百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

トリクメニスタンという国

2010-06-30 18:44:45 | Weblog

  6月30日  (水) 
          平成17年1月1日より 2,039日目
                歩いた歩数        その距離
          本日      17,434歩     12,204m
          総計   28,134,044歩  19,693,831m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコに入境エルズルムに向かう。後2,476m

                     
                                                       ニヤゾフ初代大統領像
      

                                          
                                                             首都アシハバード

  トルクメニスタンという国についての知識は無いに等しいのだが、寛平さんがアースマラソンで走っているので関心が湧いて来た。寛平さんは灼熱の砂漠で悪戦苦闘して居るので悲鳴ばかりが聞こえてくるが、ソ連から独立した国としては特異な独裁国家だが、大統領の手腕によって成功した中々素晴らしい国家のようだ。

    報道の自由もなく共産党の後継民主党支配の独裁国家と言うが、国連からは[永世中立国として認められているし、旅行者の話によれば、世界第4位と言われる天然ガスを有し、大統領の施政よろしく教育・医療費・電気・ガス水道は無料で国民は裕福な生活を享受しているという。

          寛平さんアースマラソン 7月1日 561日目

                             移動距離 41.2km(前半22.3km 後半18.9km)
                       所要時間 7時間10分(前半4時間7分 後半3時間3分)
                       総移動距離 32902.3km

 


ノルディックウォーキングポールの効用

2010-06-29 21:43:19 | Weblog

  6月29日  (火) 
          平成17年1月1日より 2,038日目
                   歩いた歩数         その距離
          本日           14,531歩          10,172m
           総計   28,116,610歩  19,681,627m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコに入境エルズルムに向かう。後14,680m

                
                      城山のアジサイが咲きだした

  ノルディックウォーキングを、「冬じゃあるまいし、ストックついて歩くなんて」「老人のくせに若者の真似しやがって」などと批判して居たが、斑尾で若干ポールの効果を認めたので、本格的にポールの効果を試してみることにした。

 それにしてもカッコ悪いので、人目を避けて歩くコースを選んだ。家から前のお宮へ登り、本光寺の墓地から西廻り線に出て、市の口に下り、皿川を渡って小佐原へ、お宮から山路を登る。ここは長い急坂で、いつも動悸・息切れで足を停めて休息、動悸を静めてから登る難所。途中、穀久農場で旭地区の景観を眺めてから更に登り、針湖に向かう。針湖を一周して有尾に降りて帰るコース。約7km。

 今まで、老人が杖を突いて歩いているようで格好悪い。あんなことしなくとも歩く自信ある、なんて批判してポールの効用などまったく認めなかったが、今回のウォーキングで「目から鱗がとれた」感じだ。

 足の疲れを感じないので立ち止まって休む必要も無く、登り坂も動悸や息切れしないで歩けたし、何の言っても良かったことは全く腰の痛み・重苦しさを感じなかったことだ。私にとって『ポールは鬼に金棒だ』すばらしい効用に驚いている。これで天下晴れて堂々と街中でポールを突いて歩く自信がついた。

      寛平さんアースマラソン 6月29日 560日目

       移動距離 31.1km(前半15.8km 後半15.3km)
           所要時間 4時間58分(前半3時間7分 後半1時間51分)
           総移動距離 32861.1km


吹き矢の日

2010-06-28 21:58:33 | Weblog

  6月28日  (月)  
          平成17年1月1日より 2,037日目
                                     歩いた歩数        その距離
          本日       14,593歩         10,215m
            総計   28,102,079歩  19,671,455m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコに入境エルズルムに向かう。後24,852m

                                     

                                     

   今日は吹き矢を動画で披露したいものと、張り切って挑戦したが、ユウチューブの入り口でユーザーIDがどうしても認識されず、とうとう断念してしまった。

  吹き矢は的に矢を当てるだけの競技ではない事は口先の説明では理解し難い所があると思う。これは動画で『礼に始まって礼に終る』心を静め、深呼吸をし、的に向かって無心の中で射る姿を見てもらえば、誰にも理解されると思う。静止画ではどうしても無理だ。

  盟友の山崎さんは好調で、基準の25を上回る31点を続けて獲得し、昇段間違いなしとの印象を深くしたが、わたしは各射とも10点台に留まった。これも前回休んだ報いかもしえない。最近自宅での研修回数が少なくなっている結果だと反省した次第。

