北の旅人

旅行や、ちょっといい話などを。そして、時には言いたいことを、ひとこと。

2015GW「にっぽん丸」日本一周クルーズ⑥能登半島・七尾 no.1 

2016-01-15 14:17:35 | Weblog

      5月1日 七尾港入港。大勢の市民の皆さんの熱烈歓迎が待っていた。
      観光協会のマスコット、和服姿の女性の皆さん、幼稚園児らによる楽器演奏など、
      心のこもった「おもてなし」を受けた。


     オプショナルツアーへ出かける。スタートは「能登食祭市場」。能登の美味を楽しめる
     「グルメ館」。
「見る・買う・食べる」をまるごと集めた。新しい能登の魅力を発見できる。

      開業したぱかりの観光列車「のと里山里海号」。七尾駅から乗車し、穴水駅まで約1時間、
      車窓から能登の風景を楽しむ。

      美味しいケーキのサービス付。女性のアテンダントが能登の魅力を一生懸命に語りかけてき
      て、
心のこもった「おもてなし」を感じた。

     「ボラ待ちやぐら」 (旧中居駅・能登鹿島駅)
      日本最古の漁獲法のボラ待ちやぐら。
      ボラの回遊する習性を利用した独特の漁法で、やぐらの上で仕掛けた網の番をする。
      現在では観光用のやぐらが中居・能登鹿島等に合計3基設置してある。

      俳優・仲代達矢との交流から生まれた能登演劇堂があり、氏が主宰する無名塾の
                 ロングラン公演など、
様々な講演が行われている。


      駅のホームでは、地元の物産を販売。

      能登中島駅構内にある郵便車『オユ10』。
      昭和32年~46年の14年間に渡って、合計72両が製造された郵便客車。
      北海道から九州までの全国各地を、郵便物を車内で仕訳しながら活躍していた。
      鉄道郵便が廃止になった昭和61年を最後に全車が引退し、現在では国内にこの
                1両を含め2両のみ保存されている。  

      
            
乙ヶ崎トンネルでは、イルミネーションのサプライズが。
            ここにも、「おもてなし」の心が。

           大相撲の遠藤関は、穴水町の出身。穴水駅で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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