至極順調にいって、落ち着かれていた。テレビを観るともなく眼にして、画面の草花に気づいた。

 竹で細工をする、竹籠の花筒に、白い素朴な花が投げ入れてあるのに、おやっと想った。もしや?と観ているとアップになり、はっきりと花の形が見えた。テイカ蔓ではないか。あの白い五弁の花弁の清楚なことか。何だか、感激してしまった。

 戦争をすると、地球から消えてしまう野の花だ。消えなくても、放射能で汚染され、突然変異を起こすだろう。日本は、プルトニュームからの核兵器を造る、技術も資源も確保しているのだろうな。殺し、殺される前に、地球は消える。一瞬のことで。

 湯川博士 原爆が落されるのを知っていましたか。日曜日の書評にあった、長ったらしいタイトルだが、図書館に予約した。ノーベル賞は、平和に生かされているのか、疑問が生じる。ラジウムを発見した、マリー・キューリも、知っていたのかしら。

 原子力は、使う人等によって、造る科学者に因って、性能や威力が違っているのか?核の平和利用等有り得ない、と云われている。それなのに何故?こそこそと、保持しているのか不思議でならない。国民を甘く見て、侮っている政治は否だ。

 勤務先の同僚が、先日の手当てを感謝してくれた。体中の皮膚の状態が、甦ったそうだ。角質もたくさん剥がれて、つるつるになっていた。ちょっと疲れたが、相手の歓ぶ顔にうれしくなる。自分では出来ないので、はり灸さんまで出かけるのだ。

 春の月。朧月夜には、少し月日がある。愛しいエンデミオンの遭いに、月の女神・セレネは宇宙を翔ける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする