まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

まぬさん

2020-07-09 23:50:02 | 日記
えっと、紫苑さんから伝えられたのは、態度が悪かった、ってこと。言い訳はやめましょう。反省猿。

少なくとも高倉健、というか、小田剛一さんは、誰に対しても非常に謙虚な方だった、ということを、肝に銘じておかなければなりません。

健さんだけでなく、僕の心の中の偉人さんたちには、例外なく、フラットな目線があります(思い込みの強弱はあるにせよ)。「好き」「嫌い」は同義(時には逆転することもままある)なのであって、無関心こそが、不遜なのだと。

僕の立場、ポジションは、例えばツバサさんと同じで、ロックンロール=反抗、つまり、反体制だなんて、少しも信じてはいなくって、つまり、そんな星の元に生まれてきただけなんだ、って、そう思うんだな。
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単騎、千里を走る。

2020-07-09 23:11:42 | 日記
「単騎、千里を走る。」 監督=張芸謀、降旗康男

この映画は、盲点でした。僕のように、(盲点のまま)イメージ専攻で敬遠していたのだとすれば、非常に惜しい作品だな、と、特に前半に涙を流しつつ、心を動かされていました。

僕のきっかけは、「健さん」(監督=日比遊一)を観たことにあって、つまり、日比監督における、チュー・リンの扱い。庶民、それもワールドスタンダードな庶民の代表として、彼を登場させたかったのでしょうか。

国を語る前に、人を語ることの大切さというか、表と裏の表現におけるバランス、表面と深部の描き方、そんな葛藤と、娯楽作、ヒット商品というジレンマ。いろいろと難しいですけれども、それでもやっぱし、高倉健は素晴らしいですね。あのわがままななツーリストを演じて、というか、体現してしまうってのは、やっぱし凄いと思いました。
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冷蔵庫

2020-07-09 22:47:46 | 日記
職場で何が嬉しかったって、冷蔵庫ですね。とっても綺麗になっていまして。

誰が掃除して下さったのか、わかりませんけれども、ツバサさんではないでしょう。というのは、きっとツバサさんは、その変化に、気づきすらしなかったのではないか、と(笑)

ともあれ、命じられた仕事であったのか、あるいは、自ら率先した仕事であったのか、そこいらは、問われるというか、分岐点になるというか、まぁ、核心であり、本質そのものであると、僕は考えるわけです。

今、マスコミが語らなければならないことは、何なのでしょう。今、親がそのお子さんたちに教えなければならないことは、何なのでしょう。わかりませんけれども、大きなことと小さなこと、小さなことに注目することから大きなことが見えてくることもある、というようなことを、学びたいですね。小さな生き物として。
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焼肉バル ニュークロザワ

2020-07-09 22:32:20 | 日記
普段ですと、この記事はツイッター行きなのですけれども、誤って写真を消してしまったので、ブログ掲載と相成りました。

紫苑さんに誘われて、ランチの生姜焼き定食を頂きました。で、美味しかったこと以上に、新たな発見があったことが、嬉しかった。

僕らが普通に思い浮かべる「生姜焼き」とは全く異なる食感の豚肉でして、その肉厚や柔らかさを例えるならば、僕の経験と知識の範囲では、「トンポーローみたいな」としか形容ができないような調理だったのです。

作って下さった店員さんや、紹介してくれた紫苑さんのような、若者たちによる、新たな発見や活躍こそが、脈々と続く(継承しつつ進化する)、僕らの希望なのだと思いたいです。
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