水戸市植物公園へ行くとハンカチの木の花とシャガの花が見ごろを迎えています。
毎年2~3回は来ているのにハンカチの花を見たのは初めてでした。
ハンカチノキはミズキ科の落葉高木で中国の四川省・雲南省付近原産。
花についた白い大きな2枚の苞葉が垂れ下がりよく目立つため、
日本では「ハンカチの木」や「幽霊の木」などと呼ばれるそうです。
花はハナミズキのような頭状花序になり、
2枚の苞葉(ハナミズキの場合は4枚)に囲まれ果実は堅果で複合果となります。
フランス出身の神父・生物学者であるアルマン・ダヴィッド (Armand David) が
初めて報告したため、彼を記念してDavidiaと命名されました。
現在では世界的に栽培されています。
シャガは、アヤメ科アヤメ属の多年草です。
日本の山野によく自生する多年草であるが、花が美しいことから公園や庭にも好んで植えられています。
緑の葉中から真っ白な花が浮きあがる様に咲く花の姿はとても美しいが、
どこでも普通に見られることから、あまり大切に扱われていないようです。
何時もタイミングが悪く見られません、新宿御苑、谷津バラ園に
ありようです、
シャガの玉ボケの写真いいですね
近くで見たことないので、ぜひ見てみたいと思っています。
以前、マタタビの葉が白くなってるのを見て、ハンカチの木?って聞いたらマタタビだと教わりました。
ハンカチの木の花って、おもしろいですね。
赤と白の色合いもかわいい(^^)v
見た記憶があります。
夏に咲く花だそうですが、高木になる
のでしょうか?
シャガは石橋文化センターにも植えて
あったようです。
この緑いっぱいの道が大好きです。
ミズキ科に属するだけにハナミズキの花にも似ている
感じがします、
シャガの花は子供の頃に家の庭に咲いていたので懐かしく好きな花です。
ハンカチの木も面白いですね。
近所で桜の見物に行く学校にもハンカチの木があり
時々見に行くのですが、今年は行っていません。
シャガは鎌倉のお寺で綺麗に咲いていたのを思い起こします。
不思議な花を咲かせますね~♪
札幌では、見れない花ので‥‥
Golfun さんの記事で、堪能しましたぁ~♪
花の時期を逃すと使えないですね。
ハンカチの花を初めて一番よい時に撮ることが出来ました。
変わった形をしていますね。
ハンカチの花を始めて綺麗に撮れました。
植物公園がハンカチの花の撮る階段場所を案内していました。
シャガの玉ボケをヒューマンさんに褒めてもらえると嬉しいです。