篠山(ささやま)は、四国西南域の山で1000mを越える山としては最も南に位置する。古くから山岳信仰の霊地とされ、篠山神社を中心とする建造物が建てられている。山頂周囲2kmは神社所有地で、自然の姿を残しており、不入の森と呼ばれる一帯には巨木が有るらしい。名前の通りかっては笹で覆われていたらしいが、鹿の食害で少なくなっている。頂上近くにはアケボノツツジの群落が有り、花の頃は登山者で賑わうようだ。アケボノツツジの最盛期は5月連休前後で、花は終わっていたが所々に三つ葉ツツジ?と思われる赤い花が咲いていた。こんな時期だけに誰にも逢わず静かな山を楽しめた。
・林道脇に登山口の看板、路肩に駐車可能だが・・
・100m程先のやけ滝駐車場に駐車した
・薄暗い急坂を過ぎ、尾根に出てしばらく行くとネットが・・
・鹿の食害防止らしい、くぐり戸を開け入る
・三つ葉ツツジと思われる花が所々に咲いていた
・葉が三枚なので、多分そうだろう
・篠山神社石段
・神社の裏手が山頂みたい
・篠山山頂、伊予と土佐の国境標識、ここが県境みたいだ
・山頂の水溜りは「矢筈ノ池」と呼ばれ昔は池の中央が国境だったとか
・山頂に、ツツジを守る為の対策の張り紙
・ワイヤーで固定してるが、ここまでするのもどうしたものか
・アケボノツツジ新緑、宇和海も望めた
・下山時に「九段の滝」を見た、たしかに何段にも落ちていた
・九段の滝の下部には、「十字峡」みたいに滝が交錯してた
山頂一帯には神社の鳥居や古い狛犬、石段と信仰の山であった事が伺える。社殿は割と新しかったが、他の傷みはかなりひどく、鳥居の看板が落ちてたり、石碑が倒れてたりしていた。これも時代の流れなのだろう。アケボノツツジの花は終わり新緑と成っていた。花の盛りにはさぞかし綺麗だったろう。
・林道脇に登山口の看板、路肩に駐車可能だが・・
・100m程先のやけ滝駐車場に駐車した
・薄暗い急坂を過ぎ、尾根に出てしばらく行くとネットが・・
・鹿の食害防止らしい、くぐり戸を開け入る
・三つ葉ツツジと思われる花が所々に咲いていた
・葉が三枚なので、多分そうだろう
・篠山神社石段
・神社の裏手が山頂みたい
・篠山山頂、伊予と土佐の国境標識、ここが県境みたいだ
・山頂の水溜りは「矢筈ノ池」と呼ばれ昔は池の中央が国境だったとか
・山頂に、ツツジを守る為の対策の張り紙
・ワイヤーで固定してるが、ここまでするのもどうしたものか
・アケボノツツジ新緑、宇和海も望めた
・下山時に「九段の滝」を見た、たしかに何段にも落ちていた
・九段の滝の下部には、「十字峡」みたいに滝が交錯してた
山頂一帯には神社の鳥居や古い狛犬、石段と信仰の山であった事が伺える。社殿は割と新しかったが、他の傷みはかなりひどく、鳥居の看板が落ちてたり、石碑が倒れてたりしていた。これも時代の流れなのだろう。アケボノツツジの花は終わり新緑と成っていた。花の盛りにはさぞかし綺麗だったろう。