百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

第一回飯山市老連マレットゴルフ大会

2009-06-30 18:31:45 | Weblog

  6月30日  (火) のち
             平成17年1月1日より 1642日目
                   歩いた歩数       その距離
             本日      13,795歩      9,657m
             総計   23,144,276歩  16,200,993m
    パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 474,207m

  市老連ではゲートボール大会を恒例としていたが、今年は遂にマレットゴルフに切り替えた。ゲートボールのベテランが減り、マレット愛好者が増えて来て、会員からの要望に強く推されて切り替えられた事と思うが、私は常々、ゲートボールは団体戦で出場した選手に責任は重く、失敗も許されないが、マレットは個人戦なので勝敗は本人の気持ち次第、プレーしながらの和気藹藹楽しみながら競技が出来る、と思っていたので大歓迎だ。よく切り替えて呉れたと感謝している。

                                  
                            参加者勢ぞろい

  出場者82名、ベテランのリーダーに初心者2名が割り振りされて私は1ホールからのスタート。「昔執った杵柄」という言葉はあるが思うようなプレーは出来ず、ホールの位置さえ教えて貰いながらのプレーで常にブレーキ役。新しいルールに驚きながらついて行く有様。終わって見れば最後尾から数えて10位以内という成績。でも気持よく廻れたし、最終コースの36番ホールでは二人に勝てて上々の仕上がり。

               
                                              熱戦中

 閉会式には夫々の成績に従って、優勝・準優勝から5位賞・同月賞(6位)同年賞(21位)同日賞(30位)BB賞5位毎の賞、そして最高齢者賞は93歳と沢山の賞品も出て歓声に沸いた。                                                  

                                 
                                                         表彰

  私たち神明町からは11名が出場、プレーが終わって公民館で御苦労呼び・反省会と祝杯を挙げて大いに戦果を語り合った。


暗幕設置

2009-06-29 18:30:51 | Weblog

 6月29日  (月) 
             平成17年1月1日より 1641日目
                   歩いた歩数       その距離
            本日         15,495歩        10,847m   
             総計   23,130,481歩  16,191,337m
    パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 483,863m

  市の「悠久のふるさとつくり支援金事業で申請して来た暗幕の設置の内諾を得たので、午後、正副区長立ち合いのもとにM商会に暗幕の取り付け工事をしてもらった。全てこちらの要望を取り入れて午後5時には完了した。

 久し振りに旧宅に足を踏み入れると、玄関に数通の郵便物が投げ込まれていた。入り口の扉に「此処には住んで居ません。御用の方は前の新宅の階段を上がってドアホーンを押して下さい」と張り紙して置いたのに、どうして郵便物が投げ込まれたのだろう?そしてどうして新宅の郵便受けにも毎日郵便が届けられていたのだろう?

 その郵便の中に、市長名で6月23日付の「支援金交付決定」の通知も含まれていた。首を長くして待ちに待った朗報は選りによって此処に眠っていたのだ。それには事業実施の完了報告・事業計画書・契約書・支出証拠書・写真等事業の完了を証する書類の手続きを指示する内容も記されていた。

 一安心したが、郵便局に抗議の電話をした。「会社が違いますので代ります」との返事。これには驚いた。民営化していくつかの会社に分かれたのだという。代った係の女性は謝るばかりで暖簾に腕押し。この女性に原因を追究しても謝罪してもらっても何の意味も無いので、抗議は打ち切り、今後は旧宅に投げ込まないよう釘を刺した。

 それにしても、区長は公民館に暗幕が取り付けられたのだからと、私に礼を言ったが、この暗幕の申請は長寿会名で私がしたのだし、支援金決定の通知も市から私宛に来たのだし、助成金で賄いきれない工事の残金は全額長寿会の会計で決済することになっている。改めて、所有権がどうの、使用権がどうのと野暮なことは言わないが、今後区長が交替して経緯を知らない者が長寿会の了解なしに暗幕を取り外したり、交換することの無いよう伝えて行く事だけは文書にして置かなければと考えている。色々あったがまあ一件落着といったところ、めでたし!めでたし!

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                            吹 き 矢 の 成 績

        ① 23 ② 23 ③ 27 ④ 25 

          吹く息の力が当る位置に影響するのか?


新幹線工事着々と

2009-06-28 18:35:03 | Weblog

  6月28日  (日)  ②
             平成17年1月1日より 1640日目
                 歩いた歩数    その距離
           本日      16,205歩      11,344m
                   総計   23,114,986歩  16,180,490m
   パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 494,710m

              
                                         新幹線飯山新駅周辺工事

  久し振りに長峰のスワロー団地から駅周辺の工事現場を展望した。二つの橋梁が完成した先に深く広く長方形に掘削された個所がある。どうも新駅の中心部のようだ。大型のクレーンが何本も据え付けられて機材を移動している。その先には空洞のある大型の橋梁が足場をはずして姿を現している。空洞の上に新幹線は走るようだ。その先には数年前に完成した千曲川を縦断して高社山トンネルに至るピアーが林立しているのが目に入る。。新幹線工事の迫力を感じられて頼もしい。

