5月25日(月)平成21年度文教福祉常任委員会の初会議がありました。
まず、教育委員会各課の分掌事務と、今年度の主要事業の説明の後、議員側からの質疑。私は、
①教員の一校での在任期間の制限を確認。8年が限度です。
②教員の地域の行事への参加について、教育委員会としての考え方を問い、子どもの学校外の姿を見るのもその子を知るためにはとても大切なことなのでぜひ、積極的に出向くようにお願いをしました。
③教室の備品を破損したとき、児童・生徒の過失であっても、事務的に代金を請求することなく、教育的配慮を持って、修理させられないか等の対応をお願いしました。
④体力テストの鈴鹿の結果を問い、全国で最もいい成績を収めている福井県、秋田県は、早ね、早置き、朝ごはんに代表される規則正しい生活リズムを40年前から取り組んだ結果であると分析しており、鈴鹿の対応もしっかりお願いしたい旨を発言しました。
文化振興部の時間では、
①平成30年に予定されるインターハイ、その数年後の国体に向け、不足する施設の鈴鹿への誘致のためのアクションをお願いし、
②鈴鹿の文化的資産を、子どもたちに伝え、わが街を誇れる子どもにするため、教育委員会との連携をお願いしました。
保健福祉部の時間では、
①市民病院の役割を担う鈴鹿中央病院、回生病院への運営費補助は認めるが、病院のベッドの稼働率等の状況を把握しているかと問い、確認をお願いしました。
子どもたちの為、鈴鹿の為に、しっかりと委員会活動も行います。
まず、教育委員会各課の分掌事務と、今年度の主要事業の説明の後、議員側からの質疑。私は、
①教員の一校での在任期間の制限を確認。8年が限度です。
②教員の地域の行事への参加について、教育委員会としての考え方を問い、子どもの学校外の姿を見るのもその子を知るためにはとても大切なことなのでぜひ、積極的に出向くようにお願いをしました。
③教室の備品を破損したとき、児童・生徒の過失であっても、事務的に代金を請求することなく、教育的配慮を持って、修理させられないか等の対応をお願いしました。
④体力テストの鈴鹿の結果を問い、全国で最もいい成績を収めている福井県、秋田県は、早ね、早置き、朝ごはんに代表される規則正しい生活リズムを40年前から取り組んだ結果であると分析しており、鈴鹿の対応もしっかりお願いしたい旨を発言しました。
文化振興部の時間では、
①平成30年に予定されるインターハイ、その数年後の国体に向け、不足する施設の鈴鹿への誘致のためのアクションをお願いし、
②鈴鹿の文化的資産を、子どもたちに伝え、わが街を誇れる子どもにするため、教育委員会との連携をお願いしました。
保健福祉部の時間では、
①市民病院の役割を担う鈴鹿中央病院、回生病院への運営費補助は認めるが、病院のベッドの稼働率等の状況を把握しているかと問い、確認をお願いしました。
子どもたちの為、鈴鹿の為に、しっかりと委員会活動も行います。
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