孫の通う、小学校の運動会。空はドピカーンとした、白い雲こそ浮かんでいるが、快晴の日和になる。今朝は5時起で、巻き寿しを作り、娘を迎えに行って運動会に。日曜日で無いので、婿は仕事だ。息子も同じく居ず、中学生の姉が出場してやる。
少ない人数での演技、競技なので殆んど出ずっぱり。水分補給は小まめにしていた。珈琲を淹れて、ポットに持って行く。缶コーヒーは飲めませんです。枇杷葉茶も大きめのに入れて持参する。中学生の孫が、甘い物ばかりに手を出すのを注意す。
いつの間にか、枇杷葉茶を飲まなくなっているようだ。糖尿だけではなく、万能のお茶なのだが、横着になって沸かさない。咽喉の渇きや、肥り過ぎを防ぐのに、市販品ばかりを口にしているようだ。肝臓にも、腎臓にも影響がある。困った孫等です。
会場で、勤務先で亡くなった方のご家族に遭う。入所されていた時のお礼を言われるので、改めて悔やみを述べる。昼食は、11時前からになり、さっき朝食をと思いながら、箸を使う。息子が居ないので、分量がなくならない。梨と林檎は売れました。
午後も早々と済んで、閉会式の前に帰宅する。娘を送って行くのもあり、巻き寿しの残りを持たせて帰す。半袖でも汗が出る陽気だ。その帰りに図書館に寄り、浅見光彦の謎を延長してもらう。このところ、新聞を読むのに、とても時間がかかるのだ。
国民への説明も、憲法学者の言い分も聴かず、馬の耳に念仏、とばかりに牛歩戦術を取ろうとした、山本太郎議員だが、後に続く者は居ず、僅か10分で終わったらしい。何が何でものごり押しと知っていながら、安倍内閣不信任案 否決とは絶句!
こんな者が、総理であるという暴挙を赦してはいけない。嘘つきで、茶番劇を独断でやる。然も、観客を締め出して、身内ばかりでの興行ではないか。金があり、自分達の思う様が遣れるからこそ、庶民の苦しみは無関係。勝手に死んでくれと云う。
春爛漫の或る日。桜が満開の美しさに、思わずシャッターを切る。花の種類は様々で、春夏秋冬の趣が・・・