青葉城址の見物が終わりニッカウヰスキー仙台工場へ向かった。
ニッカウヰスキー仙台工場には14時に到着した。
ウイスキーが日本に伝わったのは19世紀だった。
当時、欧米の模造ウイスキーが作られ純国産はなかった。
そこで摂津酒造は純国産のウイスキー造りを計画する。
竹鶴正孝は社長の阿部喜兵衛の命を受けて1918年に
スコットランドに赴き、グラスゴー大学で有機化学と応用化学を学ぶ。
彼は現地で積極的にウイスキー蒸留場を見学し、
頼み込んでエルギンのロングモーン蒸留所で実習を受けていた。
竹鶴はキャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸留所で実習を受けた。
ウイスキー用の蒸留釜の内部構造を調べるため、
専門の職人でさえ嫌がる釜の掃除を買って出たという逸話も残っている。
朝ドラで知った竹鶴・美味かった
竹鶴の現地修行が成功したので現在の日本のウイスキー製造が実現出来た。
勿論試飲もあったのでしょうね。
懐しいお地名も有ったんですね。
竹鶴さん、何年ぐらい修行して来たのかなぁ~
その昔ですからすっかり忘れてます
知人は試飲楽しみで見学も早々にだったとおもいます、(笑)
いかちゃんはサントリー工場の見学は行きましたが。。。
ひやひやな場面もありましたが、
まぁ、結果は快勝でした。。。♪ ♪ ♪ (^O^) ♪ ♪ ♪。。。
メッセ先日2軍の試合で観たより良かったです
でも最近 ウイスキーを飲まなくなりました
昔は、ロックで飲んだものですが
宮城峡のニッカウヰスキー蒸留所はとても環境の良い所でした。
バス旅行だからもちろん試飲ができました。
グラスゴーには4~5回は行っていますね。
「2015.4.20 スコットランドの旅 スコッチウイスキー街道を行く」リンクしてほしかったです。
大学を卒業して蒸留所で研究し結婚をしているので
5~6年はいたでしょう。
バスでの旅行を楽しまれて秋に先駆けてですね。
勉強しに行ったお話しはTVで朝ドラとして
放送されていましたね。
今では日本産のウイスキー工場が各地に
出来ています。
福岡県大刀洗の方には、キリンビールの
工場があります。
以前ここを見学されていたのですね。
蒸留窯を見学して試飲室に移動して
ニッカウヰスキーを試飲しました。
また行きたくなりました。