”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

アポイ山荘の湯

2015年07月25日 | 
山荘の日帰り温泉?に入った。どうも二股ラジウム温泉の石灰華を詰めたタンクに水を通した温泉もどきらしい。登山者用駐車場とトイレが直ぐ下にあるが、湯上がりにビール飲んだので、面倒になりそのまま山荘の駐車場で車泊した。ここだとWi-Fiが使えるので便利だし。

山荘は10年ほど前から有るらしい


・内風呂は大湯船とジャグジー。大人500円




・露天からは太平洋が見下ろせる


・二股ラジウム温泉・・云々のパネル


■本日(7/25)のデーター
===========================
天気:霧→雨→霧
成果:ナウマン象記念館、アポイ岳ビジターセンター
走行:車/120km bike/0km Step/?
温泉:アポイ山荘の湯
体調:良
支出:本日/1,810円 累計/96,897円
宿泊:アポイ山荘P
===========================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アポイ岳ジオパークビジターセンター

2015年07月25日 | 
花の山として有名なアポイ岳だが、2008年にジオパークとして認定されたのは知らなかった。以前登山したのは2007年で、その時はまだ登録されていなかった。以前から有ったビジターセンターがリフォームされたようでえらく綺麗に成っていたので見学した。

・広くなり、内部の展示も新しくなっている


・綺麗なパネルと実物岩石等の展示有り






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナウマン象記念館見て南下

2015年07月25日 | 花鳥風月
今朝も霧が垂れ込めているが、雨は降っていない。見てると霧が山からだんだん下に降りてくる。好天の時は霧が日の出とともに消えていくのだがまるでその反対だ。記念館は9時開館なのでその前にセイコーマートに行ってHoの9月号を入手し読む。王子製紙と苫小牧、日本製鋼所と室蘭の歴史が面白かった。おまけの温泉クーポンはそろそろ引き上げなので余り利用価値がないが、1湯でも使えれば採算が取れる。9時に成ってから入館。紹介ビデオを見て、展示を見た。再度海岸線に出て襟裳岬に寄るが霧雨と強風で車から一歩も出ず、車内でお昼食べて昼寝した。

・Ho9月号


・洒落た建物だ、第一回北海道建築賞受賞とか


・入館料 300円


・全身骨格 全長:433cm 高さ:240cm


・骨のレプリカ


・フンベの滝、水が岩の間から出てると言うだけ


・浜で昆布拾いの人、悪天なので採っても干せないな


・黄金道路はたぶん2007年に通って以来、トンネルが増えたように思うが・・・


・黄金道路展望台より


・襟裳岬、客引きの大声が日本人として恥ずかしい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナウマン温泉ホテルアルコ236

2015年07月24日 | 
だいぶん前に一度入ったことのある温泉だが、良く覚えていない。湯船もあまり見覚えがないのでフロントに聞いたら2日ごとに男女浴室が変わるらしい。多分前は違う湯船だったのだろう。昨日同様、今日も晩成温泉の保湿成分が体に滲み込んだのか、湿度を吸ってベタベタする。ナウマン温泉は単純アルカリ泉でヌルヌルだったが湯上がりはサッパリして気持ち良い。

・ホテルなので宿泊も出来る、入浴は大人500円




・広い内風呂


・露天


・ジャグジー


この道の駅はとにかく広々として快適。パークゴルフ場も併設されているが、自宅近くでもグラウンドゴルフとパークゴルフが有って、何処が違うのか疑問に思った事が有った。調べれば直ぐ判ることだが、興味が無いので調べもしていなかった。どうもこの地幕別町がパークゴルフ発祥の地らしい。貰った町の紹介リーフレットによると、1983年に町の教育委員会の方が考案し、初めてのパークゴルフ場「つつじコース」が作られたとか。大きな違いは、パークゴルフ場は芝生地にカップを埋め、1本のクラブと1個のボールを使い、ボールをホール・インするまでの打数を競うと言うもの。グラウンドゴルフは土の上で行うもの。北海道では各地にパークゴルフ場が有るが、その殆どが利用料無料、中には用具貸出まで無料というコースも有る。広々した北海道ならではの羨ましいサービスだ。

■本日(7/24)のデーター
===========================
天気:霧→霧→曇
成果:観光と温泉
走行:車/130km bike/0km Step/?
温泉:晩成温泉、ナウマン温泉
体調:良
支出:本日/2,538円 累計/95,087円
宿泊:道の駅忠類
===========================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナウマン象

2015年07月24日 | 
氷河期に住んでいた毛の有るゾウ?だったかなー。聞いたことは有るが良く知らない。看板を見つけ行ってみたら化石が見つかった場所だった。ここの化石といろんな資料を道の駅忠類にあるナウマン象記念館に展示してあるらしい。見たいので今日は忠類で泊まることにした。

・発掘地




・道の駅忠類内の記念館とナウマン象の親子。記念館は午後5時までで閉館していた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大樹町 晩成温泉

2015年07月24日 | 
雨は降っていないがガスが垂れ込め薄暗い朝だ、近くの海岸に展望台が有るみたいなので道すがら寄ってみたが、一面ガスの中で波音が聞こえるだけだった。徐々にガスは薄くなってきたがスッキリしない天気。聞きなれない晩成温泉の看板を見つけ行ってみる。見るだけのつもりだったが、面白そうなので朝風呂に入る。町営の施設らしく、500円で貸しタオルとバスタオル付き、入浴者は隣にあるキャンプ場が無料で利用出来るとか。湯船の窓から太平洋が見えるハズだが、ガスで見えなかったのは残念だが、珍しい湯に浸かれて良かった。湯上がりに昼食、休憩、昼寝。

