久々のブログです。実は、両親の介護で実家に帰っていまして、
暫く中断しておりました。また再開です。
この1週間、日本のクラシック音楽演奏家でまた大変な
逸材のピアニストで出てきて嬉しくなってしまいました。
ニュースで報じられていたジュネーブ音楽コンクールで
日本の萩原さんが、ピアノ部門で大賞受賞
おめでとうございます
このブログでも書いたことがありますが、アルゼンチンの
アルゲリッチ、オーストリアのグルダなど、錚々たる
世界の天才ピアニストと肩を並べる賞の受賞に今後の
期待が膨らみます。指先のタッチに独特の個性が感じられ、
微妙な繊細さを弾き分けるタッチがあるのでしょうか?
受賞曲のラベルの曲を少し聴きましたが、本当にピアノの
演奏が好きでたまらないのを感じました!
でも、今日はこの話題ではなく、もっとポピュラーな歌謡曲の
話です。実家に戻り、スーパーで買い物を済ませて
駐車場に戻ってラジオをつけた途端、どんぴしゃのタイミングで、
懐かしい曲が流れてきました。それは、小林麻美さんが歌う
『落ち葉のメロディ』でした。
晩秋をイメージした哀愁のある曲ですが、中学生の頃、よく聴いて
心に残っていました。上品で少し陰のある麻美さんが歌っていたから
余計に秋の雰囲気に溶け込んでいけたんだと思います。中学時代を
過ごした故郷で聞けたから、懐かしさがこみ上げてきたんです。落ち葉が舞い落ちる寒い気候ではありませんでしたが、
けなげに歌う麻美さんの声に胸が痛みました。
どうして人は、恋するのでしょう~~?小さく胸を
震わせながら・・・・・ここが聞き所です。
どうしてこの歌謡曲の話をしたくなったかというと、音楽というのは、
”三つ子の魂百まで”ではないですが、幼少の頃に胸に刻まれた
音楽というのは、一生心に残っていくのではないかと強く感じたためです。
もともっと小さい頃、いろんな音楽を聴いて感動しておけばよかったかな?と
少し心残りですが、これからも時間があるので、聴き続けようと思います。
それにしても懐かしい曲は、心が震えますね。
幸せなひと時でした。
暫く中断しておりました。また再開です。
この1週間、日本のクラシック音楽演奏家でまた大変な
逸材のピアニストで出てきて嬉しくなってしまいました。
ニュースで報じられていたジュネーブ音楽コンクールで
日本の萩原さんが、ピアノ部門で大賞受賞
おめでとうございます
このブログでも書いたことがありますが、アルゼンチンの
アルゲリッチ、オーストリアのグルダなど、錚々たる
世界の天才ピアニストと肩を並べる賞の受賞に今後の
期待が膨らみます。指先のタッチに独特の個性が感じられ、
微妙な繊細さを弾き分けるタッチがあるのでしょうか?
受賞曲のラベルの曲を少し聴きましたが、本当にピアノの
演奏が好きでたまらないのを感じました!
でも、今日はこの話題ではなく、もっとポピュラーな歌謡曲の
話です。実家に戻り、スーパーで買い物を済ませて
駐車場に戻ってラジオをつけた途端、どんぴしゃのタイミングで、
懐かしい曲が流れてきました。それは、小林麻美さんが歌う
『落ち葉のメロディ』でした。
晩秋をイメージした哀愁のある曲ですが、中学生の頃、よく聴いて
心に残っていました。上品で少し陰のある麻美さんが歌っていたから
余計に秋の雰囲気に溶け込んでいけたんだと思います。中学時代を
過ごした故郷で聞けたから、懐かしさがこみ上げてきたんです。落ち葉が舞い落ちる寒い気候ではありませんでしたが、
けなげに歌う麻美さんの声に胸が痛みました。
どうして人は、恋するのでしょう~~?小さく胸を
震わせながら・・・・・ここが聞き所です。
どうしてこの歌謡曲の話をしたくなったかというと、音楽というのは、
”三つ子の魂百まで”ではないですが、幼少の頃に胸に刻まれた
音楽というのは、一生心に残っていくのではないかと強く感じたためです。
もともっと小さい頃、いろんな音楽を聴いて感動しておけばよかったかな?と
少し心残りですが、これからも時間があるので、聴き続けようと思います。
それにしても懐かしい曲は、心が震えますね。
幸せなひと時でした。