11月8日 (月) ①
平成17年1月1日より 2,139日目
歩いた歩数 その距離
本日 18,311歩 12,818m
総計 30,119,714歩 21,083,800m
パキスタン・アフガニスタン・イランからトルコ、イスタンプールに向かう。後224,759m
今日は「スポーツ吹き矢」の活動日。原則として第2・第4の月2回開催で、講師の中嶋先生は第2月曜日に出席されて、健康講座と吹き矢の実技指導をして下さることになって居る。ただ、開講が夕暮れのPM7:00なので、ついうっかりして忘れてしまい、欠席してしまう。
今回は中嶋先生の高度な健康講座があるので、何がなんでも出席と意気込んでやって来た。公民館の大講堂は真っ暗で、一番乗り。当番をやったことがないので受講のための設営もよく解からないが、保管庫から机や椅子を出して並べ始めた。驚いたことに、真っ先に入って来られたのは中嶋先生だった。先生と机を並べていると、会計のIさんが来て「会長さんとAさんが休み」という。それにYさんも風邪で休みと言うので、机を矩形にこじんまりと設営。
講義は「【健康観の転換」という高度な話。健康状態の主観的・客観的把握や判断】から始まって、①生存のための条件の満足②達成されていないと不満を起こす条件の満足③最適な健康と生きがいある生活・・・と生理的欲求から人間らしさへの欲求と変化しつつある・・・などと講義があったが、私の記憶に残ったのは「1955年以降、医師の数は3倍以上、病床数も3倍以上、医療費に至っては70倍にも増加したが、未だに満足な医療体系になって居ない」ということだけだった。
吹き矢の実技は9月以来サボった来たため惨憺たる有様で、35点満点の内、第1矢が9点で殆どが10点台、20点に達したのは1回だけという状態。先生も見兼ねて何くれとなく助言してくれる。中断することなく、実技を重ねることの大切さをしみじみと感じた。
帰り際、先生から「(社)日本スポーツ吹矢協会」の入会申込書を渡された。