セーラームーンと機関銃

私は典型的な「あまのじゃく」ですので、素直になれなくて、とりあえずはブームに逆らってしまうような傾向にあります。

そんなわけで、なぜか今さら、「セーラー服と機関銃」を観たのです。おいおい！

師匠あっくんは、SPEEDの大ファンでした。本当の音楽好きというのは、（こと音楽に関しては）自らの感性と欲望にどこまでも忠実なのではないでしょうか。

師匠あっくんのイメージの中で、kaoriのイメージはというと、セーラームーン（世代）ということになるようです。セーラームーン。マーズ。マーキュリー。後は何だろう。ジュピター？よくわかんない。その程度です。薬師丸さんについても、その程度。

Won’t you come see me, keiko?

前日のロングドライブの際は、ずっとディランを聴いていたのですが、別に訳などありませんけれども、なぜか「Highway 61 Revisited（アルバム）」は聴かなかったなぁ。

「究極のロック10曲！」という記事があります。「Queen Jane Approximately」という曲の演奏（「Highway 61 Revisited」バーション）を、常に私は愛聴しています。特にそのハーモニカが好きです。「On a Night Like This」のハーモニカと同じくらい好きなのです。

前日のロングドライブの際に、「Real Live」が風に吹かれてしまいました。というのも、私の愛車のオーディオってのが、熱に弱いので、CDを外の空気で冷やそうとしたら、そのまま飛んで行ってしまったのです。あぁ・・・。

「ボブ・ディランの10枚」という記事があります。むろん優れた作品ばかりですけれども、若者たちが奏でる渾身の一発・一撃には劣ることもある、という事実を忘れるべきではあるまい、と、そう思っています。


「Come See Me Baby(The Cheater)」Faces

あぁプーさん

カレンダーといえば、プーさんです。ペンギンさんキャラクターが大好きな私ですが、カレンダーだけはプーさんなのです。そいでもって、ダイソーに行きまして、少なからぬショックを受けました。だって、2017年版は、

いつもとサイズが違う！

んだもん・・・。

ちなみに、去年（今年使用している）は、壁掛けカレンダーの方にマイナーチェンジがありました。それは要するに、昔は見開きでひと月だったのに、上下でふた月になってしまった、つまり、まぁある種の劣化（コストカットですね）だったわけですが、これはやむを得ないというか、仕方がないので諦めもつきました。けれども、今年の（2017年度版の）スケジュール帳はなんと、大きくなっちゃった（苦笑）

大は小を兼ねる、な～んて言いますけれども、少々使い勝手が悪いような気もしますし、正直、不満は残ります。が、しかし、まぁ、108円ですし、文句は言えませんよねぇ。前向きにとらえましょう！

飛ばせ 飛ばせ遙か夢の彼方へ ♪

シミ曰く、エルネスト・メヒアの応援歌が好きだ、と。うん、もちろん私も好きです。

先日、というか、早いものでもう約一月前になりますれけども、3人組で西武プリンスドームに行ったわけですが、その際に、イケメン副主任さん（野球には興味がない方）は、野球場デビューだったのです。で、彼がどんな反応を示したのかと言いますと、強烈に新鮮な体験だったらしく、とても喜でんでいました（笑）

これまた先日、枯葉の飲み会で、「今の野球場は煩くて煩くて。私は静かに観戦をしたいのに」というTさんの発言がありました。むろん、わかります。わかりますよね。つまり、ベースボールを楽しみたいのだ、と。しかし、野球という競技は、少なくとも日本においては、既に文化でもあるわけですし、私は場内のトランペットの音色を好ましく思っています。

いちばん好きなのは、北海道日本ハムファイターズの陽岱鋼選手の応援歌です。彼は（ライオンズにとっては）敵方のプレーヤーですし、応援しているわけではありませんが、今回の日本シリーズにおいて調子を落としている（FAのことと無関係ではあるまい）こともあって、影のキープレーヤーになるのではないかと、そんな予感があります。

発売日を待望しています！？

NTTドコモの「MONO」。（実質）650円なのですか。俄然興味がわいてきましたぁ！ひとりでは寂しかったので、Nさんも誘ってみました（笑）