『鉄子』、寿司を食べる？

甥っ子夫婦と待ち合わせをして、おじさんのお店に行ってきました。

『鉄子』は、
「はい！」と「うまい！」
のふた言だけしかしゃべりません。

それも、「うまい」時にしか「うまい」と言いません。
お世辞はつかないです。
まずい時は、両手の平をこっちに見せて胸の前で小さく振ります。
「要らないそうです。」

『鉄子』は大のうどん好きです。
そこで、おじさんは、『鉄子』特製うどんを作りました。

ひと口チュルチュルと食べて、
注目の中。

「う ま い ！」

その一言でおじさんは何故か感激して、目を赤らめて。。。

「１歳ちょいのあかちゃんに旨いと褒められて、
こんなに嬉しいとは思わなかったよ。」

そして、気をよくして作ったのが、これ！



興味津々で口の中に入れては見たものの。。。

歯が２本しかないから、噛めないのか？
酢飯が大人の味なのか？

吐き出しました。