”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

【4】北関東秋バム:塩原温泉

2009年11月06日 | bum
今日もたっぷり朝食食べてから塩原温泉に移動開始、途中スーパーが有ったので、果物、氷、食料を調達した。リンゴ5個で298円、こちらは安いな。のどかな高原道路を30km程で塩原温泉入り口に有る塩原の道の駅着、一通り偵察しておく。広々としてるので何処でも停めれそうだ。箒川に沿って続く塩原温泉には150以上の源泉を有し、北関東一の湯量を誇っている。小さい温泉街が点在し、滝や名所も点在、紅葉も今が盛りで1番良い時期に来たようだ。ただ明日からの週末は劇混みだろう。塩原温泉に繰り出してめぼしい露天をひと回りした。

・朝食のサンドイッチ


・道の駅湯の香しおばら


・塩原温泉ビジターセンター


■本日(11/5)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:温泉巡り
走行:車/76km
温泉:塩原温泉5湯入湯
体調:良
支出:1,498円(gas代除く)
宿泊:道の駅湯の香しおばら
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塩原温泉/中の湯

2009年11月06日 | 
寺の湯から徒歩2分、こちらは男女別の浴場だが、とにかく小さい。家庭の浴槽の倍程度、定員3-4名という広さ。二人入ってた。ここも硫黄泉だった。

・ここは男女別に成っている


・とにかく狭い


・直ぐ上に源泉がある


明日からの週末は混雑して温泉どころではないだろう、急ぎ駆け足で一巡した。月曜までここに滞在してたら、入れなかったむじなの湯にも入りたいが・・・・
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塩原温泉/寺の湯

2009年11月06日 | 
道路脇を少し上がった所に小さい小屋が、入ると不動の湯で一緒だった人が入ってた。透明の湯と白濁の湯と浴槽が2つ有った。透明の湯は熱くて入れなかった。珍しい酸性硫黄泉みたいだ。浴槽はこれ1つなので混浴共同浴場である。

・外観、割りと綺麗


・こざっぱりとした浴槽
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塩原温泉/むじなの湯・・・掃除中につき見るだけ

2009年11月06日 | 
中塩原から日塩もみじラインに向う。紅葉がきれいだ、有料のゲート前にある温泉街新湯に入って捜しながら走る、路駐の車が有るの停めて捜したら直ぐにむじなの湯の看板発見。勇んで石段下りたら・・・オオーこれが、むじなの湯か、このボロさが何とも言えない。然し清掃中との看板。鍵が掛かっていた。はいれず残念。

・見つけたぞ、看板


・石段下りると、屋根が見えた・・ワクワク


・掃除中!


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塩原温泉/もみじの湯

2009年11月06日 | 
3湯目である。場所が判らず、近くの写真屋に聞いたら川沿いに行けば見つかるとか、タオル持って行く。この辺りは紅葉盛りで紅葉狩りのハイカーが多い。散策路の直ぐ脇に湯小屋が有った。紅葉に囲まれまさにもみじの湯だ。浴槽は2つ、奥は熱かった。周囲に人気が多いのにも関わらず、温泉には誰も居らず

・川沿いに行くと・・


・小さい湯小屋が


・まさに「もみじの湯」ですね


・対岸から見たところ
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塩原温泉/不動の湯

2009年11月06日 | 
岩の湯から箒川沿いに500m程遊歩道を行った森の中に有る混浴露天。ひょうたん型の浴槽に滝の様に湯が注がれている。直ぐ横が遊歩道なのでハイキングの人が時々覗きに来るが空いてた。毎週来ると言う地元のお年よりと話してたら、次々と来訪者があり混んできた。若いカップルまでやってくる。お年よりの話だと、週末は凄い人で入ってられないとか・・・明日明後日が問題だな。

・ここもなかなかいい感じ


・湯は滝のよう


・近くに足湯が有った
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塩原温泉/岩の湯

2009年11月06日 | 
河原のワイルド露天。手前の小さい浴槽の横に脱衣棚が有りこれが目隠しに成っているので対岸からは見えないが、奥の浴槽からは丸見えの混浴露天だ。奥の浴槽は白濁の湯で適温だった。立って胸程の深さだが、石が有ってこれに座ると丁度良い深さと成る。対岸から丸見えだがなかなか雰囲気の良い露天だった。

・路肩の駐車する


・ここから川沿いの遊歩道にはいる


・対岸に見えてきた


・浴槽は2つ、手前は透明でややぬるめ


・奥の浴槽は白濁、適温

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【3】北関東秋バム:那須岳 1,897m、朝日岳 1,896m

2009年11月05日 | bum
【行程】9:20登山口→10:00峰の茶屋跡→10:35那須岳11:00→11:40峰の茶屋跡→12:15朝日岳→13:20登山口

