夜しか泳げない

「九月になったのに」。なんか、去年もRC気分だったような気がして、タイトルを変えました。まだ9月にはなってないし。

9月のシフトにはがっかりしました。手帳にさ、もし休みだったら、って、いろいろと書きこんでおいたのです。でも、全て出勤になっていました。残念。特にペンギン・カフェの目黒公演は、ちょっと後悔しています。休み希望を入れておけばよかったかな、と。この日は早番なので、池袋か新宿あたりであれば、なんとか間に合います。遅刻覚悟ならば、なんとかなります。でも、土曜日でしょ。早く帰ることができるかどうか疑問です。せめてあと1時間開演が遅ければ、チケット買うんだけどな～！

19日、20日と連休があるので、また旅に出ようかな。今、いちばん行きたいのは、香川県と徳島県です。でも、21日は早番なんだよ（泣）ちょっと（かなり）厳しい！


「夜しか泳げない」SION

ねぇ、Nさん。＜いい一冊作って、この業界、退こう！＞なんて、辛いな。むろん、いろいろと大変なのはわかるけれども！

麦とホップ ゴールデンステンレスタンブラー

ようやく「麦とホップ（黒）」愛が報われました。

今回は抽選ではなく、「必ず当たる」という企画でした。

で、まぁ、いつものペースで飲んでいたら、それなりに応募シールが貯まっていたので、最後は追い込みで（苦笑）

ともあれ、サッポロビールさん、いろいろと大変（極ZEROの件ね）なのに、どうもありがとう。

けど、ビールもどき（第3系）って、グラスで飲むとちょっと辛くないですか？

そんなわけで私は、いつも缶に直接口をつけて飲んでいます。

このタンブラーは来客用ですな。

ペンギンがくれた 明日への元気がでる言葉

「ペンギンがくれた　明日への元気がでる言葉」フランチェスカ・ホー・サン編　西本かおる訳

買ってしまいました。なんとなく。勢いで。

ふたつ、紹介します。

＜小さなことにこそ心をこめて。そこにあなたの力が宿っているのですから。＞byマザー・テレサ

＜昔からの友だちは、自分を映す鏡である。＞byジョージ・ハーバート

写真は、井の頭自然文化園にて。自分で撮影したもの。

「文士の友情」

「文士の友情　吉行淳之介の事など」著者＝安岡章太郎

買ってしまいました。読み終えたら母に進呈すればいいや、って。


安岡章太郎、吉行淳之介、そして例えば、島尾敏雄。

もし仮に生きていたら、現在の政権に対して、何と言うのでしょう。

まぁ、語らないんですけどね。

そういう信条ですから。

でも少なくとも、大岡昇平や城山三郎は、苦々しく思って、何かを発しているはずです。

きっと、田中角栄や大平正芳も同様なのではないでしょうか。

誰に投票したのかは別にしても、現政権を支持した、しているという意味で、その刃は私たちに突き刺さります。

決して、自衛隊だけに押し付けてはなりません（よね）。

放射能を浴びるのは我々の責任だからいいとして、次の世代に負債を残すってのは、恥以外の何物でもありません。

経済政策よりも何よりも、大切なものがあるはず。

それは決して、軍事力ではないだろうに・・・。


例えば、安岡さんの「軍歌」。島尾さんの「出発は遂に訪れず」。吉行さんの「焔の中」。何でもいいけど、若い人たちに、是非読んで欲しいです。