コエンザイムＱ１０

　4月29日 　（日)　　②
                        平成17年1月1日より　849日目
                                    歩いた歩数     其の距離
                        本日         17,360歩        12,152m
                        総計 　 12,235,280歩 　8,564,696 m
 上海から連雲港・徐州・曲阜・泰安・済南を経て北京に向かう天津まで 206,454m

　　今日はばかに調子よく歩くことが出来た。８２歳ともなれば、歩き疲れるのは当たり前と思っていたが、今日は疲れを感じない。どうしたことか、先日、新聞広告に出ていた「コエンザイムＱ１０」の見本をとって飲み始めたのが効いてきたようだ。

 コエンザイムＱ１０とはどんなものかと検索したら

　コエンザイムQ10(CoQ10)は学名「ユビキノン」と呼ばれるビタミン様物質です。全ての細胞膜に存在し、特に心臓や肝臓，卵巣，精巣には多く含まれています。特に１日に１０万回も収縮する心臓では大変重要な働きをします。

コエンザイムQ10は体内のエネルギー生産に関わる補酵素で、細胞内でのエネルギー生産全てに関わっています。つまり人間が生きていくために欠くことができない大変重要な物質です。

人間が生きていく上で必要なエネルギーの約９５％は細胞内にあるミトコンドリアで生成されています。コエンザイムQ10はミトコンドリア内に多く含まれ、エネルギー生産に重要な役割を果たしています。

またコエンザイムQ10は、抗酸化力も強く体内に充分に存在すれば血管や脂質の酸化防止に役立ちます。

コエンザイムQ10は体内で合成するほか食品（魚，肉類）にも極少量含まれています。体内での合成は２０歳頃をピークに減少しだし、４０歳前後に不足状態になります。

コエンザイムQ10は、1957年ウィスコンシン大学のF.L.クレーン教授によって発見され、1958年 カール フォルカーズ博士がコエンザイムQ10 の化学構造を解明。1978年 ミトコンドリアのエネルギー変換におけるコエンザイムQ10 の役割について研究したピーター ミッチェルがノーベル賞を受賞しています。

　　その効能はと検索したら

　　アメリカでは数年前から「体が元気になる」サプリメントとして人気があります。
日本では心臓疾患用の医薬品として使われてきましたが、2001年に健康食品として販売することが可能になりました。

疲労回復、美肌、下半身のむくみ、代謝率アップによるダイエット、ストレス、動悸・息切れ、循環器系の病気予防、運動能力の向上などに効果が期待できます。

　　これが効いたのかどうかは、もう少し経過して見ないと判らないが、色々な所で売り出しているから、皆さんも試して見たらいかが・・・。
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 今日、城山に上って見たら、白衣に黒袴をつけた若者が数百人も屯していた。県の弓道大会に参加するために集まっているという。例年なら桜の花盛りの中の大会だが、今年は散って期待はずれとか・・・。

　　　　　　　　　　　
                             　　県弓道大会に集まった選手たち

　　　　　　　　　　 　

　

いきいき中高年社会貢献活動支援援助助成金申請書作成

　　4月28日 　（土）　　①
                          平成17年1月1日より　848日目
　　　　　　　　　　　　　　　　    歩いた歩数      其の距離
                           本日 　　　　14,260歩　　　　 9,982m
                           総計 　 12,217,920歩 　8,552,544 m
  上海から連雲港・徐州・曲阜・泰安・済南を経て北京に向かう天津まで 218,606m

  　今日は飯山市老連の代議員会議が湯の入荘で行われるのだが、改変した盤山会の通知が認められず、やり直しとなったことに加え、長寿開発センタに提出する「いきいき中高年社会貢献活動支援援助助成金申請書」の締切日も近づいてきたので、代議員会議を欠席して書類作成に専念することにした。

　　ところが、長寿会の定例会は毎月一日に開催することになっているので、そのお知らせに会議内容を載せなくてはならず、アジサイ街道の下見が必要になった。これで午前が潰れてしまった。

　昨年助成金を貰って実施したアジサイ街道の継続を四月の長寿会の定例会で決議してあるので、草案だけ作ったが具体的な第二年度の植栽計画・収支計画はこれからだ。

　動物愛護会から「家庭犬しつけ教室」の開催を五月から始めるので、その打ち合わせを・・・と通知が来た。まいった！まいった！

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                            銀座の柳二世