    寛平さんアースマラソン 6月28日 559日目

      明かり1つない砂漠の道をひた走った寛平さん。

                   移動距離 46.0km(前半25.4km 後半20.6km)
                   所要時間 7時間56分(前半4時間26分 後半3時間30分)
                   総移動距離 32830.0km

    


梅雨時

2010-06-27 18:22:53 | Weblog

  6月27日  (日) のち ②
        
平成17年1月1日より 2,036日目
               歩いた歩数        その距離
           本日           14,565歩         10,196m
          総計   28,087,486歩  19,661,240m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコに入境エルズルムに向かう。後35,067m

                
                           アジサイ小鉢

                 
                       我が家のもみじ(旭鶴?)

                                      お ら ほ の 方 言 NO.33

                                  

                梅雨の季節、作物のためには雨も大事出けれど、
             このあいだ、やっとアスパラ畑を綺麗にしたと思っ
             ていたら、アスパラは元気がないが、草の野郎ども
             の勢いのイイこと、アカザにスベルヒュ・スギナにツ
             ユクサ・畦草だって、また伸びて、二番刈りの時期だ。
             百姓=雑草との戦い!

  梅雨時の季節、九州では豪雨、北海道では梅雨は無いが猛暑、それに比べれば信州の梅雨は恵みの雨と言ったところ、草木も花も生き生きと自然の恩恵を満喫している。かのえさんの口説きも判るけれど、嬉しい悲鳴というところ。梅雨時はモミジも挿し木・取り木が出来るという。

    寛平さんアースマラソン 6月27日 558日目

                    本日、急遽休養日!

                   昨夜、寛平さんは風邪でダウンしてしまいました。


共同参画で四角じゃない丸い社会

2010-06-26 17:08:17 | Weblog

 6月26日  (土)  ②
         平成17年1月1日より 2,035日目
                  歩いた歩数       その距離
         本日        13,406歩           9,384m
         総計   28,072,921歩  19,651,045m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコに入境エルズルムに向かう。後45,262m

                  
                     田中男女共同参画推進委員長挨拶  

                  
                        落語は笑福亭松枝師匠

  市の公民館で落語があるのを思い出し、急ぎ足で出掛けた。定刻を過ぎて居たが、落語は未だ始まって居なかった。会場には『第2次飯山市男女共同参画計画策定記念講演会』の横断幕の下で、田中先生が病みあがりのかすれた声で、ボソボソと挨拶をしていた。四角ばった講師先生の講話でなく、気楽に落語調で判り易く遅れている男女共同参画の心得を説得しようという先生の意図が判った。

 講師紹介で、何処かで見たような女性のようだが?、と思っていたが、声を聞いて親戚の『暢子ちゃん』と判った。肩書きが『未来利用者団体連絡会会長」とあって2度ビックリ。

 笑福亭松枝師匠の話は上方落語協会理事、文化庁芸術祭落語で優秀賞を受賞しただけあって堂に入ったもの。先ず『参加と参画』の違いを落語調で語り『四角じゃない丸い社会』の話に入って行った。

 酔っぱらいの話から酔っぱらいの心理、男女の考えの違い。父親を亡くした息子が交通事故に遭い、治療に来た医者が『我が子』だと言ったが、その医者の勘違いか?どうか?という話から一般常識として、外科医は男性と決めつけて居るが、その医者は女性だった、と語り、男と女の寿命の差、女篇の漢字の多さと男篇の少なさ、各種集会に出席する男女差など例を挙げて、笑いを交えながら共同参画の意義や必要性を訴えたが、講演を終わって質疑応答になった時、誰独り手を挙げる者が居なかったことで、師匠はその反応の無さには落胆した事だろう。

 師匠の話は胸に落ちたし、素晴らしい話術には敬意も表したが、北信州人の引っ込み思案、消極性によるもので仕方がない。割れんばかりの拍手は退場されるまで続いたことがイイ証拠だ。お許しを・・・!今回の企画に師匠の落語を取り入れた策定委員の皆さんに感謝と絶賛の拍手を贈りたい。

      寛平さんアースマラソン 6月26日 557日目

            走行距離      37.4km

      所要時間      6時間55分

      総移動距離  32784.0km