まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

長雨コロナ(記録は保身なのか否か)

2020-07-26 18:04:17 | 日記
もし、地蔵ヶ岳に登頂していたならば、区切りにはなっていたはずですし、その後は、「微笑観音」の個展に向けた準備に夢中になっていたのかもしれません。

そんな積極的な未来・想像は別にしても、競馬場、野球場、時には寄席に行ったり、我が家で飲み会をしたりなんかして、憂さを晴らしをしていたことには違いないのです。

記録と記憶。懺悔。伝承。カーデックスの時代を思い出します。電子カルテ以前の世界です。今と違うのか、同じなのか。

僕は、本質的には、同じだと思っています。例えば、SNSの登場なんかで、変化はあったのでしょうけれども、言葉(発言)そのものに頼らざるを得ないというような・・・。
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僕たちの汚い世界

2020-07-26 17:34:21 | 日記
介護の世界ってのは、直接的であれ、間接的であれ、お年寄りたちからお金を巻き上げる商売なのです。

だから、真っ当な報酬であることには違いないのでしょうけれど、因果な仕事だなぁ、とは思うのです。

一方で、僕も年齢的に「年寄り」の仲間入りをしている事実もあるわけで、だからなのかどうなのか、誰かにどこかで何らかの還元をしたいような気持ちもあるわけです。

そのベクトルを、若者たちに向けるのか、お年寄りに向けるのか、そもそもそんな対比が間違っているのか、キレイと汚いの違いは何なのかだとか、さまよっています。


「勝負師伝説 哲也」
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