まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

「情熱」

2013-05-12 20:21:43 | 日記
「情熱」

吉田拓郎1983年の作品です。

ファンの間でさえ、評価の低いアルバムです。

同じような曲調、陳腐で甘い歌詞・・・。

全作詞・作曲・編曲 吉田拓郎。

何のひねりもなく、才能と勢いだけで作ってしまったアルバム。

でも、私は大好きです。

浅田美代子との別れ。

森下愛子との出会い。

その私生活の勢い、悲しみと喜びが、このアルバムには詰まっています。

前作から半年というインターバルがそれを如実に物語っていると思います。

「Layla & Other Assorted Love Songs」

を真似るならば、

「情熱 & Other Assorted Love Songs」

そんな、拙いラブソング集。

決して、決して、お勧めのアルバムではありません。

でも、重ねて言いますが、私は大好きなのです。
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冒険者たち

2013-05-12 19:09:54 | 日記
アラン ・ドロン主演の「冒険者たち」。

素晴らしい映画ですよね。


昨夜は、職場の若者を夕飯に誘いました。

彼は、ご両親を大切にし、大学で福祉を学び、今年就職したばかりなのに、好奇心と独立心が旺盛な、本当に素敵な若者です。


あのね、例の「Yahoo!お見合い」で、日記を掲載しています。

下記は、5月5日の更新のタイトルと結果です。

「介護福祉士登録証!」=拍手1回
「良妻賢母、お断り」=拍手26回
「私たちの仕事について」=拍手なし
「愛妻家子煩悩を目指して」=拍手10回

これが現実です。

なんとも現金ですなぁ。

福祉・介護の業界は人気がありませんが、まだまだこれからです。

冒険心のある若者たちに乾杯!
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苦しみつつ、なおはたらけ、安住を求めるな、この世は巡礼である

2013-05-12 18:28:47 | 日記
「ニワトリノニワ」のオフ会は楽しいだろうな。

参加する前から、妙な確信がありました。

それもこれも、池田さんの持っている磁気の強さが、皆を引きつけるからです。

見ず知らずの者たち同士が、損得勘定なく、一夜にして友達になってしまうそのダイナミックさは、まるで幕末維新の世界のようでした。


「青べか」で思い出すのは、青ベカお竜(と、むささび銀平)です。

名作、石ノ森章太郎「佐武と市捕物控」の登場人物。

中でも「巾着きり」と「散桜記」の連作は名作中の名作です。

「ほんとうだぜ お竜さんはいい女だ。嘘じゃねぇ 女らしい女だ ヘッ・・・もっとも・・・女らしい女につきものの物を見る目のせめえことや、執念深えこと、気が強くって融通がきかねえことなんかまでたっぷり持ってはいるけどよ。」
「ふん 銀平・・・おまえはお竜姐さんに惚れてんな!」

職業や年収なんかで、その人の価値が決まるわけがないだろう。

そんなわけがないだろう。

可能性を秘めた人間ってのは、凄いんだぜ。

そいつを探してみようじゃないか。


婚活をしていて、つくづく思います。

性格、価値観、家事、育児、経済力、趣味、容姿・・・

クソ食らえ!

そんなもんで何がわかるってんだよ。

メール交換・・・

むろん、結婚となれば、慎重になりますよね。それはわかります。

それに、一目惚れなんてあり得ない、愛は徐々にはぐくむもの、それもよくわかります。

でもさ、男と女のことなんて、凄くシンプルなことで、出会った時にこそ、何らかの化学反応が起きるんじゃないですかね。


池田さんとその愉快な仲間たち、楽しかった一夜に本当に感謝しています。

池田さんの勇気と行動力と類まれな知性、また、集まった仲間たちの豊かな才能、素晴らしい!

愉快な仲間たちの今後の活躍を祈っています。


苦しみつつ、なおはたらけ、安住を求めるな、この世は巡礼である

「青べか物語」に終わりはありません。

物語はまだ続いています。

そう思います。
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ヴィルシーナ!

2013-05-12 16:49:35 | 日記
第8回ヴィクトリアマイル。

ようやくヴィルシーナがGIウイナーになりました。

単勝馬券を当てた喜びよりも、競馬のドラマ性の復活の方が嬉しいです。

ジェンティルドンナのためにも、ここは負けられない戦いでした。

内田博幸騎手にしても、NHKマイルカップや天皇賞、もちろんヴィルシーナでは何度も悔しい思いをしてきたわけですし、その喜びと安堵感も格別だったことでしょう。

よかった。

とにかく嬉しかったです。
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あれま!

2013-05-12 01:45:47 | 日記
今日は、おおたか静流さんのコンサートに行こうと思っていたのですが、いつの間にかSOLD OUTになっていました。

残念ですが、きっとまた別の機会があるでしょうし、それを楽しみにしています。

でも、完売になってよかったですね。

「東北」のような名曲が広く伝わりますように。
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