百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

久し振りのチーム 的

2012-07-10 08:39:56 | 健康

  7月9日(月)  平成17年1月1日より 2,756日目
         歩いた歩数       その距離
本日     16,622歩    11,635m
総計 38,559,298歩 26,991,509m
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランスパリ・カレーを経てロンドンに向かう、後 106,423m

 久し振りに吹き矢に出掛けた。懐かしい顔をみてホッとしたが、皆さんが笑顔で迎えて呉れたのが何より嬉しかった。講師の中嶋先生から欠席中の資料を手配して集めて頂き要点を説明してくださったことが有り難かった。

〇 自然体で生きる。長い人生の中にはピンチもある。ピンチはチャンスと考える。自然体で生きる。【上善、水の如し】と。

〇 自然体の中心を成すものは足腰の粘り。”腰が決まっている。””肚が据わって居る”「肚は練ることによって強さを増す。肩の力を抜くことも大切。それが自然な構えの基本だ。

今日は【気】とは何か?から講義が始まった。そして気は宇宙の始まりビックバンに生じたヒックス粒子からなるもので、あらゆる存在の動きの因を成すものであり、常に全体として存在している。と解説された。そして「気をコントロール」正しい方法による呼吸法をマスターしなければならない。吹き矢や気功や太極拳等もその一つだ、と。

 中休みに、一昨年の訪中の折り持参した「吹き矢」が小学生の中に広まっている」と話したところ、先生から部厚い社団法人 日本スポーツ吹矢協会が発行している協会案内のほか、障害者サポート用とジュニア向けパンフレット、「段・級位認定基準」などを頂いた。早速肖振鈴さんを通じて存瑞小学校へ贈ろうと決めた。

いよいよ吹き矢の実技の入ったが、暫く遠ざかっていたので要領が掴めず一射が16点2射も16点、ここで先生の”気”の話を思い出し、呼吸法に従って始めたところ、19点から29点となり、最終は31点にも達した。今日は清水さんが2段に合格、みんなに祝福された。2段位は9Mの位置で6射して150点以上の成績の者に与えられる者だ。素晴らしい!


えがおで元気

2012-06-08 18:19:54 | 健康

  6月8日(金)  平成17年1月1日より 2,725日目
        歩いた歩数      その距離
本日      16,999歩     11,899m
総計 38,130,080歩 26,691,056m
ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランスパリを経てカレーに向かう、後 212,302 m

               

 サブリメントを取っているメーカーから【えがおで元気】の6月号が送られてきた。お客様とえがおを結ぶ健康定期便とある。ばかに儲かると見えて サービスがイイ。たった31粒ではお金が取り辛いのか、大きな封筒に色んなものが入っている。それを買わされていると思うと、サブリメントの効能があまりないのかとさえ思ってしまう。

 それはさて置き、表紙に【寝ている間もしっかり健康促進!病気や体力低下を予防する「うつぶせ寝 健康法」】という見出しが気に入った。この説明によると。”あおむけに寝が体にイイ」「あおむけ寝が常識」という医学的根拠は何処にもないと云う。【ホントはうつぶせ寝の方が、近年、医療や看護の現場では「副作業がなく、だれがやってもイイ。」「手軽な健康法として、うつぶせ寝が認められるようになった」という。

 脊髄動物の中で、二足歩行で行動して、あおむけに寝る事の多いのは、人間とゴリラとチンパンジーなどに限られているそうだ。その結果、重力によって舌が喉を塞ぐ【舌根沈下】を起こし易くなったのだという。これがあおむけ寝の最大のリスク。睡眠中の呼吸が不十分となり、イビキや睡眠時無呼吸・肺炎や脳梗塞などの症状を引き起こすのだという。

 そこで、あおむけからうつぶせに寝姿を変えてみると、①イビキや睡眠時無呼吸症候群を予防する。②血行不良を改善して脳梗塞をふせぐ。③タンを排泄し咳を鎮める④疲労や体力の低下を予防する。と云うのだ。好奇心の旺盛な私の事、早速挑戦してみることにした。

 やってみて驚いた。あおむけになって寝ていた時には、全く感じなかったが、地球の重力の強さをしみじみ感じた。顎が下に引かれて頭が持ち上がらなくなり、顎がどんどん下に引かれて痛くて我慢出来ない。眠るどころじゃない。そこで首を横にして寝て見た。暫くすると首が痛くなった。痛いので首を反対に廻そうとすると廻らない。無理に回すとガクッと来た。もう寝るどころじゃない。目が醒めた。でも寝ない訳にもいかないのでうつぶせ寝を繰り返した。

