今日の写真: North London しろねこシスターズ
A Happy New Year!
2011年10月10日生まれ、12月10日にうちにやってきた白猫2匹です。
写真で見るとものすごく愛くるしいんですが、実際はとんでもない乱暴者。
今も私のつま先をかじっています。やめてくれっ!
良く食べて、1日2回はう○ちをします。
昨年他界した猫のBちゃんがこの無法者2匹を見守っていてくれていると信じています。
すくすく育ってね。
今日の写真: North London しろねこシスターズ
A Happy New Year!
2011年10月10日生まれ、12月10日にうちにやってきた白猫2匹です。
写真で見るとものすごく愛くるしいんですが、実際はとんでもない乱暴者。
今も私のつま先をかじっています。やめてくれっ!
良く食べて、1日2回はう○ちをします。
昨年他界した猫のBちゃんがこの無法者2匹を見守っていてくれていると信じています。
すくすく育ってね。
今日の写真:Bちゃん、さようなら
あけましておめでとうございます。
仕事と研究であっという間に2011年が終わってしまいました。
日本では地震と津波、そして原発事故と2012年に沢山の解決課題を残す悲惨な出来事が起きました。
3.11以降は日本にいて痛みを共有できない…何とも言えない日本人としてこれでいいのかという罪悪感が付きまとっていました。でも、先日小出裕章先生がインタビューで、この悲劇に対してそれぞれの人が出来ることで貢献してゆけばいいんだ…という趣旨のことをおっしゃったのを聞いて、それまで申し訳ない気持に浸っていた自分も少しずつ振付家として、ダンス教師として祖国に対して何が出来るんだろうと考えることが出来るようになりました。
プライベートライフでは猫のBちゃんが9月24日に15年の一生を終えました。
そして、12月10日には新しく2匹の仔猫を家族の一員として迎えることになりました。
私も修士課程の最終段階に入ったところです。
今後どれほどブログがアップできるかわかりませんが、このページを訪れてくださったすべての方々に幸運が訪れますよう祈っています!

今日の写真: 寒くてふて寝
ここ最近ロンドンはぐっと気温が下がって(今朝は家の中で10℃)、庭の池も一日中氷が張っています。金魚は大丈夫かな〜?
昨日の朝、路上駐車してあったうちの旦那の車が車上狙いにあって、助手席の窓ガラスをわられる被害を受けました。
うちの旦那の車、日本だったら自動車博物館でしか見られないような、手動開閉式ウインドウのおんぼろ車。
なぜ狙われたのかさっぱりわかりませんが、警察によると同じ通りで11件の被害があったそうで、犯人は無差別に(要するに適当に)窓ガラスを割ってドアを開けダッシュボードの中を物色していったようです。狙いはカーナビゲーション。日本ではほぼ一般化されている感があるカーナビですが、なまじ装備していると今回のように盗難に遭うという事で、居住地区での路上駐車が一般的なロンドンでは日本ほど普及していないような気がします。
幸いうちは取られたものは何もありませんでした。 が、壊されたガラス代が£180!
旦那が知り合いから中古車を買った時の値段が£500だったことを考えると、かなり高価な窓ガラス。思わず、頬ずりしたくなりそうでした。
1年ほど前に車の盗難に遭い、今回は車上狙い、もうこれ位で貧乏神には勘弁して頂きたいです。
冬将軍到来とともにうちの家計も隙間風が吹いております。みなさんも風邪などひかぬようご自愛くださいませ。
今日の写真:ディナーを3回たべる猫
今週は木曜日に鹿児島でバレエ教室を営んでいらっしゃるS先生から国際電話を頂きました。いや〜、嬉しかったです。S先生とは2005年の9月、私と旦那が初めて与論島に行った時に鹿児島からの飛行機でご一緒して以来のお付き合いです。
たまたま宿も同じだったんですけど、宿帳を書いている時にS先生から開口一番、「あなた、ダンスしているでしょ。」と言われてびーっくり。この人超能力者?と思いましたが、「姿勢とか、立ち居振る舞いでわかるのよ。」と言われて、「普段からでかい態度をとっている私のどこからそんなオーラが出しているんだろう」と思いましたが、う〜ん、ほとばしる才能はやはり隠しきれないんでしょうねー。(この辺は読み流してください。ね。)
さらに、私が名古屋でジャズダンス教師をしていた頃にS先生の妹さんが私の生徒だったことがその後発覚。世間は意外とせまいものだと驚きました。S先生のバレエ教室は今年で30周年を迎えられたとのことです。ここ数年はS先生を含めご家族の皆さんも健康状態が思わしくなかった時期もあったそうですが、いろいろ事態も好転、30周年という節目を迎えられたせいか、S先生の受話器の向こう側の声は弾んでいらっしゃいました。よかったです。S先生、これからもお体に気をつけて頑張ってください。私と旦那で来年も9月に与論島に行く予定です。また、与論島で島焼酎、「有泉」を飲みましょう。
さて、話変わって…
1995年にロンドンに留学してきた当初、私はコベントガーデンにあるパイナップルスタジオでバレエとジャズダンスのクラスを受講していました。クラスには何人か常連の日本人がいたのですが、ロンドンに不慣れだった私、この人達からかなりいやな目にあわされました。そんな経験があったので、自分が先々逆の立場に立つようなことがあれば、日本人留学生に親切にしてあげよう…などと子鳩のような博愛のココロを育んでおりました。