車泊した「道の駅那須高原友愛の森」は照明がめちゃくちゃ明るく、静かで空いており快適だった。6時起床しゆっくり朝食。今回は自宅冷蔵庫の食料をたっぷり持参しているので朝から野菜たっぷり。那須岳登山口の峠の茶屋に向かう。途中の有料道路は去年の秋から無料化と成っていた。広い駐車場には登山と思われる車が10台程、ガラガラという状態だ。飲み物だけ持って出発。

1時間少々で那須岳山頂。ロープウエイからだと30分程で来れるようで、軽装の人も多い。峰の茶屋まで下ったがだいぶ早いので朝日岳にも登る事にした。しかしこちらは崩壊甚だしい岩峰で落石の危険大とか・・看板を眺めてすこし躊躇したが大丈夫だろう、注意しながら行く。所所鎖が張ってありヒヤヒヤの所も有ったが何とか山頂に到着。標高は那須岳と1m違うだけだがこちらのほうが達成感が有った。山頂でコーヒー飲んで下山。朝は快晴だったが、薄曇と成って来た。注意しながら下って無事登山口に戻った。那須岳は百名山に数えられている、これで丁度半分達成のはず。

・那須高原有料道路は無料化


・登山口には雪が残っていた


・鞍部に峰の茶屋跡避難小屋が見えてきた


・那須岳山頂


・朝日岳ルートの看板


・朝日岳山頂、背後は那須岳


■本日(11/5)のデーター
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天気:晴→曇→曇
成果:那須岳、朝日岳
走行:車/34km
温泉:奥那須温泉北温泉
体調:良
支出:700円(gas代除く)
宿泊:道の駅那須高原友愛の森
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那須温泉/北温泉

2009年11月05日 | 
奥那須の湯治温泉、北温泉旅館に行く。人里離れた山間にひっそりと佇む・・・という表現がピッタリの秘湯。車は宿の手前まで、徒歩5分程で一軒屋温泉に。川沿いに結構大きい宿だ、建物が4棟程集まっている。玄関を入るとストーブと囲炉裏。薄暗い。自家発電かランプなのだろう。女将さんに700円支払っていざ温泉へ。薄暗い館内の通路を標識に沿って混浴の「天狗の湯」へ。凄い湯量だ・・・ドウドウと湯が浴槽に注がれている。デカイ天狗のお面が2個壁に掛かっていた。この湯は天狗が発見したと言われており、子宝に効能が有るのか、絵馬には、「子宝がさずかりますよう・・」というのが多かった。横には湯滝という打たせが有ったので行ったが温かったので少しして直ぐ天狗の湯に戻った。

・ここから5分程の歩きだ


・宿らしきものが見えてきた


・北温泉旅館外観


・これが有名な「天狗の湯」


・滝湯(打たせ湯)小屋


・河原の湯


・内湯


・温泉プール、結構広い、年中入れるらしい


一応全部の湯に浸かる。源泉が同じなのか別々なのかは不明、皆ほぼ透明で匂いは薄めの湯だった。4回も湯に浸かってふやけそう。700円は高かったがこれだけ入れば十分だろう。
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【2】北関東秋バム:那須温泉郷

2009年11月04日 | bum
8時移動開始、今日も快晴みたいだ。北陸道から磐越道に入ると俄然空いてくる。殆どが対面通行だが、通行量が少ないのでのんびり走る。会津若松で高速を出て山越えして那須に入ろうかと思っていたが山が白いので中止。郡山JCまで走り東北道を南下し那須インターで出た。高速を出て雪で白い「那須岳」に向け坂道をドンドン登る。別荘地の分譲看板やレストラン、家具店等ゴチャゴチャとした街だ。途中道の駅が有ったので寄って偵察する。状況次第ではここで泊るのも良いだろう。とりあえず温泉郷の奥まで行き、那須ロープウエイ乗り場へ。更に峠の茶屋県営駐車場まで行く。ここが那須岳の登山口にも成っている。かなりの急坂で所所雪が残っていた。一通りの偵察を終え温泉郷に下り温泉神社と殺生石等を観光し、小鹿の湯にのんびり浸かった。

・那須温泉神社


・神社内の御神木「生きる」


・殺生石、芭蕉も見物して一句読んだらしい


・殺生石のいわれ


・誰かが始めてそれを、真似たのか、木の隙間にお賽銭?


・峠の茶屋県営駐車場と那須岳



■本日(11/4)のデーター
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天気:晴→晴→晴
成果:移動、那須温泉神社
走行:車/349km
温泉:小鹿の湯
体調:良
支出:400円(gas代除く)
宿泊:那須の道の駅
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