豊田佐吉邸を出てトヨタ産業技術記念館へ向かう。
朝から名所旧跡を案内され良く歩き続けた。
霧雨が降り出し視界が次第に悪くなって来た。
Saas-Feeの風さん、ma_kunさん達との
間隔が次第に広がって行く。
見失わないように頑張って歩いた。
15:20分にトヨタ産業技術記念館に着いた。
赤レンガ記念館が描かれた入場券にスタンプを押してくれた。
布を織るための最も重要な動力・制御技術の変遷を見ることが出来る。
自動車館と繊維機械館があるが、最初に繊維機械館を見学した。
女工さん達が綿花を紡いでいた。
手工業から効率の良い機械を開発・進化によって
豊田佐吉は世界最高機能の自動織機を完成させた。
次は自動車館を見学した。
パートナーロボットが迎えてくれた。
豊田自動織機は愛知県刈谷市豊田町2-1に本社を置く
日本の機械メーカーでトヨタ自動車の源流である。
現在のトヨタ自動車は豊田自動織機の自動車部が独立したものである。
1926年(大正15年)11月18日創業。
現在は、社名にある繊維機械(自動織機など)の製造だけでなく、
トヨタ自動車の一部車種(ヴィッツ、RAV4、マークXジオなど)の
組み立てや「トヨタL&F」ブランドでのフォークリフトの生産と販売、
ニューエレクトロニクス製品の生産まで、多岐に亘る事業を展開している。
フォークリフトとカーエアコン用コンプレッサー、
自動織機のシェアは世界トップである。
豊田佐吉が創業した豊田自動織機製作所(現在の豊田自動織機)に、
1933年(昭和8年)9月に開設された自動車部が起源である。
この設立の中心になったのは佐吉の息子である豊田喜一郎であるが、
初代社長に就任したのは佐吉の娘婿で喜一郎の義兄である豊田利三郎である。
織機製作における鋳造・機械加工技術等のノウハウを活かし、
研究期間を経て1935年(昭和10年)に自動車製造を開始。
1937年(昭和12年)に独立した新会社が設立された。
(設立したのは8月28日であるが、本社工場が竣工された
11月3日を創立記念日としている。)
2015.12.12 日本経済新聞に掲載
見学を終わりメーグルバスで名古屋駅に着いた。
地図拡大地図表示をクリックしてトヨタ産業技術記念館内を見物してください。
早いものです。
この日は朝から歩くことが多くて
最終コーナーのトヨタ産業技術記念館・・・
お疲れになったことでしょう。
名古屋駅行きのメーグルに乗り遅れないように
最後も小走りでしたしね。
トラックバックしました。
ここも大きな展示スペースでいろいろなものがあって
楽しそうですね。
トヨタ産業技術記念館は、見応えが有りますね。
SFの風さんの記事も、Golfunさんの記事も丁寧に読みました(^^)
機会が有ったら訪ねてみたいですね(^^♪
ここも行きたいあそこも行きたいばかりに見えます。
下町ロケットのテレビ番組 見ていて感じました
丁度良い時に行ったともいました。
早いですね、今年も残り少なくなりました。
見る意欲が旺盛だったので広いトヨタ産業技術記念館を
全部見ることが出来ました。
トヨタの技術には感動しました。
トラックバックしました。
トヨタ産業技術記念館は素晴らしいです。
海外からの観客も非常に熱心に見ていて
係りの人に質問していました。
トヨタ産業技術記念館は世界一の自動車生産会社
トヨタがこれまでの技術の進化を展示しています。
機会が有ったら見ると良いですよ。
いつもお世話になり有難うございました。
名古屋には見るところが非常に多く一度では
全部見ることは不可能でした。
機会が有ったらまた来て見たいです。
トヨタの大企業の技術も素晴らしいですが
日本の下町の技術は不可欠です。
装置の製作はいつも利用させてもらいました。