まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

キョンキョン来たる(狭山寄席)

2015-11-22 02:30:37 | 日記
先日の、ゴミ当番の話ですけれども、ちょいとばかり、反省しています。

というのは、むしろ、ほぼ誰も彼もが、自治体の指示に従っている、という事実の方に、スポットを当てるべきだったな、ということ。

あのね、例えばですが、近所の方に言われたりすることもあるのです。

「自治会の回収日に出した方がいいですよ」な~んて。

つまり、例えばアルミ缶などの資源ゴミについては、指定日に出すと、自治会の臨時収入になるような仕組みがあるのです。

むろん私も協力しているつもりですけれども、何せ、ビールの空き缶を1ヵ月溜めておくと、とんでもない量になってしまう(苦笑)

いずれにしても、何事にも例外はあるものの、全世界を通じて、これだけ分別に協力的な国民性ってのは、なかなか貴重なのではないでしょうか。

但し、必ずしもそれだけで「よし」としてしまうのも如何なものでしょう。

というのは、利権がらみ業者の魂胆が見え隠れしているし、近所の森は掃除しても掃除してもゴミが放置され続けているし、犯罪者を追跡するかの如くゴミ袋をチェックして下さる方まで現れているわけですから。

構いませんよ、別に、私のように、正義面するくらいのことは。

けれども、やっぱりさ、前にも言及したけれども、究極の粗大ゴミの問題もあるし、それと、エコを生む際の環境破壊についても、もっと理解が必要ですし、私を含めてですが、そういう意味では、ルール違反をする人ばかりは責められない、ということ。

少なくとも日本人には、道が示されており、また、それを運用できると、私は信じています。

ですから、現状が悔しいわけです、はい。

さて。

来年、喬太郎師匠が狭山に来て下さります。

嬉しいなぁ!

願わくば、「井戸の茶碗」演ってくれないかなぁ~

「くずぅ~ぃ、おはらい!」って。

落語の世界、つまり江戸時代には、「包容」というよりむしろ「寛容」が、現代よりもあったのかもしれませんね。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 寝落ち | トップ | お気に入り馬 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (シミ)
2015-11-22 09:04:26
何だお前の顔は?上を見て、真ん中を見て、下を見ると、真ん中を忘れるな!
返信する
Unknown (ごめ助)
2015-11-24 09:05:44
ん?
その台詞「井戸の茶碗」だっけ?
少なくとも、さん喬バージョンではないな。というか、「心眼」だっけ?・・・。
シミは、オレなんかよりも断然、落語のエッセンスをわかっているよなぁ。マジで。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事