 　この柳並木は、今は故人となられた古田先生が朋友を介して、銀座の柳を導入されたものだ。木は年々生長する。夢も大きくなってゆく。先生の遺志が偲ばれる。

盤山会案内

　4月27日 　（金）　
                        平成17年1月1日より　847日目
                                    歩いた歩数      其の距離 
                        本日         15,803歩        11,062m
                        総計 　 12,203,660歩   8,542,562 m
  上海から連雲港・徐州・曲阜・泰安・済南を経て北京に向かう天津まで 228,588m

　　　　　　　　　　
                                   　　 小佐原の八重桜

   盤山会から盤山和尚の二十三回忌の法要のお知らせと出欠を聞くための往復はがきの作成を頼まれて、昨夜会員名簿のインプットを済ませたが、往復はがきの印刷には自信ない。

　　同級会の往復はがきを作成して以来で、そのときは「筆休め」を使ったが、今のソフトは「筆まめ」に変わっている。往復はがきを探すがどうしても出てこない。仕方なくマニュアルを読む。

　やっと探し当てて、入力の段になって、依頼された文面が往復はがきには向いてないことが判る。また差出人の氏名にも疑問が湧く。その修正をして往信、返信を完成させたときは既に夕方。文面を変更したので、了解をとるまでは印刷が出来ない。今日はこれまで。

　　　　　　　　　　
                                     　　　　　一輪草

　　　

ブログの応援

　　　　4月26日 　（木)　後　①
                        平成17年1月1日より　846日目
　　　　　　  　　　　　　　     歩いた歩数     其の距離
                        本日         13,949歩　　　  9,764m
                        総計 　 12,187,857歩 　8,531, 
 上海から連雲港・徐州・曲阜・泰安・済南を経て北京に向かう天津まで 239,650m 　　

　　やすらぎの里のブログを見ていたら、「ヤッテモ、やっても出来ない。どこが違うのかもわからない。何回やっても解らない」「誰か教えてください。」というＮさんの悲鳴が載っていた。Ｎさんは私たちのＰＣ同好会で唯一のブロガーなので早速応援に行くことにした。

　Ｎさんは高齢者と言われる年齢で、小学校を姉妹を子守しながら通ったという学歴で、ローマ字やカタカナ文字が苦手という方がパソコンに挑戦、ブログまで手がけるまでになったという貴重な同志である。

　　早速、お手並み拝見。見ていると、覚えた手順に落ちがあって、画面が出ない。「投稿」を忘れて折角入れた文章が消えてしまう。再び「参照」からはじめるので画像が再び登録されてしまう。その繰り返しで「画像フォルダー」に同じ写真が登録されてしまうのが判った。

　１１時から地区老人クラブの会計監査があるので中座して、午後再び訪問する。手順についてはなから理解しているようだが、何故そのような操作をするのかが判っていないので、画像フォルダーへの入力・画像フォルダーからのコピー・ブログへの貼り付けの行程とその都度の「投稿」の厳守の話をした。

　Ｎさんが独力で複数の画像入力が成功するのを見て、Ｎ邸を辞去。帰宅して正受庵盤山和尚二十三回忌法要の通知に取り組む。本日残念ながら写真なし。

　

　

シニアリーダー入講式

　　4月25日 　（水)　
                          平成17年1月1日より　845日目
                                       歩いた歩数      其の距離
                          本日          11,180歩          7,826m                         
                          総計 　　12,173,908歩 　8,521,736 m
   上海から連雲港・徐州・曲阜・泰安・済南を経て北京に向かう天津まで 249,414m

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
                                    　新入生誓いの言葉  

　　シニアリーダー実践講座の入講式と老人大学の入学式が併せて県北信事務所で行われた。シニアリーダー実践講座は、地域活動のリーダーとして必要な基礎知識や技術等の習得や指導方法などを学習することで、地域の実情に即した高齢者の社会参加を推進するリーダーを要請しようというもので、生意気にも私も参加した。８２歳、私が最高齢者だった。

　　式は午前に終了して、午後、各班から班長・副班長を選出して、自治会の役員を決定する。会長を議長に、自治会規則・事業計画・予算を協議して決定。スポーツ安全障害保険の加入までも決める。この後、実践講座の受講要領・当番班の講師の応接・机・椅子の片付けから講座終了時の講師への謝辞まで詳細な説明を受ける。驚いたことは毎回、授業に入る前に『信濃の国』を合唱すると聞かされたことだ。

　次回の講座の内容は「会議の方法・司会の仕方」だ。はてさて、どんなことになることやら・・・。      

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　地方事務所から北陸新幹線を望む