足摺岬

土佐清水から岬に、数年前の大晦日に来て以来だと思う。早朝は空いていたが、散策していたらいつの間にか観光客で一杯、駐車場待の列が出来ていた。

・金剛福寺を参拝、前に来た時工事中だった境内の池が完成していた




・灯台への散策路を行く


・前の岩場に釣り人有り




・この先は断崖・・




・この洞門はデカイ

道の駅めじかの里土佐清水

足摺まで行くつもりだったが、湯上がり昼寝などで遅くなり、土佐清水で泊まることにした。竜串辺りは観光地だが寂れた感じは相変わらずだった。道の駅もガラガラで、車中泊仲間ゼロ。道の駅の芝生に遍路小屋有り。

・歩き遍路が多く、欧米人もよく見る

愛媛愛南町/山出憩いの里温泉

御荘から県道46を15分。静かな山間の鉱泉温泉。時々温泉博士に手形が載るのだが、ちょっと遠いのでなかなか来る機会がない。数年ぶりの訪問である。ログハウスやキャンプ場が併設されているので夏場は賑わうそうだが、今日はひっそり静かだった。

・県道に子鹿が・・足を痛めている？可愛いけど最近は増えすぎて駆除対象のハズ




・温泉入口、温泉博士使用


・小浴場、大浴場に先客が居たので先にこちらに浸かった




・大浴場




・後で見たら、小浴場に「使用不可」の札有り




・湯上がりに車内でプシュー、酔いが醒めるまで昼寝

熱田温泉/津島やすらぎの里

道の駅津島やすらぎの里に併設の温泉。温泉博士手形で入る。この道の駅は宇和島道路津島インターの出口にあり、温泉にWi-Fi、近くにコンビニも有って車中泊スポットとして最高。

・入り口


・足湯


・広い内風呂と露天あり

宇和島城(鶴島城)

伊達十万石の城下町宇和島は四国西南地域の中心地。江戸時代初期の天守が現存している貴重な城である。近くに何度も来ているが、記憶の限りではまだ天守に登った事が無い。

・上り立ち門から入る




・市営駐車場が門の真ん前にある、1時間100円


・苔むした石垣、石段


・天守が見えた




・受付で200円








・郷土館は無料


・宇和島出身の著名人を多数紹介、別府温泉を開拓した熊八さんも宇和島人


・城山に巨木多し

大腿骨遠位端外側顆骨折

老母が車止めにつまずいて転倒。膝関節を構成する大腿骨外側の突起(外側顆)が、欠けたように折れていた。幸い脛骨との接触部では無かったので、荷重を掛けても良いし、痛みも殆ど無し。装具で膝が曲がらないよう固定、6週経過の今日レントゲンを撮った所、うまく接着補修されていた。装具は取り「サポーター」装着。ほぼ治療完了だが、念の為4週後レントゲン撮影で確認しましょう。以後のリハビリは不要。自由に曲げても宜しいとの診断だった。一時はこのまま寝たきりに突入かと心配したが、何とか回復しやれやれである。超高齢者にとって、ちょっとしたことが寝たきり、ボケに繋がる。まさに一日一日が綱渡りのような日々である。

かといって、世話のやりすぎ、大事にしすぎは、自立心を失わせこれまた寝たきりに一直線だ。介護保険を適度に利用し、きままな一人暮らしを一日でも長く続ける事が、当人にとってもまわりにとっても一番の幸せだろう。

Windows 10 バージョン1803の配信開始

数日前からコンビニWi-Fiでトライするが・・サイズがデカイのか、なかなかダウンロードが終了しない。その後、100％ダウンロードが済んだが、先にすすまず。旅先でのUpdateはいつも悩みのタネだ。

■5/14追記
昼前52日留守にしていた自宅に舞い戻った。荷物の片付けなど有るが、とりあえず自宅Wi-Fiに繋いでノートPCのUpdateスタート。時間がかかりそうなのでそのまま放置。汚れ物洗濯や片付け。夏タイヤへ交換等イロイロやる。時々PCの様子を見る、数時間掛かってUpdate完了。Windowsのバージョンが1803にUpされた。新機能がイロイロ追加されているようだが、まもなく3年使用になる安物ノートパソコンはだんだん動作が重く成ってきた。そろそろ更新を検討しないといけない。

銀齢の果て～我が身版

超高齢社会の現実が我が身にもヒシヒシと迫ってきた・・目出度いハズの長寿だが、現実は生易しい物ではない。シルバーバトルは無理だが、なかなか死ねない老人をどうする？西部邁さん事件でも話題に成った個人に死ぬ権利は無いのか、などイロイロ考えさせられる。2週滞在の予定がアクシデントの為6週越え。知らない事だらけで困惑の日々だ。図書館で本を借りてお勉強。

ミカンの花

四国南予地方はみかん畑だらけ、甘い香りがするので何かと思ったら、ミカンの花が咲いていた。小さいからか、遠くからだと殆ど目に留まらない。

・遠目だと・・