百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

末広会

2010-11-13 20:51:13 | Weblog

 11月13日  (土)  ①
         
平成17年1月1日より 2,144日目
                       歩いた歩数        その距離
         
本日         17,081歩          11,957m
            総計   30,201,537歩  21,141,076m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後167,483m

  末広会は入院中のYさんを除いて全員が集まり 乾杯で始まった。冒頭会計の私は出納票を配り、残金と今後の見通しを述べると、早速4名から5000円の入金を得た。これは会員が夫々末広会の存在の意義を認めて居るからだ。発足したのは私が39歳の時で、町内の若手が団結して楽しく明るいまち作りをしようを立ち上げたもので、40歳になったら資格を失うという約束だったが、誰も異議を差し挟む者もなく今日まで続いて来てしまった。今では町の若者から【老人の集まり】と見做されてか、入会を希望する者は居ないのが実情だ。

 今日も「次期区長」の選考がまな板に上がり、現副区長を区長に推す派と、今まで通り区民の選挙で選ぶべきだとする派の論戦となって賑わった。次いで「菅総理の目が落着かなくなった。これでは国政を任せて置けない。小沢一郎は剛腕で批判もあるが、この男に国政を任すべきだ」という議題になった。私は「あんな東北の闇将軍に日本を動かされてたまるか!」と強調すると、「彼の辣腕ならこそ日本を救える」と一歩も引かず、双方に応援の弁士が付いて国政論議に花が咲いた。

 話題が変わって、町の尊敬を集めていたS女史が突如急死したことで湿っぽくなったところで、「俺、こんど内閣府から”エイジレス章”を貰うことになった」と一発ぶった。「そのエイジレスって何の章」だい?」というので経緯を話し、めでたしめでたしでお開きになった。