ゴルフグローブの肉厚について

2013-04-19 20:25:22 | ゴルフウイークリー

先日、某メーカーのグローブを

はめて球を打たせていただきました。

そのグローブは、厚くて、

私のフィーリングにぴったりでした。

ゴルフのドリルで、グリップの部分に

タオルを巻いて球を打つ練習を

することがありますが、肉厚のある

グローブをはめると、その感覚に

近くなり好感覚でした。

タオルだと、手のひらがしっとりして

腕に力を込めなくても、密着感が

できて、スムーズにスウィング

できますが、その感覚に非常に

近いのが体感できました。

普段は、肉厚のない薄い

グローブで打っているので、

その違いが歴然!!

素手感覚で打てる超薄い

グローブを好む人と、

厚手を好む人に分かれる

気がしますが、いかがでしょうか?

でも、私は改めて厚手の

グローブの感覚が好きに

なりました。

私の場合、指が短く細いので、

厚みがあると、手とクラブに

一体感が生まれ、フルスウィング

でもアプローチでも、力まずに

振り切れる感じが凄くありました

からです。

個人差があると思いますが、

手首をこねやすい方や、

薄いと密着感がいまいちだと

いう方には、厚手は

おすすめです。

でも、グローブは何としても

薄いタイプで行きたい方で、

手首をこねたり返しすぎる方は、

グリップ部分を厚くする手も

あります。

その際は、グリップ重量や

スウィングウェート(バランス

ともいい、ヘッドの利き具合)

があまり変わらないように注意

する必要があると思います。