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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

新茶の頃・・・

2011年05月02日 | Weblog

 世間は大型連休の真っ只中。しかし私は仕事です。最も、遊びに行こうとは思わないから、どうでもいい事ではある。ひたすら本が読みたいし、枇杷葉のこともある。そろそろ、外回りの掃除もしたい。家で、のんびりとしていられるのは冬場に限る。といっても枇杷茶作りがあるから、そうとばかりも言えなくもない。体が動いてくれることに感謝しよう。

 そこはやはり、貧乏性なのだ。自然にある恵みを分けてもらっての生活は、清貧の暮らし。薬草になる物は増やし、保存の利くものは、焼酎に漬けたり、乾燥させる。家の周りは、考えように依っては、草だらけである。元気な内はいいが、何かあれば、息子達が顔をしかめるに違いない。枇杷の木は、伐られるのか?魔女の弟子に志願してみようかな。

 今朝、庭の花が気になり、枇杷のエキスを散布する。雨上がりの度にかけているが、アブラムシが来ない。特に薔薇の木と、梅の木には、指が緑に染まるほどいる。これを根気よく捕るのは、時間も掛かるが、ため息が出てくるのだ。枇杷葉を焼酎に漬けた後を、スプレーに容れてそこら中散布する。農薬ではないので、すごく安心できる。

 孫たちは、おたふく風にかかっているらしい。息子がなった時には、耳から下が腫れてしまったので、パタリロそっくりになった。熱のあるわが子の顔を見て、つい笑ってしまった。可哀想でもありおかしくもあり、写真に撮っておかなかったのが悔やまれる。幼稚園の頃で、何も咽喉を通らず、普段の腕白はどこへやら、心許無い様子がいじらしかった。

 クリスマスローズのあっぷ。この真ん中辺りが膨らんで、種を落とすようです。苗の植え付けをしました。

 

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