今はロンドンでダンス教師として働いている立場上、留学相談にのったり、宿泊先を探してあげたり、行き先の無くなった留学生をうちに泊めてあげたり、レポートの書き方を教えてあげたり、ダンス学校卒業後の進路相談などなど、いろいろやってきましたが、ここ数年なんだか私が空回りしちゃうこともしばしばです。
今回登場するのは東京から短期でロンドンにやって来たというダンサーのKさん。
私のクラスに何度か参加してくれたので顔見知りになりました。一度、うちでの夕食にお誘いしたんですがその日はすでにパフォーマンスを見に行く予定があるので参加は不可能というお返事でした。ところが数日して、チケットを交換してパフォーマンスの日を変更することが出来たのでうちを訪問したいとのメールが入りました。
人を招くのが嫌いではない私、さっそく張り切って前日から煎り大豆入りの五穀ご飯やおでんを仕込んだり、茶碗蒸しを用意したり、魚介のホイル焼きにキノコのしぐれ煮、デザートはベリーのグラニータ等々、旦那の誕生日以上に気合を入れて作りました。でも、Kさん、約束の7時になっても現れず。おでんもちょっとふやけてきた7時半頃になってやっと電話がありました。
「地下鉄が止まってしまったので、行くのやめます。」
「へ?」
その電話はいきなり切れてしまい、何が何だか分からない状態でした。
Kさんの滞在しているアコモデーションからうちに来るために乗らなければならない電車の駅までは地下鉄が止まっていても歩いて行ける距離。
う〜ん、どういうこと?
その夜Kさんからメールを頂きましたが、そのエクスキューズが
「日本へのお土産を全部今日買ったため大荷物で
夜道をあか音さん(←私の名)宅まで辿りつける気がせず、…」
「辿りつける気がしなかった」ので、うちに来るのを取りやめたということです。
「だったら、タクシーで来い!」
と、気が付いたらわたくし、握りこぶしを前に突き出しておりました。
その夜は旦那と二人で3人分のごちそうを平らげすっかり体重が大増量。うう、くるし〜。
それまで「日本人留学生に博愛のココロを」とマザーテレサかダライ・ラマのような気持ちでいた私ですが、今後はキム・ジョンイルのようなどすぐろ〜いココロを持った独裁者的先生路線に方針転換しようかと考えています。
その後彼女からお詫びとしてうちに持ってくる予定だったというワインを頂きましたが、なんだか酸っぱい味がしそうでまだ手をつけていません。
なんとも後味の悪いディナーになってしまいました。
もう帰国されたKさん、今後の活躍が期待されるところです。

辛酸なめ子著 「アイドル万華鏡」 河出文庫
今週は代行レッスンが2本入ってちょっぴり忙しいスケジュールとなりました。
火曜日はボンドストリートにあるダンスワークスというスタジオで友人のAkosuaの代わりにコンテンポラリーダンスのクラスを担当しましたが、コベントガーデンにあるパイナップルスタジオ同様、更衣室の中をストリートダンス系やジャズダンス系のギャル達が闊歩するオープンスタジオには未だに苦手意識がある私です。
チューインガムを噛みながらクラスを受ける生徒にがっくりきながらも、代行レッスンなのでぐっとこらえて何とか90分。帰りはオックスフォードストリートのクリスマスイルミネーションを眺めつつスタジオから地下鉄の駅まで歩きました。
仕事があるとき以外は家で机に向かって論文執筆のための本を読んだり、インターネットで情報をリサーチしたりしている毎日ですが、昨日は根を詰めすぎたせいか英語がすんなり頭に入ってこなくなっちゃいました。(←根をつめてなくても普段からそうなんですが…。)
30分ぐらい息抜きするか〜…と思い、本棚で目にとまった辛酸なめ子著の「アイドル万華鏡」を読み始めました。
辛酸なめ子氏の文章は丁寧な言い回しの中にも上手に毒が隠されていて、オブラートに包んだ苦い薬が口の中で破れて出てきてしまったようなビターな表現が割と私好みです。
木原浩勝氏と共著の「大人の怪談」は不発に終わった感がありましたが、「ヨコモレ通信」は楽しめました。声を出して笑える内容の本なのですが、ただ面白おかしいだけではなく彼女のモノの見方、考え方、文章表現には感心させられるものがあります。
で、この「アイドル万華鏡」なんですが…。
おもしろかったです。
ただ、私は15年前に日本を出たので、この本に出てきたアイドル達、
安倍麻美、安倍なつみ、池脇千鶴、伊東美咲、今井絵理子、大塚愛、小倉優子、栗山千明、酒井若菜、鈴木亜美、竹内結子、BoAが一体誰のことかわかりませんでした。
しっかり名前と顔が一致したのは稲川順二とダライ・ラマ14世ぐらいでしょうか?
(ダライ・ラマはアイドルだったんですね。)
修士課程でリサーチ癖のついた私、上記のアイドル達を一人ずつサーチエンジンで検索し、改めて情報を得てから、フムフムと納得しながら「アイドル万華鏡」を読み進めていきました。で、気が付いたら夜の1時!息抜きするはずだったのに、すっかり入れ込んでしまいました。うーん、恐るべし辛酸なめ子。
明日こそはちゃんと勉強しようと反省しきりの私です。


