百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

帰国して

2012-06-18 18:37:33 | 随想

  6月18(月)  平成17年1月1日より 2,735日目
        歩いた歩数       その距離
本日     15,504歩      10,853m
総計 38,247,218歩 26,773,053m
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランスパリを経てカレーに向かう、後 130,305m

 今日は一日帰国の挨拶とお土産配りで終わってしまった。活気に溢れた中国の情勢を伝えたいものと真剣に語るが、時間がかかるばかりで真意が伝えきれずに終わった。

 帰国してブログを見たところ、出発間際のpcのトラブルで、訪中の為に1週間ほどの空白が出来ることをお知らせしないまま、出発してしまったことを反省した。ブロガーの同志の皆さんに深くお詫び申し上げます。212日から帰国までの報告は写真などを交えて一括報告しますのでお許し下さい。

 中国で老いも若きも早朝から人生を謳歌しエンジョイして居る姿を思い浮かべ、羨ましく感じて来たが、今朝のウォーキングで地元の人達の意気地なさ、気力なさをしみじみと実感した。

夜、 副理事長のに帰国の挨拶をしたところ、東京行きで留守とのこと。ところが東京から直ぐに電話が来た。打てば響く盟友と言葉を交わす事が出来て、写真が仕上がった時点で帰国報告会を約束をした。


愛車カローラの車検

2012-06-05 18:31:30 | 随想

   6月5日(火)  平成17年1月1日より 2,722日目
        歩いた歩数      その距離
本日      17,221歩     12,041m
総計 38,078,779 歩 26,655,145m
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランスパリを経てカレーに向かう、後 248,213 m

 私のカローラの有効期限は6月28日満了になるのだが、親切・丁寧・迅速・廉価が売り物の「H車検とよの」に予約して置いたので、今日車検整備に出掛けた。予約の時間は午後1:50だったが、1時に着いてしまった。早すぎたので近くのスーパーやホームセンターで時間つぶしをして来ようとすると、折角来られたのだからと、工場の責任者に頼み、整備室に入庫して呉れた。

 コーヒーが出た。飲んでるうちに車は分解されているようだ。終わらない裡に工場長が車の点検が終了したので、検査結果をお知らせしたいとやって来た。諸経費引き包めて50万円で買った車に乗って2年間、修理すべき箇所も多かろう、交換しなければ車検が通らない部品も多かろうと覚悟していたが、工場長は【すべて整備されています。不具合は見当たりません。2年間、余り乗って居なかったんですネ」と。 これには驚いた。全くの部外者が正確に分析した結果だ。

 交換したのはブレーキオイルとエンジンオイルのみ。発煙筒の期限が切れて居て新しく無期限使用可の発煙筒に交換、以上で消費税まで入れて総額、87,000円。カードで決済。外したタイヤまで組み込んで発車OKが1:35。予約時間にならない裡に帰宅OKとなった。

 [H車検とよの」に迅速・丁寧・廉価・親切に感謝感激したが、この車を選択して完全整備して呉れたガリバーに感謝と敬意を捧げたい。

〇昨夜kさんに電話したが、何回掛けても通じなかったが、諦めきれず石家庄に掛けて見た。すると、Kさんの声。通じたのだ。只今市中に引っ越し中という。この住所はまだ判らないが、12日の夜、ホテルに訊ねて来ると云うのでホテル名を知らせた。【会いたい!会いたい!】と。晩酌の美味いこと。「私60歳になったょ!」と、彼女。私は「87歳だ!」と大笑い。 

 

 


先ず天文学から

2012-04-16 18:37:42 | 随想

   4月16 (月) 平成17年1月1日より 2,672日目
         歩いた歩数         その距離
本日     
16,343歩     11,440m
総計 37,291,169歩 26,103,819m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツオランダアムステルダムを経てベルギー国境に向かう、後73,033m

 今日は26パソコン同好会の日。パソコンはCドライブの入力拡張のためKさんに預けたので空身で出掛けた。でも仲間の皆さんから声が掛かって腰掛けて休むj間は無かった。と言っても、難問解決に時間が掛かったからだ。微力の結果だ。反省!

