明星食品 評判屋 重ねだし塩焼きそば

今日は自画自賛のお店です。




買い置きしておくと助かるやつ。末永く食べていける安定の味。
世の中には、都市伝説とか俗説とかいうのがありますね。もっともらしく聞こえるけど、真偽のほどが定かではないという話。
今回はそんな俗説のひとつを取り上げます。自衛隊に関する俗説です。
自衛隊は男社会で、女性と接する機会が少ないから、数少ない女性隊員がすごくモテる、しかも顔面がアレな女性でもモテる、という噂があります。聞いたことある人も多いんじゃないでしょうか。
僕は以前、その俗説を確かめる機会を得ました。前に警備の仕事をしていたことがありまして、僕と同時期に入社してきた20代前半くらいの男の子がいたんですけど、その子が元自衛隊だったんですね。
一緒の現場に入ったとき、その子が自衛隊時代の思い出を色々話してくれて、その流れで質問したんです。「アレな女性隊員でもモテるというのは本当か」って。
そしたら、「ホントにモテる」という答えが返ってきました。俗説は正しかったのです。
その子の友人がアレな女性隊員にすっかり惚れこみ、「俺はもう告白する！」ってなったのを、「早まるな！目を醒ませ！」って引き留めたのだそうです。
怖いですね～。恐ろしいですね～。
はい世の中に～馴染みたい～愛されたい！
ちなみに、自衛隊ってもろ体育会系で、大酒飲みが多いらしいんですけど、飲み会のときに酔いつぶれたヤツがいたら、漏斗を口に突っ込んで日本酒を注ぎこんだ上官がいたとか、メチャクチャな話も聞かせてもらいました。そりゃパワハラも横行するし、自殺者も出るはずですよ。
自衛隊に入ろう～♪自衛隊に入れば～この世は天国～♫


ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
先々週に「感染者が全然増えない。ほんとに第6波は来るのか」って書きましたけど、その直後から急速に増えましたね。今回の波が来るちょっと前、12月末ごろのことなんですけど、マスク未着用の人が微増していたんですよ。これまでにもマスク着けてない人はチラホラいたんですけど、ほとんどがおじさんかおじいさんでした。なんかいかにも社会性や協調性がなさそうな、生涯で一度も結婚したことがないであろう男の人。いるでしょ、そういう人。
でも12月末は、若い女の人もノーマスクだったりしたんです。それ以前は、若い女の人も、表にいるときだけノーマスクであれば珍しくありませんでした。屋外は未着用で、屋内に入るときは着用するというスタイルだったのです。それが、屋内でもノーマスクで通す女の人が現れるようになっていたのですよ。
僕はそんな女性を見ると、「迷惑だ」とか「常識がないな」とかではなく、「すごいなー、勇気あるなー」って思っちゃうんですよね。元々コロナに対して大袈裟に騒ぎすぎなんじゃないかと考えてる身ですし、マスクも着けたい人だけ着ければいいとも考えている。だから、ノーマスクで通したい人は通せばいい、としか思いません。
僕がすごいなーと思うのは、「周りの人の目やマスク警察が怖くないのか」とか、「SNSを使った攻撃を危惧しないのか」などと思うからです。心配になるんですね。ただ単に何も考えてないだけなのかもしれませんが。
しかしこういう人たちこそが、同調圧力が異常に高い日本の空気を攪乱してくれるのではないか、閉塞した社会の救世主なのではないか、という気もするのです。気のせいでしょうか。