綟摺(もじずり)が古くから呼ばれている名前みたいです。古今集に出てきます。
『綟(もじ)』とは麻糸をよじって織った布で、そのようすから名前がついたようです。
今回は、おっちゃんの部屋の北側に置いて(放置して)ある鉢に咲いていた、
捩花(ねじばな)です。
花が茎の周りを回っているのが分かりますか?これが「ねじれて」いるように見えるんですね。
全部が同じ方向に回っている訳ではないようで、写真を見ても右巻き、左巻きがひとつの鉢の中に混在しています。
なぜかふた鉢あるんです。どこから来たのか不思議です。
茎の周りの緑色が花茎でその先端から真横に花が咲きます。
螺旋状になった理由として、同じ側に花が咲くと、花の重みで花の方に茎が倒れてしまうから茎を回るように花が咲くようになった、と言われています。
小さくて分かりづらいけど、ラン科の多年草です。
よく見ると、ランの花ですね。
この花だけを育てることは難しいらしいです。淋しがり屋で、誰かいないとだめらしいです。
しかし・・・ 鉢の植物はなんなんだろう???
『綟(もじ)』とは麻糸をよじって織った布で、そのようすから名前がついたようです。
今回は、おっちゃんの部屋の北側に置いて(放置して)ある鉢に咲いていた、
捩花(ねじばな)です。
花が茎の周りを回っているのが分かりますか?これが「ねじれて」いるように見えるんですね。
全部が同じ方向に回っている訳ではないようで、写真を見ても右巻き、左巻きがひとつの鉢の中に混在しています。
なぜかふた鉢あるんです。どこから来たのか不思議です。
茎の周りの緑色が花茎でその先端から真横に花が咲きます。
螺旋状になった理由として、同じ側に花が咲くと、花の重みで花の方に茎が倒れてしまうから茎を回るように花が咲くようになった、と言われています。
小さくて分かりづらいけど、ラン科の多年草です。
よく見ると、ランの花ですね。
この花だけを育てることは難しいらしいです。淋しがり屋で、誰かいないとだめらしいです。
しかし・・・ 鉢の植物はなんなんだろう???
この花・・・
捩花って言うんですか!!
我が家の庭の放置しているプランターにたくさん咲いています。
名前が分からなかったので詳細がわかって嬉しくなりました!
我が家のプランター・・・
特に日当たりが悪い場所に多く咲いています。
それと、鉢の植物・・・
まったく同じように生えていますよ~~
どうして?ビックリです!!!!
訪問・コメントありがとうございます。
植物や樹木の名前を探すのに苦労しますよね。
写真を撮ったはいいけど名前が分からないのでは記事に出来ないので、2日目に分かりました。
突然変異の変な花だと思ったら、あっちこっち咲いているようです。
でも、鉢の植物も同じとは・・・
シダ植物?コケ類?それとも普通?
わかったら記事にしますので、たまに見に来てください(笑)