 妻が眠れないと怒った。遂に私も諦めてあおむけ寝で寝ることにした。こんな健康法を研究して普及に力を注いでいる看護大学の客員教授で臨床看護学研究所の先生が居るというのだから恐れ入った。何が【いきいき健やか情報】だ。ひどい目に遭った。

 


吹き矢の日

2012-04-23 14:02:16 | 健康

  4月23日 (月) 平成17年1月1日より 2,679 日目 
 歩いた歩数  その距離 m
本日 15,515 歩 10,861 m
総計 37,380,624 歩 26,166,437 
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツ・オランダ、アムステルダムを経てベルギー国境に向かう、後  10,415 m 

 冬の間、ご無沙汰して来た「吹き矢」に久し振りで出掛けた。「吹き矢」がしたくて行ったというより、皆さんの元気な顔が見たい、あわよくば、「我が家の消雪予測」に参加して欲しい、との思いからだった。

 私はどういう訳か、アルコールが切れると当たらなくなってしまう癖がある。今日も第一矢は中心に入った。それに気をよくして吹くと、5点圏、第3矢は3点圏第4矢は1点圏、第5矢は的の外という有様。何時もこれだからそんなに恥ずかしいとも思わずに居られるが、周りの皆様の成績は無茶苦茶に良い。最も成績の上がらない仲間は今日も欠席している。

 左手で筒先を目標に向って安定させ、右手でフラつきを抑えて吹くのだが、目標が定まらない裡に吸っている息が肺イッパイになってしまうと呼吸が苦しくなってしまうし、待ちきれずに吹くと当たらない。吹く力が強すぎると、筒先が動いて当たらない。会長のMさんの矢は「ピシッ」と小気味良い音がして的に吸い込まれるように垂直に入る。わたしの矢は力が弱くて孤を描いて当たるようで音も悪い。

 呼吸の仕方と吹く力を変えながらやってる裡に、何とか「感」も戻ってき感があったが時間がきてしまった。そこで皆さんに「消雪」のお願いをした。「昨年の消雪の日時と今年はそれより大雪だった。その事を念頭に予測して下さい」と。人は夫々だ。4月30日と書いた人もあったりで、一人も同じ日が無かったのは頼もしい。


風邪(?)でダウン

2011-12-25 10:55:38 | 健康

 12月24日(土 平成17年1月1日より 2,558日目
         歩いた歩数         その距離
本日             
133歩               93m
総計 35,670,751歩 24,969,526 m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツミュンヘンを経てベルリンに向かう。後 276,344m

 体温38・7度 熱があって起きられない。妻に寝ているように呼びかけられてしまう。たとい起きても朝のウォーキングには出られない。自分の意志でウォーキングを断念したのは今日が初めてだ。残念!

 風邪とは、主にウイルスの感染による上気道(鼻腔や咽頭等)の炎症性の病気で、咳嗽、咽頭痛、鼻汁、鼻づまりなど局部症状(カタル症状)、及び発熱倦怠感、頭痛、など全身症状が出現した状態をいう。

 のだそうだが、熱こそあるが、咳も出ないし、鼻水鼻づまりも無いし、頭は重いが痛くもない。もしかすると風邪ではないのかも・・・。まぁ今日の所は妻の要望を受けて寝ていることにしよう。

 


妻の診断に付き添って

2011-12-20 17:48:18 | 健康

  12月20日(火)  平成17年1月1日より 2,554日目
         歩いた歩数         その距離
本日      17
,712 歩       12,398m
総計 35,627,399歩 24,939,179 m
イタリヤ・オーストリヤ・ドイツミュンヘンを経てベルリンに向かう。後 306,691 m

 妻から「涙がよく出る。不整脈がひどくなった。息が止まることがある。話をしようとしても直ぐできない。左手が冷たい。手が思うようには動かない。足のむくみが辛い。こんな症状が段々と進んできているので、病名が解らないと云って検査・検査ばかりでは困る。このままでは不安だ。信頼できる先生を紹介して貰いたい。」という話があったので、今までの検査結果を添付した紹介状を書いて貰いたいと急遽病院を訪ねた。

 予約患者ではないので、初心者扱いで「どこが悪いか・何時から悪いか・何処の病院に罹っているか・薬は飲んでいるか・手術をしたことがあるか・それは何処か・などを書いて出すよう問診票を渡されえた。それには「6ヶ月も病院に通って未だに病名が判らず検査を繰り返さればかりで病状はどんどん進行していて先行き不安だ。信頼のおける医者を紹介して欲しい」と書いて出した。

 診察の順番は一番最後となり、午後1時を回っていた。今まで担当の医師は診察はせず、今までの経過を説明して、自分のほか、整形外科と神経内科と心臓専門医に診て貰うよう提案してきた。妻はそれに同意したので、私としては不本意だったがその決定に従った。いずれ何とかしなければなるまい。