まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

AKBはもう踊れない

2014-08-05 23:37:06 | 日記
新人さんたちがダンスの練習をしているみたい。そうか、もうそんな季節なのか。

少なくとも日本においては、「歌」が時代を超えて共有されることは少ないように思います。大変に残念なことです。職場で流す音楽を、私は意識的に頻繁に変えます。例えばそれは美空ひばりや石原裕次郎、時には民謡だったりもするのですが、それはあくまでも入居者さんのためであって、自らが懐メロを聴きたいからではありません。そうして思います。もっと昔の音楽の勉強をすべきなんだろうな。例えば軍歌とか。

高樹澪さんはとても綺麗な方ですが、全く私の興味ではありません。この曲も好きではありません。タイトル繋がりで、なんとなく。そうそう、ご結婚おめでとうございます!

「ダンスはうまく踊れない」高樹澪

(恥ずかしながら)離婚した直後から再婚願望の強かった私ですが、その気持ちは変わっていません。結婚っていいもんだと思うよ。独身諸君。

「ウェディング・ベル」Sugar

決して好きなタイプではありませんが、小林さんには憧れました。その著作の中で、ミックにはマリアンヌが似合うなんて書いて下さっていたことを覚えています。

「雨音はショパンの調べ」小林麻美

薬師丸ひろ子さんは「翔んだカップル」が特に素敵だったと思っています。好みの女性ではありませんが、この曲は大好きです。

「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子

八神純子さんといえば、笛。調べてみたら、サンバホイッスルというのですね。知りませんでした。

「想い出のスクリーン」八神純子

真面目な話。何度も記していることです。もし私が認知症を患ったり、植物状態で生きながらえるなどして、自らの意思で好きな音楽を聴くことが出来なくなったとしたら、ラジオを聴かせて欲しい。死ぬまでフェイシズが大好きだろうし、仲井戸麗市が大好きであることには違いありませんが、同じ音楽ばかりを繰り返し聞かされることだけは、ご免こうむりたい。なぜなら、大好きだからこそ、嫌いになりたくないからこそ。いくら好きだとは言え、たまに聴くから良いのであって、聴きたくない気分の時に耳にすることは、苦痛でしかないのだから。もっとも、短期記憶の能力がなくなってしまい、長期記憶だけが残るような状態になってしまえば話は別で、同じ曲をずっと聴いていても、ずっとハッピーなままでいられるかもしれないけど、ね!
コメント