                             
                                        綱切り橋道路を跨ぐ工事

 それに引替え、地元の受け入れ側の対応についての情報は掛け声ばかりで具体的なアイディアはあまり聞こえてこない。行政や経済界はもとより、全ての組織的なグループも市民も挙げて取り組んで欲しいものだ。

 先日、新潟県の魚沼・南魚沼方面に研修視察に行ってきたが、名も無い村に新幹線が来て地価が急騰し大いに沸き立ってが、「とらぬ狸の皮算用」となったのを見て、その二の舞にならないよう、真剣な対策を望みたい。

 「寺の町いいやま学習会」が発足して20周年になるのを記念して「友歩道」が発刊された。その中で私も寄稿を要請されたので、「夢の構想“夢の町づくり”を」と題して、嘗て訪問した「孔子の里」曲阜を訪ねた折りに見たホテルの玄関に「有朋自遠方来不亦楽乎」に感激、市内至る所に「論語」の字句が掲げられているのをみて、さすが「孔子の里」、何時の日か飯山にこんな風景が見られたらと考えたことがあった。

 お寺にも、ホテルや民宿にも、商店街にも、個人の庭先にも、至る所で「論語の碑」が見られる飯山を夢見て、この構想を発表したが、その後何の反響もない。有力な方々にも呼び掛けて見たが「賛成」はして呉れたが火は燃え上がっては来なかった。これからかもしれないが、団扇で煽っていきたいと思っている。

  

 

          


山桜

2009-06-27 22:52:31 | Weblog

 6月27日  (土) 
             平成17年1月1日より 1639日目
                    歩いた歩数      その距離
           本日 1     6,875歩      4,813m
            総計   23,098,781歩  16,162,147m
    パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 506,053m

               

   今まで藤沢周平文学の映画をやってきて何時も好評を得て来た。近い裡、暗幕が設置されれば、区民に「長寿会が自前で映写器具を完備した!」とアピールする。その時の記念興行用にと取って置きの「山桜」を代替できるDVDを探しきらず、仕方なしに今晩上映してしまった。

 しかし、私の予想は裏切られた。終わっての拍手もまばらだったし、妻に感想を聞いても、もぐもぐ言ったきり、はっきりした意思表示は無かった。いままで、「たそがれ清兵衛」[隠し剣鬼の爪」「蝉しぐれ」「武士の一分」とやってきて藤沢周平文学の神髄が理解されたと信じていたが、今回は見事に裏切られた感じだ。何故だろう?貧しく苦しい農民の描写が気に要らなかったのだろうか、華々しい斬り合いが少なかったからだろうか、お殿様が戻って来て手塚弥一郎が無罪放免一件落着と行かなかったことがいけなかったのだろうか、二人の愛がまとまって夫婦円満の姿が描かれなかったのが不評だったのだろうか・・・。

 藤沢周平の遺族の皆さんは、作品の映画化では藤沢周平の真意が表現される事は難しいので映画化には消極的だったとのことだが、今回の「山桜」はその真意を掴んだ素晴らしい作品だと監督を称賛したと聞いているが・・・。

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              吹 き 矢 の 成 績

          ① 23 ② 25 ③ 19 ④ 23

      やっとこ、狙う位置がわかったよう。でももう少し探します。

 


タブレットのペンが出て来た

2009-06-26 21:40:10 | Weblog

  6月26日  (土) 
             平成17年1月1日より 1638日目
                    歩いた歩数     その距離
              本日         13,726歩           9,608m
             総計   23,081,906歩  16,157,334m 
    パキスタンのイスラマバードを経てアフガニスタンのカンダハルに向かう。後 510,866m

  先日、旧宅からタブッレトが見つかったので、ペンを探したがとうとう見つからず、ヤマダ電機に問い合わせたところ、タブっレットとペンは連動して居るので、どのペンでも使えるというものではありません。タブレットの機種番号を知らせて欲しい、と言われたので諦めて居たところ、今日、突然電子ペンが見つかった。早速「ペイントソフト水彩」を使って見ると機能することが判った。

 さぁ たいへんだ。またまたやる仕事が増えた感じだ。今でも体も神経も休む暇も無いというのに、また「水彩」に挑戦しなければならないとは!嘗て「水彩」を使えば誰でも”すぐ画が書ける”と勘違いして飛びついて、やっと自分の力では「無理」と判って投げ出した。そして「水彩」も「電子ペン」さえ行方不明になっていたのに、此処でまたやろうというのか?

 ”蟷螂の斧”と判っていてもペンが出て以上やらざるを得ない、と思うのは私の性分だ。でもマニュアルに一寸目を通して見ると、余りにも機能が精細で使いこなせそうには思えない。まぁ私の力では世界の最高峰エベレストに登頂するより難しい。精々トレッキングで済まして置けばイイが、また挑戦して投げ出す運命になることだろう、などと思い悩んでいる所だ。

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              吹 き 矢 の 成 績

            ① 11 ② 19 ③ 19 ④ 21

  今までの5m線を今日から6mに延長して吹いたところ成績は惨澹たるものとなってしまった。一から出直しだ。