 午後、「なぜ?」に挑んだ科学の歴史100の中から『天文学編』を選んで学習した。一番好きなものは、1銭にもならない夢の物語・天文学でこの世で最も嫌いなものは宗教だ宗教は麻薬だ。悟りを開いたような顔をして、か弱い善良なる民衆を誑かして金銭を騙し取る劣悪の紳士達とその集団だからだ。

 DVDを掛けて動画を見ながら記憶して行こうとしても、それは汽車に乗って線路際の風景を読み取るようなもので、一回や2回動画を見ても頭に入るものではない。そこで考えた。

 3回目はiphoneも動員して、聞いてもらい、その記憶を活用して,行ったり来たりしながら一つ一つの大発見の発見功労者とその功績を記録して行き、頭に叩き込もうという作戦だ。

 妻とママが夕餉の買出しに出かけた留守を狙って、雑音防止で録音採取した。天動説・地動説。コペルニクス・ガリレオ。アインシュタイン。ビックバン・ブラックフォールまでは少しは判るが、今は「宇宙がダークエネルギーで加速されて更に膨張しつつある」などという説になると理解に苦しむ。夢だ。夢でも良いんだ。夢を追い掛けてゆこう!

 

 


烏は声と姿で仲間を認識する、と

2012-04-07 09:28:42 | 随想

    4月7日 (土) 平成17年1月1日より 2,663日目
         歩いた歩数        その距離
本日      16,430歩      11、501m
総計 37,147,915歩 26,003,541m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツを経てオランダアムステルダムに向かう、後33,028m

         
               南の方では桜が満開というのに、雪の花

         
                       雪景色もいいもんだ

 ”カラスは鳴き声と姿で仲間を認識しているとの研究結果を、慶応大の伊沢栄一研究員(比較認知脳科学)や近藤紀子研究員(動物行動学)らのグループがまとめた。伊沢研究員は「カラス社会はとりあえず集まっている『烏合の衆』ではない。日常生活で仲間の声と姿を結び付け学習している」と説明。カラスが“他者”の概念を持つことが分かったのは初めてという。

 実験では、普段から一緒に生活しているハシブトガラス2羽をそれぞれ籠に入れ、網越しに対面させた後、カーテンで仕切って相手を見えなくした。1羽を取り除き、残った1羽に、録音した数種類のカラスの鳴き声を再生して聞かせた。

 直前まで網越しにいた仲間の鳴き声を聞いても何も反応しなかったが、居なかった別の仲間の鳴き声を聞くと、驚いたように、直ぐにカーテンの隙間から首を伸ばして相手を覗こうとした。直前に姿を見ていた仲間はどんな声をするか予想できているが、予想と違い、見ていない仲間の声が聞こえた場合、確かめようとする。声と姿を結び付け相手を認識いていると分析している。”

  けさの朝刊で「烏 声と姿で仲間認識」なんて記事を見た。私はこんなトピックスが好きだ。別にこれが実証されたとしても利害得失や喜怒哀楽に直接関係はないが、それだけに「烏合の衆」などと蔑んだ表現に使われる程の取るに足らぬような事にも目を向けて、真剣に取り組む姿が何としても好きだ。しかも確信を持って胸を張ってその成果を公表する辺り、なんとも微笑ましいではないか。

 


26パソコン同好会総会

2012-03-17 11:00:23 | 随想

   3月16日 (金)  平成17年1月1日より 2,641日目
        歩いた歩数       その距離
本日      11,592歩     8、114m
総計 36,818,524
歩 25,772,97m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツハノーバーを経てデュッセルドルフに向かう、後 70,183m
 

           

 今日は待望の同好会の日。みんなにIphoneで音楽を楽しんで貰おうと張り切ってマルチメディアスピーカーをナップサックに詰め込んだ。会場まで行くといって、入会したばかりのSさん夫妻が寄ってくれたので、裏打ち中の中国学童の作品を見てもらい親切な気遣いに感謝しながらも、約束のI さんの車で会場に向かった。

 会場には一度も出席出来なかった塚田さんが来ていたのには驚かされたし、嬉しかった。お着きで酒盛りとなったが、会計さんの手配で酒に缶ビールが飲み切れないほど用意されていたので、私が持参したウイスキーは私だけの独酌となってしまいガッカリもした。

 用意した音楽は雑談の邪魔になるばかりで評価はされず、音量を小さくして流す有様。全員が揃った所で、昨年の学習の成果と今年の目標設定の話に持って行こうと思い、iphoneを見るとバッテリーが少なくて、話の糸口となる演出が出来ない状態。充電のコードを忘れてきたので、充電も出来ず肝心の決議にも入れぬまま、総会になった。

 総会は資料が揃っていて原案があっさりと承認されてめでたし、メデタシとなったが、学習の反省や目標の話などを話し合うムードとはならないまま終了。宴会場行きになった。意図したことが何一つ叶えられず、気負い立った気持ちが挫折して意気消沈してしまい、盛り上がらないまま酔っただけになってしまった。