今日はその名もチョコレートです。
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シャレオツなパッケージの、ちょっと上質なチョコレート。6種類を食べ比べてみました。
ペルー70%・・・甘さ控えめの、普通においしいチョコレート。フローラルというのは、お花の香りがするということでしょうか。僕にはわかりませんでした。
ブラジル70%・・・だいぶ渋め。ビターな風味が味わえます。
ベネズエラ70%・・・この手のチョコにしては甘さ強め。コクがあって、日本人になじみのある味です。
ドミニカ共和国70%・・・だいぶ甘さ控えめ。スパイシーというより、苦みを感じました。
ブラジル55%・・・ほのかな酸味はあるけど、だいぶ甘め。ビターが苦手な人にはちょうどいいかと。
ベネズエラ55%・・・甘さ控えめ。ねっとりしたナッツ感が味わえます。
熊本に住んでいたころ、スーパーでアルバイトをしていました。ある日の休憩時間に、バックヤードの休憩室で休んでいたら、テレビで吉川ひなのとシャズナのイザムの結婚記者会見の様子が流れていました。1999年2月のことですね。
2人はいかにもバカップルといったかんじのラブラブぶりで、ワイドショーも、お祝いムード半分、苦笑半分で伝えていました。当時の映像ご覧になった方はご存じでしょうけど、ひなののほうが、感情をまったくおさえてなかったんですね。普通は結婚の喜びがありながらも、世間にどう見られるかを意識して、極力冷静に会見に臨むものです。
しかしひなのはそうじゃなかった。ずーっとキャーキャー言ってたのです(ノーカットで見たわけじゃないですけど)。そこに若い女の子特有の未熟さと愚かしさが滲み出ていました。当時ひなのは19歳。
その時休憩室には、僕のほかにパートのおばさんもいました。おばさんは、ラブラブ結婚記者会見を見て、タバコをふかしながら、「こぎゃんた(こんなのは)いつ離婚するかバイ」とつぶやきました。
僕はそれを聞いて、「そうかなぁ」って思ったんですけど、ひなの・イザムは同年9月にスピード離婚。長年芸能界を眺め続けてきたおばさんの洞察力を思い知らされた次第です。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
飲食店に2人以上で来店してる人たちが、マスクを着用せずに長時間おしゃべりしている光景をよく見ます。ほとんどの飲食店は、食事中以外はマスクの着用を求めているのですが、食事の後、マスクを外したままおしゃべりを続けていたり、極端な場合は、入店してすぐにマスクを外していたりするのです。
そんな様子を見ていると、感染対策上いいか悪いかはともかくとして、口元って重要なんだなあと感じます。口元、つまり口の動きが見えていないと、コミュニケーションが取れている気がしない、という人が少なくないのでしょう。(マスクを外すという行為が、相手に対する親しみの表明になっているという可能性もありますが)
日本人にとって顔の中で一番重要なパーツは目で、欧米人は口だという話を聞きましたが(だから日本人はマスクに抵抗がなく、欧米人は抵抗が強い)、そういった彼我の文化的差異を感じさせないほどの重要性が口元にはあるのではないでしょうか。よく、マスクしてると声がこもって聞き取りづらいって言いますけど、それよりも口の動きがわからないことが発話を理解しにくくしているのかもしれません。
しかしそうすっと透明のマスクがもっと普及しててもいいはずですが、そうなってはいませんね。高いからでしょうか。安い素材で透明、もしくは半透明のマスクを作れないものでしょうか。
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シャレオツなパッケージの、ちょっと上質なチョコレート。6種類を食べ比べてみました。
ペルー70%・・・甘さ控えめの、普通においしいチョコレート。フローラルというのは、お花の香りがするということでしょうか。僕にはわかりませんでした。
ブラジル70%・・・だいぶ渋め。ビターな風味が味わえます。
ベネズエラ70%・・・この手のチョコにしては甘さ強め。コクがあって、日本人になじみのある味です。
ドミニカ共和国70%・・・だいぶ甘さ控えめ。スパイシーというより、苦みを感じました。
ブラジル55%・・・ほのかな酸味はあるけど、だいぶ甘め。ビターが苦手な人にはちょうどいいかと。
ベネズエラ55%・・・甘さ控えめ。ねっとりしたナッツ感が味わえます。
熊本に住んでいたころ、スーパーでアルバイトをしていました。ある日の休憩時間に、バックヤードの休憩室で休んでいたら、テレビで吉川ひなのとシャズナのイザムの結婚記者会見の様子が流れていました。1999年2月のことですね。
2人はいかにもバカップルといったかんじのラブラブぶりで、ワイドショーも、お祝いムード半分、苦笑半分で伝えていました。当時の映像ご覧になった方はご存じでしょうけど、ひなののほうが、感情をまったくおさえてなかったんですね。普通は結婚の喜びがありながらも、世間にどう見られるかを意識して、極力冷静に会見に臨むものです。
しかしひなのはそうじゃなかった。ずーっとキャーキャー言ってたのです(ノーカットで見たわけじゃないですけど)。そこに若い女の子特有の未熟さと愚かしさが滲み出ていました。当時ひなのは19歳。
その時休憩室には、僕のほかにパートのおばさんもいました。おばさんは、ラブラブ結婚記者会見を見て、タバコをふかしながら、「こぎゃんた(こんなのは)いつ離婚するかバイ」とつぶやきました。
僕はそれを聞いて、「そうかなぁ」って思ったんですけど、ひなの・イザムは同年9月にスピード離婚。長年芸能界を眺め続けてきたおばさんの洞察力を思い知らされた次第です。
ここで新型コロナウイルス関連身辺ニュース、および雑感。
飲食店に2人以上で来店してる人たちが、マスクを着用せずに長時間おしゃべりしている光景をよく見ます。ほとんどの飲食店は、食事中以外はマスクの着用を求めているのですが、食事の後、マスクを外したままおしゃべりを続けていたり、極端な場合は、入店してすぐにマスクを外していたりするのです。
そんな様子を見ていると、感染対策上いいか悪いかはともかくとして、口元って重要なんだなあと感じます。口元、つまり口の動きが見えていないと、コミュニケーションが取れている気がしない、という人が少なくないのでしょう。(マスクを外すという行為が、相手に対する親しみの表明になっているという可能性もありますが)
日本人にとって顔の中で一番重要なパーツは目で、欧米人は口だという話を聞きましたが(だから日本人はマスクに抵抗がなく、欧米人は抵抗が強い)、そういった彼我の文化的差異を感じさせないほどの重要性が口元にはあるのではないでしょうか。よく、マスクしてると声がこもって聞き取りづらいって言いますけど、それよりも口の動きがわからないことが発話を理解しにくくしているのかもしれません。
しかしそうすっと透明のマスクがもっと普及しててもいいはずですが、そうなってはいませんね。高いからでしょうか。安い素材で透明、もしくは半透明のマスクを作れないものでしょうか。