Go! Go! 後藤光雄

鈴鹿市議会議員 後藤光雄。鈴鹿に生まれて鈴鹿に住んで鈴鹿にやってきて「本当に良かった」といえる、まちづくりをともに!

子どもたちへ

2010-04-30 14:16:32 | 語呂・語録
 いつの事だったか忘れましたが、
NHKの番組の中での言葉が耳に残っています。

---子どもたちへ---

今しっかりと 子どもの時間を楽しんでおきなさい

大人になったとき 老人になったときに

自分を支えてくれるのは

今の あなたなんだから・・・



といった内容だったと記憶しています。

10歳ころまでは、親の言葉全てがストレートに伝わりますが

その頃になると、子どもは友達の親の言葉、親同士を比べるようになります。

反抗期につながる時期ですよね。


自我の自立のために必要な経験ですが、
この時期より前に、いかにいろんな体験をしているかが、
子どもの自立と親子の関係のために必要な事ではないでしょうか。

心が動く体験をすると
動いた数だけ、違った見方ができるようになる


子どもは、夫婦の「カスガイ」だと言われますが
地域の「かすがい」でもあります。


子どもを育てる世界をつくる大人として、

子どもが、体験すべき・・・
砂あそびや かくれんぼ 虫を捕まえること 等々

子どもが心から楽しめる空間と時間を

与えてあげなければ ならないのではないでしょうか
鈴鹿市議会議員 後藤光雄


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