「ごめ」
「ごめさん(「ご」にアクセント、「め」にアクセント、ふた通り)」
「ごめちゃん」
私のあだ名です。昔から、ず~っと。
けれども、Yさんは、私のことを、「こめちゃん(濁らない)」と呼んで下さっていました。
そうして私はYさんのことを、「姫君」もしくは「お嬢さま」と呼んでいました。
Yさんが、私を私と認識して下さっていたおかげで、私は、同僚たちから、自分の存在が「何者か」であることを、認識されていたのだと思っています。
ありがとう。ごめんなさい。
寂しいけれども、本望だったんだね。
ありがとう。ごめんなさい。
寂しいけれども、きっと、本望だったんだね。
感謝を込めて。
「ごめさん(「ご」にアクセント、「め」にアクセント、ふた通り)」
「ごめちゃん」
私のあだ名です。昔から、ず~っと。
けれども、Yさんは、私のことを、「こめちゃん(濁らない)」と呼んで下さっていました。
そうして私はYさんのことを、「姫君」もしくは「お嬢さま」と呼んでいました。
Yさんが、私を私と認識して下さっていたおかげで、私は、同僚たちから、自分の存在が「何者か」であることを、認識されていたのだと思っています。
ありがとう。ごめんなさい。
寂しいけれども、本望だったんだね。
ありがとう。ごめんなさい。
寂しいけれども、きっと、本望だったんだね。
感謝を込めて。