・JR根室線1両のみの電車と遭遇


・厚内駅、ここより海岸沿いを走るが、一部未舗装有り


・展望なし、波音だけ


・ここも滝音のみ




・温泉の裏は砂浜




・ヨード含有量の高い湯、モール泉の一種だろうがまるでワイン風呂








・新聞のスクラップ


・裏の砂浜




・宿泊施設も有り、安いみたい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うらほろ留真(るしん)温泉

2015年07月23日 | 
士幌から南下し浦幌町の道の駅へ、お昼に入ったしほろ温泉のローム泉の湯が湿度が高いのでベタベタして気持ち悪い。浦幌近辺に温泉はあまり無いが、道の駅から歩いていける所に町営の公衆浴場が有るではないか、しかし今日は休業と判明しガッカリ。片道18km走り山中にある留真温泉へ行った。これがなかなかいい感じの湯で来てよかった。2日経ったのでダニの傷口パッチを取って湯船にどっぷり浸かり体も洗った。今年のbumもそろそろゴールが近くなってきた、ログ軌跡を描いてみる。

・道の駅に有った看板、木曜だけ休みとは・・


・日暮れ前に着く、結構新しいみたい。大人500円




・内風呂は熱めと温めの2つ、アルカリ泉でヌルヌル




・露天もある


・今日までの軌跡、走行:2,965km


■本日(7/23)のデーター
===========================
天気:曇→晴→曇
成果:移動と温泉
走行:車/152km bike/0km Step/?
温泉:しほろ温泉、うらほろ留真温泉
体調:良
支出:本日/1,018円 累計/92,549円
宿泊:道の駅うらほろ
===========================


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しほろ温泉/プラザ緑風

2015年07月23日 | 
鹿追から士幌に移動する、途中防風林の近くを通過する時、セミの鳴き声がうるさい程聞こえた、「エゾハルゼミ」だろうか?昨日まで聞いたこと無かったのだが、雨と暑さで一気に羽化したのかも?プラザ緑風は道の駅しほろに併設の温泉、ここは以前にも利用したことが有る。今回はHoの無料クーポンを使った。今日は少し蒸し暑いが、それでも風が有るのでさほど不快感は無い。日帰り入浴は11時からなので昼前に入り、湯上がりに涼みながら昼食とする。

・宿泊施設も有るようだ


・源泉掛け流し、臭いは殆どないがモール泉風の色をしている


・内風呂は大・小浴槽にジャグジー、寝湯が有る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

画像加工ソフト/JTrim

2015年07月23日 | PC&モバイル
雨は止んだが曇って少し蒸し暑い。今朝は5時起床。先月入手し今回の旅に持参したノートパソコンE-11は、問題なく使えて居るのだが、使いやすい画像加工ソフトをまだ入れていなかった。ちょっと不便なのでフリーソフトの情報サイトから、「JTrim」というフリーソフトをダウンロードしインストールした。早速暗かった「イナンクルアンナーの湯」の画像を少し明るくし入れ替えた。このソフトは軽くて使いやすいみたいだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

然別峡かんの温泉:二日目

2015年07月22日 | 
一晩中雨、何時もだと4時前に明るくなり自然に目がさめるのだが今日は薄暗く4時半起床。雨がザアザア降っている。ダニ噛まれ部の具合は良いようだ。今日はかんの温泉の残りの湯にはいりに行く事にする。片道30kmの快適走行で10時半頃到着。受付の子が「連続来場ありがとうございます、今日は残りの湯に入れますよ」と。多分2日訪問のマニアが結構居るのだろう。馬鹿に空いているのでノンビリ浸かるが、右背中肩甲骨辺りが噛まれているので、浸かるのは胸までとした。休憩で車に一時戻った後でも何度入浴して良い、と言うので車内で昼食、プシューとやって圓生の「小言幸兵衛」「二番煎じ」を聴きながらウトウト。3時前に再度浸かって大満足。道の駅に戻ったら午後4時半、これで一日が終わった。

・ロビー、畳敷きの休憩室も有る


・イナンクルアンナー(幸せになろうね)の湯


・イナンクルアンノー(幸せになろうぜ)の湯


・春鹿呼(しゅんろくこ)の湯


・秋鹿鳴(しゅうろくめい)の湯


・春鹿と秋鹿は並んでるが、源泉が違うので温度も臭いも違う


・イコロ・ボッカの湯はこもれび荘に有る


・イコロ・ボッカ(宝物が湧き上がる)の湯


・駐車場脇の足湯はまだ準備中?


どの湯も素晴らしいが、やはり足元湧出のイコロ・ボッカの湯が一番、底の岩の間から時々ブクブクガスも出ている。正に大地の恵みという所だろう。丁度管理人さんが来たので湯船内にあるホースの事を聞いたら、カラン用の沢水を熱交換するための物だった。また湯船の上部40cm程の所に有る線は、数年間の休業していた間、湧き出す湯を止めることが出来ないので放置していたら、排水口が詰まって温泉の水位が上昇、ラインの所まで溜まっていたらしい。又多くの湯は以前は混浴だったらしい。

100年以上の歴史ある名湯「菅野温泉」湯以外にも何かと話題の多い宿で、紆余曲折は有ったが再出発を果たしたのは有難い。これからも地元の人々をはじめ、温泉好きに長く愛される事だろう。

■本日(7/22)のデーター
===========================
天気:雨→雨→曇
成果:然別峡
走行:車/67km bike/0km Step/?
温泉:かんの温泉
体調:良
支出:本日/4,895円 累計/91,531円
宿泊:道の駅しかおい
===========================
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする