筑波山神社を参拝してケーブルカーに乗って女体山の山頂に向かった。
茨城に赴任したころ仲間と麓から登山したのを思い出した。
筑波山麓には土浦駅 - 岩瀬駅間の関東電鉄を利用したが
マイカー族が増え利用者が少なく廃線となった。
筑波山は日本百名山の一つだが最も低い山である。
低くても急勾配で今はとても歩いて登る元気はない。
駅に行くと赤い車両「もみじ号」が停車していた。
「もみじ号」と「わかば号」の名称である、
単線だが途中で一回離合する。
離合中の「わかば号」
一本のロープで車両間をつなぎ、山頂駅の滑車に通して車両を
上げ下げする構造でである。
単線釣瓶式の最大特徴は、線路の3分の1がカーブしており、
宮脇駅から左へ90度曲がって筑波山頂駅に到着することである。
また、線路、途中にある長峰トンネル(118m)もカーブしている。
全長1,634mは日本で3番目に長い距離となっており、
最高時速12km、毎秒3.6mのスピードで進む。
これは自転車で走るのと同じくらいの速度になりる。
山頂駅からの眺めは快晴なのに霞んで見える。
カタクリの群生があるようだ。
ゆっくり登っていくとシニアの集団が足早く通り抜けて行った。
茨城にも ma_kunさん達と同じような元気なシニアのグループが居たのだ。
女体山の山頂に着いた。
女体山本殿のある 東峰頂上(標高877メートル)に到着した。
筑波女ノ神 (女体山の神:伊弉冊尊(いざなみのみこと)
男体山への往復は厳しいので来年の楽しみにすることにした。
山頂の案内板
Google マップで見るをクリックして風景を楽しんで下さい。
良い天気で気持ちが良かったでしょうね。
これで世の中、少しは静かになりますかね
鳥さん達にも、ちょうどいい高さの山です(^^)
今日はお天気が良いので、久し振りに川へ行って来ます(*^^*)
実際にはどうだったのでしょう。
山頂は寒いのでしょうね。
女体山から男体山への道を往復ですか。
大変な道程なんでしょうね。
晴天に恵まれました。
それなのに全体に靄があるようで透明感が無く
とても富士山は見えませんでした。
景気が良くなるか疑問ですね。
戦争の悲惨さを知らない先生方だから
何をするか分からなく不安も感じます。
筑波山は男体山と女体山の二つの峰になっています。
女体山はケーブルカーで男体山はロープウェイがあります。
鳥は沢山いましたが撮れません。
この写真は12月9日に撮ったものです。
ケーブルカーにも乗客は半数で閑散期だと思います。
若い頃は男体山の駐車場からロープウェイを使わずに
頂上へ登り女体山を往復しました。
Saas-Feeの風さんですと山頂往復ができるでしょう。
来年如何ですか?
気持ちいいでしょうね。
ケーブルカーがあると登ってみようかという気になります。
これからの高齢化社会にはケーブルカーやロープウエー、エスカレータなど必需品になりそうですね。
体力のなくなった高齢者に優しい社会、是非実現して欲しいものです。
ケーブルカーも若葉と紅葉ですね、車の高齢者のマークも紅葉ではないですが枯葉でしたね(笑)。
ケーブルカーやロープウェイが無いと登山が出来なくなりました。
元気なころ自力で登っていましたが無理は禁物ですね。
枯葉マークを付けて筑波山の麓まで行きました。