誉田(ほんだ)の森は、明治大学誉田農場跡地を産業用地に開発したことによって明治大学誉田農場にもともとあった雑木林の一部が整備されたものです。明大農学部の農場なので北西から北東の斜面と東側の谷地以外は畑で、谷地は埋め立てられ、斜面の一部が「誉田の森」として残りました。利用価値がないから環境対策ということです。
しかし、私有地から開放されて立ち入りが自由になったので、自生している植物を観察出来るようになりました。
そして生息していたのがキンランです。
2018年、2019年と自生しているキンランを見つけましたが、2年続けて咲くことなく消滅しています。
2019年のキンランの記事。キンランの植物の説明が書いてあります。
近くに「育成中」のプレートがありました。
整備されたばかりで下草はなく、これから進出してくる他の植物群への環境変動にキンランが対応できるか心配されます。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年4月23日撮影)
しかし、私有地から開放されて立ち入りが自由になったので、自生している植物を観察出来るようになりました。
そして生息していたのがキンランです。
2018年、2019年と自生しているキンランを見つけましたが、2年続けて咲くことなく消滅しています。
2019年のキンランの記事。キンランの植物の説明が書いてあります。
近くに「育成中」のプレートがありました。
整備されたばかりで下草はなく、これから進出してくる他の植物群への環境変動にキンランが対応できるか心配されます。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)(2020年4月23日撮影)